リンガフランカ株式会社(東京都新宿区、代表取締役小澤勝)は、国際英語グロービッシュ(Globish)の普及と教育を主たる事業内容とすることを明確にする目的で、施設名称を「国際交流ラウンジ」から「グロービッシュ・ラーニング・センター」へと改称し、事業名称を「国際交流サービス事業」から「国際英語サービス事業」へと変更することに致しました。併せて、国際英語サービス事業のサービス系統を、別表のとおり変更いたします。

【国際英語サービス事業(Global English Service)のサービス系統】
1.語学研修サービス Globish Learning Service
(1)グロービッシュ・ラーニング・プログラム(GLP) ※旧称:国際英語学習プログラム
(2)カスタマイズド・ラーニング・プログラム(CLP) ※旧称:出張英会話サービス、企業研修サービス
2.国際交流サービス International Exchange Service
(1)ラウンド・テーブル(Round Table) ※旧称:国際交流ラウンジサービス通常セッション
(2)国際交流イベント(InterEx) ※旧称:国際交流ラウンジサービス特別セッション

なお、国際交流ラウンジサービス通常セッションの利用券・前売券をお持ちのお客様は、引き続きRound Tableにて、サービスをご利用頂けます。Round Tableのサービス提供日および提供時間(平日16:00~22:00、土曜日12:00~22:00)には変更ありません。

また、リンガフランカはロゴマークに使用する色を改めました。赤は国際英語を、青は国際交流を、グレーは国際理解をそれぞれ象徴しています。



【グロービッシュ】
グロービッシュ(Globish)とは、私達日本人のように英語を母国語としない話者が英語を話す場合に、意思疎通に十分以上のものを取り除いたグローバル・コミュニケーションのためのクローズドシステムです。自然言語の運用を相互理解に十分なレベルに制約することで、英語の非ネイティブ・スピーカーにとっては、短期間のうちにマスターすることができ、ネイティブ・スピーカーと対等にコミュニケーションができるなどの利点があります。グロービッシュに関しては、提唱者であるジャン・ポール・ネリエール氏の著書 “Globish, the World Over” に詳しく書かれており、中国語、ハンガリー語、オランダ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語等14か国語に訳されており、多くの賛同者を集めています。日本でも2011年3月18日  に「世界のグロービッシュ1,500語で通じる驚異の英語術」(東洋経済新報社)として日本語訳が出版され、語学書としては異例のベストセラーとなっています。

【リンガフランカ】
リンガフランカ株式会社は、インド、シンガポール、フィリピン、マレーシア、香港のほか、アジア太平洋地域の非ネイティブ・スピーカーが話す国際英語グロービッシュ(Globish)にフォーカスを当てた実践的な英語習得と異文化交流を提供するベンチャー企業です。リンガフランカは、日本で唯一のジャン・ポール・ネリエール(グロービッシュ提唱者)認定グロービッシュ・ラーニング・センターであり、ネリエール氏の監修によって開発されたグロービッシュ・ラーニング・プログラムを提供して英会話を指導しているほか、異文化交流を目的とした様々な国際交流イベントを運営しています。

【本件についてのお問い合わせ先】
リンガフランカ株式会社
東京都新宿区西新宿7-3-4 ASSORTI西新宿2F
TEL/FAX:/
電子メール:
ホームページ:http://www.lingua-franca.jp
受付時間:平日16:00~22:00、土曜日12:00~22:00