日本の災害から「こまった!」をなくしたい!

令和元年台風第15号と19号に罹災した経験より、保険証のように
【医療情報キット】を日本に居住する全ての方々が所持できるようにし
いざと言う時にはそれを非常持ち出し袋と共に携帯する事で、
自身の状況を伝えられない時でもスムーズに的確な治療を受けられる
ようにしたいという思いからEmergency Japanという団体を2020年2月  に
立ち上げました。

理念は日本に居住・滞在される(超短期滞在を含む)国籍問わず
全ての方々が、災害時にも安心して暮らせる事を目的としています。

1. Emergency Japanを見れば統括的に医療体制や災害時の情報を
多言語で提供する事で、自身の母国語で情報を得られるようにすること。

2. 医療情報キットを日本全国に広め、避難時に非常持出袋と一緒に
携帯する事で自身が口が利けない状態でも救急隊員の方や救護者に
それを渡して適切な処置をして貰えるようにし、命が守られるように
すること。

現在この理念に賛同してくださる団体や企業、学校が少しずつ増え、
翻訳ボランティアさんの登録は60名を超えました。

しかしながら、言語に偏りが見られ特定の言語が集まらない等の障害も
あります。

また、現在は任意団体の為、ボランティア募集の際の掲載等でも媒体に
寄っては制限がある場合や、法人化し人材の確保をする事で団体を
磐石化させたいとクラウドファンディングを開催することに致しました。

【日本の災害から[困った]をなくしたいEmergency Japan】
■開催場所
クラウドファンディング - READYFOR (レディーフォー)
https://readyfor.jp/projects/EmergencyJapan/

■開催日時
2021年4月29日(木)  10時00分〜2021年5月31日(月)  23時59分まで

是非、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。