アダルトインプロは、台本のない1時間の演劇を、毎月オンラインで上演している団体です。これまでは「Secret Night」というセクシャル演目を上演し続けていましたが、9月に新演目を上演致します。
「Night&Day」
企画:アダルトインプロ
構成:忍翔
2021年9月13日(月) /17日(金) 両日とも22:30〜24:00
(本編70分+アフタートーク15分)
@Zoom/1公演2000円 2公演でも2000円
ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/adultimpro
公演・取材問い合わせ先 (忍翔)
●アダルトインプロとは?
台本のない1時間の演劇を、毎月オンラインで上演している団体。乱交パーティーを舞台にした「Secret Night」や、脚本芝居と即興芝居をコラボさせた「Actor’s Nightmare」などを上演。2021年8月 にはオンラインでのインプロアジアンフェス「ImprovisAsian」に出展され、完成度の高さが好評を得た。
●Twitterでの感想引用(#アダルトインプロ)
・「生まれて初めてインプロショーなるものを視聴しました。即興で何ができるのか・・・と思っていたが、思いの外、完成度が高くて驚き。」
・「観劇しました~!!非常にアダルト。でも下品に感じなかったし、すごく世界観が好きだった。もっとキャラクターそれぞれ深堀りしたいwというか、率直にインプロでここまでできるのが本当にすごかった。何かインプロだからこその会話のリアル感や緊張感が伝わってきて良かった」
・「予想に反して、セクシャルな表現に対して苦手感があまり出なかった。俳優同士も観客もZoomを介しているので、純粋に一つの物語として観れたのかな。人物の輪郭がシーンを重ねるごとにくっきりしていくのが鮮やかでした。とても見応えのあるショー、深夜。」
●主宰・忍翔とは?
インプロバイザー&コーチ、俳優、演出家。
インプロの父と呼ばれるキース・ジョンストンの愛弟子であり、世界的に活躍するインプロバイザーでもあるショーン・キンリー、パティ・スタイルズ、ダン・オーコナーらに師事し、世界標準のインプロを日本に伝え、広める活動をしている。インプロの国際組織「国際シアタースポーツ協会(通称:iTi)」アジアメンバー。インプロアカデミー専属講師。
https://peraichi.com/landing_pages/view/playerosho
●なぜ即興なのか?
即興でやることによって、毎回違った内容を楽しむことが出来ます…と言うのは最も簡単な理由ですが、僕にとって最も重要なのはそこではありません。
僕にとっての即興の魅力は、そのキャラクターを演じる役者たちの独自の観点(View Point)が出て来ることです。演劇というものが総合芸術であるのだとしたら、役者の思想や観点も交えた集団創作が理想であり、即興演劇はその究極の形だと僕は考えています。
それに、これは少なからず自分がですが、長時間悩んで考え出したアイデアよりも、その場でSpontaneous(自然発生的、ひらめき)に生まれたアイデアの方が遥かに興味深く、自分自身ですら驚くようなことがあります。
その場でSpontaneousに生まれたものを使って、役者とお客さんと共に作り上げていく。この形が、僕にとって最も面白いもの(少なからず驚きがあるもの)を作る方法としてベストなのです。
ちなみに、即興で作られるものに関して、そのクオリティを気にされる方は多いかと思いますが、それを補償するために大枠の構成があります。僕らは制約がある中で自由に演じ、だからこそ創造力豊かになることが出来ます。そしてそこから良質な作品を作り出せるチームこそが、この「アダルトインプロ」なのです。
アダルトインプロがこれまで上演をしてきた演目は「Secret Night」と「Actor’s Nightmare」でしたが、今回上演するのは、新作演目「Night&Day」です。
●Night & Dayとは?
アダルトインプロがお届けする新たな即興演劇です。
2組の男女の1日を、即興で描く1時間。
それぞれが持つ表と裏、それらが互いに混じり合い、新しい朝を迎える…
2組の男女の、とある朝から始まる物語。
1日を過ごして、また朝を迎えるとき、二人の関係や思いはどう変化しているのか。
いつものエロティック作品とはひと味違う、新たな「アダルトインプロ」です。
(主な見所)
1人の人間にはいろんな顔があります。職場での顔、両親に見せる顔、趣味に興じる顔、そして、好きな人に見せる顔・・・。この演目では、1日を通してそれぞれの表の顔、裏の顔を見たとき、朝のシーンで見ていたその人の印象と、まったく違った新しい朝のシーンを目撃することになるでしょう。
●アダルトインプロメンバー
・大塚由祈子
アマヤドリ劇団員、セカンドサークルメンバーとして、脚本と即興の二足のわらじで活動。子供に向けて、演劇、ダンス、インプロの指導も行っている。
・小島啓寿
劇団カムカムミニキーナに10年在籍。退団後インプロを学び、2014年Asobibaを立上げ、年間80本以上のライブとワークショップを全国各地で行っている。
・花里サチホ
大手建設会社を退職後、女優の道へ転身。UPSアカデミーを卒業後、吉本興業に所属。舞台や映画だけでなく、芸人「ステレオタイフーン」としても活動している。
・池田レゴ
劇団ClownCrownの主宰として、荻窪の小劇場「i Rego Garage」を運営。主に社会人に向けて、想像力・表現力向上法としての演劇の指導を行っている。
・藤田祥/さち
文学座附属演劇研究所卒業後、インプロモーティブに所属。現在は役者向け、子供向けワークショップリーダーとして、また幼児教室の講師としても活動している。
・佐竹謙伸
現役東大生としてシアターマーキュリーに所属しつつ、東大初のインプロサークル・IMPUTの共同主宰も行うなど、幅広く活動している。
・左京ふうか
高校演劇時代「アルプススタンドのはしの方」で全国大会優勝。以降舞台を中心に全国を飛び回りながら活動している、アクティブ演劇女子大生。
・マーシャルクレア風見
日米ハーフの現役女子大生。ミュージカルを中心に、幅広いジャンルの作品に出演。アメリカ・ニューヨークでの舞台出演経験もあり、活動範囲は日本に留まらない
「Night&Day」
企画:アダルトインプロ
構成:忍翔
2021年9月13日(月) /17日(金) 両日とも22:30〜24:00
(本編70分+アフタートーク15分)
@Zoom/1公演2000円 2公演でも2000円
ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/adultimpro
公演・取材問い合わせ先 (忍翔)
●アダルトインプロとは?
台本のない1時間の演劇を、毎月オンラインで上演している団体。乱交パーティーを舞台にした「Secret Night」や、脚本芝居と即興芝居をコラボさせた「Actor’s Nightmare」などを上演。2021年8月 にはオンラインでのインプロアジアンフェス「ImprovisAsian」に出展され、完成度の高さが好評を得た。
●Twitterでの感想引用(#アダルトインプロ)
・「生まれて初めてインプロショーなるものを視聴しました。即興で何ができるのか・・・と思っていたが、思いの外、完成度が高くて驚き。」
・「観劇しました~!!非常にアダルト。でも下品に感じなかったし、すごく世界観が好きだった。もっとキャラクターそれぞれ深堀りしたいwというか、率直にインプロでここまでできるのが本当にすごかった。何かインプロだからこその会話のリアル感や緊張感が伝わってきて良かった」
・「予想に反して、セクシャルな表現に対して苦手感があまり出なかった。俳優同士も観客もZoomを介しているので、純粋に一つの物語として観れたのかな。人物の輪郭がシーンを重ねるごとにくっきりしていくのが鮮やかでした。とても見応えのあるショー、深夜。」
●主宰・忍翔とは?
インプロバイザー&コーチ、俳優、演出家。
インプロの父と呼ばれるキース・ジョンストンの愛弟子であり、世界的に活躍するインプロバイザーでもあるショーン・キンリー、パティ・スタイルズ、ダン・オーコナーらに師事し、世界標準のインプロを日本に伝え、広める活動をしている。インプロの国際組織「国際シアタースポーツ協会(通称:iTi)」アジアメンバー。インプロアカデミー専属講師。
https://peraichi.com/landing_pages/view/playerosho
●なぜ即興なのか?
即興でやることによって、毎回違った内容を楽しむことが出来ます…と言うのは最も簡単な理由ですが、僕にとって最も重要なのはそこではありません。
僕にとっての即興の魅力は、そのキャラクターを演じる役者たちの独自の観点(View Point)が出て来ることです。演劇というものが総合芸術であるのだとしたら、役者の思想や観点も交えた集団創作が理想であり、即興演劇はその究極の形だと僕は考えています。
それに、これは少なからず自分がですが、長時間悩んで考え出したアイデアよりも、その場でSpontaneous(自然発生的、ひらめき)に生まれたアイデアの方が遥かに興味深く、自分自身ですら驚くようなことがあります。
その場でSpontaneousに生まれたものを使って、役者とお客さんと共に作り上げていく。この形が、僕にとって最も面白いもの(少なからず驚きがあるもの)を作る方法としてベストなのです。
ちなみに、即興で作られるものに関して、そのクオリティを気にされる方は多いかと思いますが、それを補償するために大枠の構成があります。僕らは制約がある中で自由に演じ、だからこそ創造力豊かになることが出来ます。そしてそこから良質な作品を作り出せるチームこそが、この「アダルトインプロ」なのです。
アダルトインプロがこれまで上演をしてきた演目は「Secret Night」と「Actor’s Nightmare」でしたが、今回上演するのは、新作演目「Night&Day」です。
●Night & Dayとは?
アダルトインプロがお届けする新たな即興演劇です。
2組の男女の1日を、即興で描く1時間。
それぞれが持つ表と裏、それらが互いに混じり合い、新しい朝を迎える…
2組の男女の、とある朝から始まる物語。
1日を過ごして、また朝を迎えるとき、二人の関係や思いはどう変化しているのか。
いつものエロティック作品とはひと味違う、新たな「アダルトインプロ」です。
(主な見所)
1人の人間にはいろんな顔があります。職場での顔、両親に見せる顔、趣味に興じる顔、そして、好きな人に見せる顔・・・。この演目では、1日を通してそれぞれの表の顔、裏の顔を見たとき、朝のシーンで見ていたその人の印象と、まったく違った新しい朝のシーンを目撃することになるでしょう。
●アダルトインプロメンバー
・大塚由祈子
アマヤドリ劇団員、セカンドサークルメンバーとして、脚本と即興の二足のわらじで活動。子供に向けて、演劇、ダンス、インプロの指導も行っている。
・小島啓寿
劇団カムカムミニキーナに10年在籍。退団後インプロを学び、2014年Asobibaを立上げ、年間80本以上のライブとワークショップを全国各地で行っている。
・花里サチホ
大手建設会社を退職後、女優の道へ転身。UPSアカデミーを卒業後、吉本興業に所属。舞台や映画だけでなく、芸人「ステレオタイフーン」としても活動している。
・池田レゴ
劇団ClownCrownの主宰として、荻窪の小劇場「i Rego Garage」を運営。主に社会人に向けて、想像力・表現力向上法としての演劇の指導を行っている。
・藤田祥/さち
文学座附属演劇研究所卒業後、インプロモーティブに所属。現在は役者向け、子供向けワークショップリーダーとして、また幼児教室の講師としても活動している。
・佐竹謙伸
現役東大生としてシアターマーキュリーに所属しつつ、東大初のインプロサークル・IMPUTの共同主宰も行うなど、幅広く活動している。
・左京ふうか
高校演劇時代「アルプススタンドのはしの方」で全国大会優勝。以降舞台を中心に全国を飛び回りながら活動している、アクティブ演劇女子大生。
・マーシャルクレア風見
日米ハーフの現役女子大生。ミュージカルを中心に、幅広いジャンルの作品に出演。アメリカ・ニューヨークでの舞台出演経験もあり、活動範囲は日本に留まらない