今年10月に創業10周年をむかえたダンス(創作ダンス・フォークダンス・現代的なリズムのダンス)の普及・振興活動を行う「一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC(https://www.jdac.jp/)」(本社:大阪府大阪市・代表理事:久岡和也)は、全国の盆踊りの普及・振興活動を行う「一般社団法人日本盆踊り協会(https://bon-odori.net/)」(本社:東京都豊島区、代表理事:矢島友幸)協力のもと、ダンス×盆踊りスペシャルコラボイベント「大阪盆踊り祭り~2022年に向けた河内音頭・江州音頭公演会~」(https://osaka-bonodori.com/)を開催します。


河内音頭や江州音頭をはじめ、多くの盆踊り大会やダンス・パフォーマンスの場が失われた2020年・2021年。今回、アーティストの出演機会創出や活動サポートを目的に文化庁が推進する、令和2年度「ARTS for the future! ~コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業~」の一環として実施します。

大阪の“盆踊り”といえば河内音頭。本企画は、一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC(以下JDAC)の特別講師を務める伝統河内音頭の継承者「河内家菊水丸師匠」による河内音頭をメインに、JDACと繋がりの深い有名ダンサーたちによるパフォーマンス、さらに日本盆踊り協会がお勧めする全国で人気の盆踊りを同時に楽しめる、新しいコラボイベントです。

【開催概要】
(1)日程:2021年12月29日(水)  13:00-15:00/16:00-18:00
(2)会場:ホテルニューオータニ大阪「鳳凰の間」(大阪府大阪市中央区城見1-4-1
(3)主催:一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC
協力:一般社団法人日本盆踊り協会/関西阿波おどり協会/ホテルニューオータニ大阪
(4)入場料:¥3,300(ホテルオリジナルスイーツ&ドリンク付)
(5)プログラム&出演団体(予定)
  ・阿波踊り:関西阿波おどり協会所属「大阪天水連」
・ダンスパフォーマンス:
「スヌーピーJwith JDACダンサーズ」「ひとりでできるもん」
・盆踊り:鳳蝶美成/盆女/スターダスト河内
・江州音頭:吾妻家安丸(踊り:スターダスト河内)
・ダンスパフォーマンス:TRIQSTAR(トリックスター)
・河内音頭:河内家菊水丸(踊り:スターダスト河内)
 
(6)感染症予防対策について
国の業種別感染防止ガイドラインに基づき、演者および関係者には事前の体調管理の徹底を呼びかけ、当日の来場者に対しては会場入り口で検温と問診を行い発症が疑われる人の来場を防ぐ。ホテル会場内ではマスク着用とこまめな手指消毒を呼びかける等、徹底した対策を講じます。

ダンスに関する教育・指導、普及を推進するJDAC。今後は特に2025年、150カ国が参加し世界中から約2800万人が訪れる「大阪・関西万博」を見据え、日本の文化・大衆芸能である“盆踊り” の普及・振興にも力を入れてまいります。


■出演・JDAC特別講師:河内家菊水丸プロフィール
昭和38年2月14日  、河内音頭発祥の地 大阪府八尾市に生まれる。9歳で父 河内家菊水に入門。17歳、高校3年生でプロデビュー。吉本興業の旧なんば花月劇場で初舞台。新聞詠(しんもんよ)み河内音頭家元として活動。28歳、リクルート・フロムAのCMソング「カーキン音頭」がオリコンチャートイン。平成4年、皇太子殿下に御前河内音頭をご披露する。NHK「第43回紅白歌合戦」にゲスト出演。
平成30年、大阪万博誘致活動に於いて「決定祈願音頭」を発表。
現在、伝統河内音頭継承者。平成20年から大阪芸術大学の客員教授を勤める。八尾河内音頭記念館の館長、大阪府 太陽の塔内部再生事業 広報担当アンバサダー、和宗総本山 四天王寺 聖徳太子千四百年御聖忌 広報大使、奈良県葛城市 相撲館けはや座 名誉館長、一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC特別講師、八尾の魅力大使、宝塚市大使、南山城村PR大使をつとめる。スポーツニッポンの連載コラムは32年目に突入。
過去の出演番組「徹子の部屋」「笑っていいとも」「さんまのまんま」「オールスター感謝祭」※第1回から17回連続出演他

【本リリースに関するお問い合せ】
一般社団法人法ダンス教育振興連盟JDAC
担当:橋本さくら
電話:
MAIL:
URL:https://www.jdac.jp/