律宗大本山 壬生寺(松浦俊昭貫主、京都市中京区)、本山修験宗 総本山 聖護院門跡(宮城泰年門主、京都市左京区)、浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺(藤本淨彦法主、京都市左京区)は、「京都守護職 新選組巡礼会」を結成いたしました。
第一弾の企画「京都守護職 新選組巡礼」として、2021 年9 月26 日(日)から 1,862 枚限定で特別御朱印専用台紙を授与いたします。
京都守護職 新選組巡礼会は、幕末の動乱期に活躍した京都守護職(会津藩)と新選組の顕彰のため、ゆかりの寺院、壬生寺・聖護院門跡・金戒光明寺の僧侶を中心に結成されました。
宗派を超えて有志が集い、従来と違った視点の巡礼を展開する予定です。
第一弾の企画は「京都守護職 新選組巡礼」と題し、各寺院で特別御朱印を授与いたします。
京都守護職が設置された文久 2(1862)年にちなみ、専用台紙を 1,862 枚ご用意いたしました。
表紙には会津藩の旗印や新選組のシンボル・だんだら模様などをあしらい、表題は聖護院門跡 第 52世門主・宮城泰年師の揮毫によるものです。
新選組結成の地「壬生」、会津藩の練兵場が置かれた「聖護院」、京都守護職本陣「黒谷」の 3 地域を巡る旅。
忠義と誠に生きた侍たちに思いを馳せると、現代の私たちが忘れてしまった、何か大切なものが見えてくるかも知れません。
京都守護職 新選組巡礼会一同は、この企画が皆さまにとって「今をより良く生きるヒント」となることを、心から願っています。
「京都守護職 新選組巡礼」について
いずれの寺院からでも巡礼を始められます。
最初に巡拝される寺院にて専用の台紙をお受けください。
【期間】 2021 年 9 月 26 日(日)~無くなり次第終了
【特別御朱印専用台紙】 1,862 枚限定 ※お一人様 1 枚限りの授与
【志納料】 1,500 円 (3 か寺分の御朱印料が含まれています)
「京都守護職 新選組巡礼」 開白法要 (非公開)
「京都守護職 新選組巡礼」の始まりを記念するとともに、皆さまのご健康とご多幸を願って、壬生寺・聖護院門跡・金戒光明寺の僧侶並びに発起人一同により執り行います。一般の方はご参列いただけません。ライブ配信にてお参りください。
【日時】 2021 年 9 月 26 日(日)10:00~
【場所】 壬生寺 本堂
【ライブ配信 URL】
京都守護職 新選組巡礼 Facebook ページ:https://www.facebook.com/Kyotoshugoshoku.shinsengumi/
金戒光明寺 Instagram:https://www.instagram.com/kurodani1175/
京都守護職 新選組巡礼会 参画寺院 (順不同)
<律宗大本山 壬生寺>
正暦 2(991)年、園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都による創建で、本尊は延命地蔵菩薩。節分行事や壬生大念仏狂言、厄除け等で信仰を集めてきました。
結成当初の新選組が壬生に屯所を置き、当寺を兵法調練場として使っていたことから「新選組ゆかりのお寺」としても知られます。
境内の壬生塚には新選組隊士のお墓や局長・近藤勇の胸像、新選組顕彰碑などが建ち、毎年 7 月 16 日には「新選組隊士等慰霊供養祭」が行われます。
【御朱印授与】 朱印所(8:30~16:30)
【住所】 京都市中京区壬生梛ノ宮町 31(京都市バス「壬生寺道」下車、徒歩約 3 分)
<本山修験宗 総本山 聖護院門跡>
寛治 4(1090)年、白河上皇の護持僧・増誉大僧正の開創で、本尊は不動明王。
明治維新まで代々皇族や摂関家が住職を務め、光格天皇と孝明天皇の時代、御所が火災に遭った際の仮皇居となりました。
元治元(1864)年、会津藩が寺領の聖護院村に 37,000 坪の練兵場を作り、洋式兵法の訓練をしたことが記録に残っています。
【御朱印授与】 納経所(9:30~16:30)※特別公開期間中は変更。スタッフにお問合せください。
【住所】 京都市左京区聖護院中町 15(京都市バス「熊野神社前」下車、徒歩約 5 分)
【特別公開】 大玄関・宸殿・本堂など
2021/10/1(金)~12/5(日) 10:00~16:00 受付終了 ※10/7~10 ・11/29 拝観休止
※感染拡大状況等によって拝観内容が変更または中止になる場合があります。
<浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺>
承安 5(1175)年に浄土宗の祖・法然上人がはじめて営んだ草庵が始まりとする浄土宗最初の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
文久2(1862)年に京都守護職の本陣になり、約 1,000 名の会津藩兵が駐屯していました。新選組局長の近藤勇が会津藩主・松平容保公に拝謁した「謁見の間」が再現されているほか、「會津藩殉難者墓地」には約 350 霊が祀られています。
【御朱印授与】 御影堂(9:00~16:00)
【住所】 京都市左京区黒谷町 121(京都市バス「岡崎道」下車、徒歩約 10 分)
おおほうじょう
【秋期特別拝観】 御影堂・大方丈 ・庭園・(日中のみ)山門
2021/11/12(金)~12/5(日) 10:00~16:30(16:00 受付終了) / 17:30~20:30(20:00 受付終了)
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
京都守護職 新選組巡礼会事務局 (聖護院門跡内/担当:草分 俊顕)
TEL: (090) 4495-9123 (7:00~19:00) E-mail:
【公式ホームページ】https://www.kyotoshugoshoku-shinsengumi.com/
【Facebookページ】https://www.facebook.com/Kyotoshugoshoku.shinsengumi/
【Twitterアカウント】https://twitter.com/Goyo_aratame926
第一弾の企画「京都守護職 新選組巡礼」として、2021 年9 月26 日(日)から 1,862 枚限定で特別御朱印専用台紙を授与いたします。
京都守護職 新選組巡礼会は、幕末の動乱期に活躍した京都守護職(会津藩)と新選組の顕彰のため、ゆかりの寺院、壬生寺・聖護院門跡・金戒光明寺の僧侶を中心に結成されました。
宗派を超えて有志が集い、従来と違った視点の巡礼を展開する予定です。
第一弾の企画は「京都守護職 新選組巡礼」と題し、各寺院で特別御朱印を授与いたします。
京都守護職が設置された文久 2(1862)年にちなみ、専用台紙を 1,862 枚ご用意いたしました。
表紙には会津藩の旗印や新選組のシンボル・だんだら模様などをあしらい、表題は聖護院門跡 第 52世門主・宮城泰年師の揮毫によるものです。
新選組結成の地「壬生」、会津藩の練兵場が置かれた「聖護院」、京都守護職本陣「黒谷」の 3 地域を巡る旅。
忠義と誠に生きた侍たちに思いを馳せると、現代の私たちが忘れてしまった、何か大切なものが見えてくるかも知れません。
京都守護職 新選組巡礼会一同は、この企画が皆さまにとって「今をより良く生きるヒント」となることを、心から願っています。
「京都守護職 新選組巡礼」について
いずれの寺院からでも巡礼を始められます。
最初に巡拝される寺院にて専用の台紙をお受けください。
【期間】 2021 年 9 月 26 日(日)~無くなり次第終了
【特別御朱印専用台紙】 1,862 枚限定 ※お一人様 1 枚限りの授与
【志納料】 1,500 円 (3 か寺分の御朱印料が含まれています)
「京都守護職 新選組巡礼」 開白法要 (非公開)
「京都守護職 新選組巡礼」の始まりを記念するとともに、皆さまのご健康とご多幸を願って、壬生寺・聖護院門跡・金戒光明寺の僧侶並びに発起人一同により執り行います。一般の方はご参列いただけません。ライブ配信にてお参りください。
【日時】 2021 年 9 月 26 日(日)10:00~
【場所】 壬生寺 本堂
【ライブ配信 URL】
京都守護職 新選組巡礼 Facebook ページ:https://www.facebook.com/Kyotoshugoshoku.shinsengumi/
金戒光明寺 Instagram:https://www.instagram.com/kurodani1175/
京都守護職 新選組巡礼会 参画寺院 (順不同)
<律宗大本山 壬生寺>
正暦 2(991)年、園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都による創建で、本尊は延命地蔵菩薩。節分行事や壬生大念仏狂言、厄除け等で信仰を集めてきました。
結成当初の新選組が壬生に屯所を置き、当寺を兵法調練場として使っていたことから「新選組ゆかりのお寺」としても知られます。
境内の壬生塚には新選組隊士のお墓や局長・近藤勇の胸像、新選組顕彰碑などが建ち、毎年 7 月 16 日には「新選組隊士等慰霊供養祭」が行われます。
【御朱印授与】 朱印所(8:30~16:30)
【住所】 京都市中京区壬生梛ノ宮町 31(京都市バス「壬生寺道」下車、徒歩約 3 分)
<本山修験宗 総本山 聖護院門跡>
寛治 4(1090)年、白河上皇の護持僧・増誉大僧正の開創で、本尊は不動明王。
明治維新まで代々皇族や摂関家が住職を務め、光格天皇と孝明天皇の時代、御所が火災に遭った際の仮皇居となりました。
元治元(1864)年、会津藩が寺領の聖護院村に 37,000 坪の練兵場を作り、洋式兵法の訓練をしたことが記録に残っています。
【御朱印授与】 納経所(9:30~16:30)※特別公開期間中は変更。スタッフにお問合せください。
【住所】 京都市左京区聖護院中町 15(京都市バス「熊野神社前」下車、徒歩約 5 分)
【特別公開】 大玄関・宸殿・本堂など
2021/10/1(金)~12/5(日) 10:00~16:00 受付終了 ※10/7~10 ・11/29 拝観休止
※感染拡大状況等によって拝観内容が変更または中止になる場合があります。
<浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺>
承安 5(1175)年に浄土宗の祖・法然上人がはじめて営んだ草庵が始まりとする浄土宗最初の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
文久2(1862)年に京都守護職の本陣になり、約 1,000 名の会津藩兵が駐屯していました。新選組局長の近藤勇が会津藩主・松平容保公に拝謁した「謁見の間」が再現されているほか、「會津藩殉難者墓地」には約 350 霊が祀られています。
【御朱印授与】 御影堂(9:00~16:00)
【住所】 京都市左京区黒谷町 121(京都市バス「岡崎道」下車、徒歩約 10 分)
おおほうじょう
【秋期特別拝観】 御影堂・大方丈 ・庭園・(日中のみ)山門
2021/11/12(金)~12/5(日) 10:00~16:30(16:00 受付終了) / 17:30~20:30(20:00 受付終了)
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
京都守護職 新選組巡礼会事務局 (聖護院門跡内/担当:草分 俊顕)
TEL: (090) 4495-9123 (7:00~19:00) E-mail:
【公式ホームページ】https://www.kyotoshugoshoku-shinsengumi.com/
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