2021年5月11日(火)  

報道関係各位


合同会社スマーティブは、絵本「れいといちかとまほうのトンネル」を 2021 年 3 月 31 日(水)に刊行し、現在好評発売中です。


■概要

「考えるよりも楽しんでほしい」いつもどおりの読み聞かせで自然とプログラミングのエッセンスが身につく絵本です。


小学校で必修化となった「プログラミング教育」。現在も既に「プログラミング思考」にフォーカスした、小学生向けの学習用教材はたくさん発売されています。しかし、もっと小さい頃からプログラミングに触れられるような書籍は見当たりません。そこで、「3歳から目で見てわかる はじめてのプログラミング絵本」をつくりました。いつもどおりの読み聞かせで、楽しく自然とプログラミングに必要な基礎力(エッセンス)が身につく絵本『れいといちかとまほうのトンネル』が発売中です。


読むだけで自然とプログラミングの教育に

「絵本」という形にこだわった理由は、もっと小さな子どもから、プログラミングの楽しさを知ってほしい。もっと“感覚的に”プログラミングに触れてほしい。論理的に学ぶのではなく、視覚的に感じてほしい。できれば、苦手意識を持つ前に。

そうして完成したのが、「絵本+プログラミング教育」をコンセプトにした『れいといちかとまほうのトンネル』。未就学児でも、読んでいるだけで自然とプログラミング教育のエッセンスが学べる絵本です。


【ご購入】

(Amazon)


(楽天ブックス)
https://books.rakuten.co.jp/rb/16669041/

(弊社サイト)
https://smartive.stores.jp/items/602279df6e84d570c7446037



この絵本は、プログラミング学習の教材ではありません。
小さな子どもが、もっと自然に学べるように。もっと言えば、「学びは後から勝手についてくる」という観点でつくりました。身近な絵本を通してなら、「プログラミングとは何か」を定義づける前のやわらかい頭で、視覚的に理解し吸収できると考えたからです。それが、あくまで「絵本」という形にこだわった理由です。トンネルに出会うたびに起こる「不思議な仕掛け」にワクワク!その仕掛けこそが……。


『れいといちかとまほうのトンネル』は、心配性の弟「れい」と、しっかり者で怖いもの知らずな姉「いちか」が、冒険に出かけた裏山でいろいろなトンネルに出会うワクワク楽しい物語。数字のトンネル、カラフルなトンネル、星のトンネル……。


へんてこなトンネルに出会うたびに不思議なことが起こります。

ーボールを1つ入れると、2つになる
ーりんごのカードを入れると、赤いボールが出てくる
ーボールを入れると星が少しずつ点灯し、最後はトンネル全体がきらめく


実は、この「不思議な仕掛け」こそが、絵本に隠された「プログラミングのエッセンス」。
「次のトンネルはどうなるんだろう?」れいといちかと一緒にワクワクしながら冒険していくだけで、自然と魔法のトンネルの規則性を理解していけるのが本書の最大の特徴です。


本書は「3歳から目で見てわかる はじめてのプログラミング絵本」と言うように、いつもどおりに読み聞かせるだけで自然とプログラミングのエッセンスが身につく、興味づけのための絵本です。「プログラミング思考」を理解する以前、数字に興味を持ちはじめる3歳頃のお子さまから楽しんでいただけます。


「考えるよりも、楽しんでほしい。ワクワクを仕掛ける楽しさを。仕掛けをカタチにするおもしろさを」
作者の一番の願いは、あくまで「絵本」として楽しんでもらうこと。絵本を何度も読むうちに、魔法のトンネルの法則を見つけ出したり、仕組みに気づいたりするはず。その結果、自然とプログラミングのエッセンスを理解していくことでしょう。常に更新される「WEB解説ページ」で、親子いっしょに理解を深めて。
https://smartive.co.jp/description-ri


保護者の方には、解説ページ(WEBサイト)でエッセンスの解説と本書の活用法を提供。子どもとのやり取りに使える「会話の膨らませ方」などを参考に、エッセンスの理解を深めていくことができます。

また、解説ページはWEBサイトで随時更新。保護者の方には、常に有用かつ最新の情報をご活用いただけます。


【書籍紹介】
プログラミング教育のエッセンスが詰まった絵本
「れいといちかとまほうのトンネル」
作・かとうしんじ/絵・くらたちよ
A4サイズ・48ページ・上製本(ハードカバー)・フルカラー
ISBN 978-4-9911922-0-3 C8707
本体価格 1,800円+税
2021年3月  末刊行
https://smartive.co.jp/reiandichika

【対象年齢】
3歳以上(未就学児〜小学校低学年)


■本件に関するお問い合わせ先


URL:https://smartive.co.jp
担当:加藤伸二
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