報道関係者各位
平成23年7月25日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「2011年版 世界のスマートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向」を販売
開始
~2011年、スマートグリッド2.0へと進化する世界の最新プロジェクトと各国標
準化戦略の把握~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・
バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング
(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 世界のスマ
ートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=605
■■ 商品概要 ■■
◇2011年、スマートグリッド2.0へと進化する世界の最新プロジェクトと各国標
準化戦略の把握
◇2.0の特徴を示す「発電vs.電力消費のインタラクティブ・フロー」、「蓄電
システム」「バーチャル・パワープラント」関連プロジェクトの分析
◇最新ホームエネルギー・マネージメント製品、主要企業の技術・アライアン
ス動向の整理と把握
再生可能エネルギー資源の電力網統合や、先進メーターインフラの確立を軸と
したデマンドレスポンスプログラム等の革新技術を模索しながら、世界のスマ
ートグリッド市場は目を見張る勢いで進化を続けています。本レポートでは、
世界市場に建設的インパクトを与えるスマートグリッド2.0の潮流の中で、
先進技術を取り入れ市場をリードする米国や、圧倒的な投資でスマートグリッ
ドという情報エネルギーインフラ構築を推進する中国を始めとして、世界22カ
国の関連最新情報を収集し整理しました。特に、スマートグリッド2.0のテーマ
とも言われる再生可能エネルギー電力網統合の安定制御や、そのキーシステム
である蓄電関連事業、欧米で先行するスマートメーター実証におけるユーザー
動向を含むプロジェクトの課題や成功要素、標準化動向、関連法整備、デバイ
ス/システム企業の動向等など、種々の視点から最新の情報にアプローチし、
世界動向の把握と分析とを行ないました。
■■ 調査項目 ■■
◆ 海外
・世界22カ国の電力政策とスマートグリッド2.0プロジェクト事例研究
米国、アイルランド、イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、フィンランド
フランス、ロシア、インド、オーストラリア、韓国、中国、ブラジル、インド
ネシア、シンガポール、タイ、台湾、ニュージーランド、フィリピン、
ベトナム、マレーシア
・各国のスマートグリッド政策の特徴と関連法整備
・先進検針事業(スマートメーター)への投資規模と今後の予測
・蓄電(エネルギー貯蔵)関連プロジェクトの最新動向
・主導機関による標準化動向
・関連企業の技術、製品、アライアンス動向
・エネルギーマネージメントと見える化の最新動向
・先行スマートグリッド事業の課題と展望
・マートメーター実証とダイナミック課金プログラムに対するユーザーの反応
・主要プロジェクトの通信方式、スマートグリッド・システムアーキテクチャー
・バーチャルパワープラントと電力の国際市場融合運用
・アプリケーション展望(エネルギー・マネージメント、スマート家電)
◆ 国内
・蓄電池関連スマートグリッドの取組み事例
・大型蓄電システムメーカー、定置用蓄電池メーカーの実績
・関連技術開発、企業連携動向
・行政動向(次世代エネルギー社会システム、日本版スマートメーター、蓄電池技術)
・再生可能エネルギー系統安定対策、蓄電複合システムに関する実証実験動向
■■ 目次 ■■
調査概要
I. 総括編
1.世界主要地域のスマートグリッド市場
2.2011年、欧州のスマートグリッド標準化作業状況
3.ITU-Tの活動
4.Zigbee アライアンス
5.ISGAN(The International Smart Grid Action Network)の活動
6.世界のスマートグリッド標準化団体一覧
7.世界のホームエネルギーマネージメント機器(HEMS)の新製品
8.蓄電、エネルギー貯蔵関連プロジェクトのトレンド
9.世界のスマートグリッド事業規模とプロジェクト進行状況
・政府予算規模 ・スマートメーター設置完了時期予測‥等
II. 米国市場編
1.米国エネルギー省のスマートグリッド政策と将来予測
(1) アメリカ再生・再投資法によるスマートグリッド投資金額
(2) 各州への支援策と標準化の強化
2.米国のデマンドレスポンス市場
3.ダイナミック課金によるデマンドマネージメントの効果
4.米国の配電管理(DGM Distribution Grid Management)
5.スマートグリッド企業の連携状況
6.スマートグリッド事例研究
6-1. カリフォルニア州の「再生可能エネルギー、コージェネ、
蓄電推進プロジェクト」
6-2. バーチャル・パワープラント・シミュレーターによる
コミュニティ蓄電システム
6-3. 配電網内マイクロ発電のインターオペラビィティに関する
プロジェクト
6-4. 発電資源の最適化とEV統合プロジェクト
6-5. パワーバレー(旧海軍造船所)スマートシティ・プロジェクト
6-6. ダイナミック課金に対するユーザー行動実証プロジェクト
7.欧米のスマートグリッド・ユーザー意識調査
III. 欧州市場編
1.2011年、欧州各国のスマートグリッド政策と主要プロジェクト
2.欧州のバーチャル・パワープラント・プロジェクト‐fenix
3.スマートグリッド事例研究
3-1. アイルランド‐風力発電ファームの配電網リンク・プロジェクト
3-2. イギリスのエネルギーデマンド・ユーザー実証事業
3-3. フィンランドのスマートグリッドと電力市場
3-4. フランスのスマートメーター・プロジェクト「Linky」
3-5. フランスのスマートグリッド・プラットフォーム・プロジェクト「MENOFIS」
3-6. パリ市のEVリチャージ・インフラ・プロジェクト「SAVE」
3-7. ロシアのエネルギー政策とスマートグリッド・プロジェクト
IV. アジア、新興国市場編
1.中国のスマートグリッド市場
2.インドのスマートグリッド市場
3.ブラジルのスマートグリッド市場
4.オーストラリアのスマートグリッド市場
5.韓国のスマートグリッド市場
6.東南アジア諸国のスマートグリッド市場
V. 日本のスマートグリッド
日本版スマートグリッド2.0
1.行政動向
(1) 国家戦略‐「環境未来都市」構想
(2) 「環境未来都市整備促進法(仮称)」に向けた新法案の検討
(3) 「次世代エネルギー・社会システム実証事業」
(4) スマートメーター制度検討会
2.蓄電池システム産業の最新動向
(1) 行政動向
(2) 系統用、需要家定置用、次世代自動車用蓄電池の現状と課題
3.蓄電池を主要素とするスマートグリッドの取組み事例と蓄電池メーカーの実績
(1) 大型蓄電池システム
3-1-1. 三洋電機
3-1-2. 東芝
3-1-3. 日本ガイシ
(2) 定置用蓄電池
3-2-1. エコマックス・ジャパン
3-2-2. エジソンパワー
3-2-3. 正興電機製作所
3-2-4. 新神戸電機
3-2-5. 住友林業
3-2-6. 大和ハウス工業
3-2-7. GSユアサ
(3) 実証実験
3-3-1. 沖縄電力
3-3-2. 東京電力
3-3-3. 東北電力
3-3-4. 日本電気
(4) 研究開発、事業提携等
3-4-1. IHI
3-4-2. FDK/旭化成
3-4-3. 川崎重工業
3-4-4. 次世代LIC(リチウムイオンキャパシタ)総合技術研究組合
3-4-5. 信州大学
3-4-6. 東芝
3-4-7. 日立製作所
3-4-8. 三菱重工
付. 参考文献
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:2011年版 世界のスマートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向
発 刊 日:2011年6月24日
発 行:株式会社シード・プランニング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 208ページ
頒 価:
■製本版 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=605
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
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twitter:http://twitter.com/cross_CS
平成23年7月25日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「2011年版 世界のスマートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向」を販売
開始
~2011年、スマートグリッド2.0へと進化する世界の最新プロジェクトと各国標
準化戦略の把握~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・
バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング
(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 世界のスマ
ートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=605
■■ 商品概要 ■■
◇2011年、スマートグリッド2.0へと進化する世界の最新プロジェクトと各国標
準化戦略の把握
◇2.0の特徴を示す「発電vs.電力消費のインタラクティブ・フロー」、「蓄電
システム」「バーチャル・パワープラント」関連プロジェクトの分析
◇最新ホームエネルギー・マネージメント製品、主要企業の技術・アライアン
ス動向の整理と把握
再生可能エネルギー資源の電力網統合や、先進メーターインフラの確立を軸と
したデマンドレスポンスプログラム等の革新技術を模索しながら、世界のスマ
ートグリッド市場は目を見張る勢いで進化を続けています。本レポートでは、
世界市場に建設的インパクトを与えるスマートグリッド2.0の潮流の中で、
先進技術を取り入れ市場をリードする米国や、圧倒的な投資でスマートグリッ
ドという情報エネルギーインフラ構築を推進する中国を始めとして、世界22カ
国の関連最新情報を収集し整理しました。特に、スマートグリッド2.0のテーマ
とも言われる再生可能エネルギー電力網統合の安定制御や、そのキーシステム
である蓄電関連事業、欧米で先行するスマートメーター実証におけるユーザー
動向を含むプロジェクトの課題や成功要素、標準化動向、関連法整備、デバイ
ス/システム企業の動向等など、種々の視点から最新の情報にアプローチし、
世界動向の把握と分析とを行ないました。
■■ 調査項目 ■■
◆ 海外
・世界22カ国の電力政策とスマートグリッド2.0プロジェクト事例研究
米国、アイルランド、イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、フィンランド
フランス、ロシア、インド、オーストラリア、韓国、中国、ブラジル、インド
ネシア、シンガポール、タイ、台湾、ニュージーランド、フィリピン、
ベトナム、マレーシア
・各国のスマートグリッド政策の特徴と関連法整備
・先進検針事業(スマートメーター)への投資規模と今後の予測
・蓄電(エネルギー貯蔵)関連プロジェクトの最新動向
・主導機関による標準化動向
・関連企業の技術、製品、アライアンス動向
・エネルギーマネージメントと見える化の最新動向
・先行スマートグリッド事業の課題と展望
・マートメーター実証とダイナミック課金プログラムに対するユーザーの反応
・主要プロジェクトの通信方式、スマートグリッド・システムアーキテクチャー
・バーチャルパワープラントと電力の国際市場融合運用
・アプリケーション展望(エネルギー・マネージメント、スマート家電)
◆ 国内
・蓄電池関連スマートグリッドの取組み事例
・大型蓄電システムメーカー、定置用蓄電池メーカーの実績
・関連技術開発、企業連携動向
・行政動向(次世代エネルギー社会システム、日本版スマートメーター、蓄電池技術)
・再生可能エネルギー系統安定対策、蓄電複合システムに関する実証実験動向
■■ 目次 ■■
調査概要
I. 総括編
1.世界主要地域のスマートグリッド市場
2.2011年、欧州のスマートグリッド標準化作業状況
3.ITU-Tの活動
4.Zigbee アライアンス
5.ISGAN(The International Smart Grid Action Network)の活動
6.世界のスマートグリッド標準化団体一覧
7.世界のホームエネルギーマネージメント機器(HEMS)の新製品
8.蓄電、エネルギー貯蔵関連プロジェクトのトレンド
9.世界のスマートグリッド事業規模とプロジェクト進行状況
・政府予算規模 ・スマートメーター設置完了時期予測‥等
II. 米国市場編
1.米国エネルギー省のスマートグリッド政策と将来予測
(1) アメリカ再生・再投資法によるスマートグリッド投資金額
(2) 各州への支援策と標準化の強化
2.米国のデマンドレスポンス市場
3.ダイナミック課金によるデマンドマネージメントの効果
4.米国の配電管理(DGM Distribution Grid Management)
5.スマートグリッド企業の連携状況
6.スマートグリッド事例研究
6-1. カリフォルニア州の「再生可能エネルギー、コージェネ、
蓄電推進プロジェクト」
6-2. バーチャル・パワープラント・シミュレーターによる
コミュニティ蓄電システム
6-3. 配電網内マイクロ発電のインターオペラビィティに関する
プロジェクト
6-4. 発電資源の最適化とEV統合プロジェクト
6-5. パワーバレー(旧海軍造船所)スマートシティ・プロジェクト
6-6. ダイナミック課金に対するユーザー行動実証プロジェクト
7.欧米のスマートグリッド・ユーザー意識調査
III. 欧州市場編
1.2011年、欧州各国のスマートグリッド政策と主要プロジェクト
2.欧州のバーチャル・パワープラント・プロジェクト‐fenix
3.スマートグリッド事例研究
3-1. アイルランド‐風力発電ファームの配電網リンク・プロジェクト
3-2. イギリスのエネルギーデマンド・ユーザー実証事業
3-3. フィンランドのスマートグリッドと電力市場
3-4. フランスのスマートメーター・プロジェクト「Linky」
3-5. フランスのスマートグリッド・プラットフォーム・プロジェクト「MENOFIS」
3-6. パリ市のEVリチャージ・インフラ・プロジェクト「SAVE」
3-7. ロシアのエネルギー政策とスマートグリッド・プロジェクト
IV. アジア、新興国市場編
1.中国のスマートグリッド市場
2.インドのスマートグリッド市場
3.ブラジルのスマートグリッド市場
4.オーストラリアのスマートグリッド市場
5.韓国のスマートグリッド市場
6.東南アジア諸国のスマートグリッド市場
V. 日本のスマートグリッド
日本版スマートグリッド2.0
1.行政動向
(1) 国家戦略‐「環境未来都市」構想
(2) 「環境未来都市整備促進法(仮称)」に向けた新法案の検討
(3) 「次世代エネルギー・社会システム実証事業」
(4) スマートメーター制度検討会
2.蓄電池システム産業の最新動向
(1) 行政動向
(2) 系統用、需要家定置用、次世代自動車用蓄電池の現状と課題
3.蓄電池を主要素とするスマートグリッドの取組み事例と蓄電池メーカーの実績
(1) 大型蓄電池システム
3-1-1. 三洋電機
3-1-2. 東芝
3-1-3. 日本ガイシ
(2) 定置用蓄電池
3-2-1. エコマックス・ジャパン
3-2-2. エジソンパワー
3-2-3. 正興電機製作所
3-2-4. 新神戸電機
3-2-5. 住友林業
3-2-6. 大和ハウス工業
3-2-7. GSユアサ
(3) 実証実験
3-3-1. 沖縄電力
3-3-2. 東京電力
3-3-3. 東北電力
3-3-4. 日本電気
(4) 研究開発、事業提携等
3-4-1. IHI
3-4-2. FDK/旭化成
3-4-3. 川崎重工業
3-4-4. 次世代LIC(リチウムイオンキャパシタ)総合技術研究組合
3-4-5. 信州大学
3-4-6. 東芝
3-4-7. 日立製作所
3-4-8. 三菱重工
付. 参考文献
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:2011年版 世界のスマートグリッド2.0と日本企業の取り組み動向
発 刊 日:2011年6月24日
発 行:株式会社シード・プランニング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 208ページ
頒 価:
■製本版 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=605
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