タイ国最強のロックスターであり、昭和アルミニウム缶タイ国合弁会社大株主であり、イングランドプレミアリーグの冠スポンサーであるミュージシャンとそのバンドの成り立ちを多面的に記した学術論文の日本語訳が出版されました。
アジア最強のロックスターは、この男かもしれない。
最高峰のカラバオ本。日本語化!
「良い仕事だよ。編集され記録されたカラバオのストーリーを見てみたいと思っていたんだ。私はそれを完璧で正確なものにするために訂正作業を手伝った。何度もインタビューされたり、まとめているうちに、ところどころ事実と違ってきたところが出てきたからね。放っておけば間違ったままのデータを読者に引き継がせることになる。だから私はこの本を完全なものにするための訂正作業に最大限の助力をした」
ユンヨン・オーパークン
(エート・カラバオ/カラバオのリーダー)
「この本以降はカラバオに関する事実に基づいた物語が正しく伝えられていくだろう。ずっと秘密にされてきたどんな話がどれだけあったとしても、この本がその一部となっていて、いくつかのカラバオの秘密を公開しているんだ」
ティヤリー・メックワッタナー
(リー・カラバオ/カラバオのメンバー)
「著者はこの仕事でタイ音楽業界における最高の偉業を成し遂げた。英語に翻訳されればさらに長きにわたって良い資料、そしてプロフィールになるだろう」
コジョンサック・フタワッタナ
(ミー・カラバオ/カラバオのメンバー)
「博士課程を学んだ人によってカラバオの物語がまとめられたことはすごくよろこばしい事だ。これだけの栄誉をカラバオが受けられたことをすごく誇りに思う。知らせを受けたメンバー全員が喜んでいる。完成して出版され、どこか欠落した話があれば、新たに補足していく。この本が発表されれば、カラバオとともに伝説になるだろう」
ルーチャイ・ガームソム
(ドゥク・カラバオ/カラバオのメンバー)
「すごい。信じられない……。こんなに大掛かりで詳細なものだなんて思いもしなかった。どんなバンドだろうとこれほどの規模のものはない。だからこそ興味深いものになっていて、間違いなく次の世代への教育資料になるだろう」
ティワー・サーラヂュータ
(雑誌『シーサン』編集者)
「カラバオは完璧で良い見本なんだ。教育に活用できるさまざまな視点を持っていて、私たちが多くの考えを探索できるようにしてくれる。プア・チーウィットを聴くリスナーの集団はそんなに多くはないのに、興味のおもむくままにカラバオを観察してくれた人がいたことをうれしく思う。どんな事であろうが、どんな視点であろうがすべての物語を研究することが、そのことをまだ簡単には死なせずに存在させることなんだ。この本によってプア・チーウィット(人生のための歌)は存続可能になるかもしれない」
アーラヤー・アナンプラクリット
(ラジオ番組プロデューサー)
「これほどまでに長くカラバオを追いかけた人は、なんでもよく知っている必要があるのだろう。今日はインタビューを受けることができて、新たな視点でカラバオの物語を知ることができた。それは非常に幸せで、光栄な事のような気がする。カラバオの物語よりも、それが博士レベルにおいての研究項目としてどんなに重要なのかと驚いたことのほうが多かった」
スッティポン・ソムバットチンダー
(「カラバオ男子・パーン女子/Noom Bao - Sao Parn」プロジェクトスーパーバイザー/ソングライター)
「世界中の芸術作品に目を向けた時、すでに私たちはモーツアルトやベートーベンなどの個人名を知っている。音楽の世界には重要人物だけではなくその人に関する整理された記録や資料があるんだ。ギタリストだけを見ても過去から現在にかけてのギタリストのエンサイクロペディアというものが存在している。それはそのギタリストが世界一流だと認められたということを意味する。
タイ国に目を向ければ、このような業績を収集、整理しようと考え、実際に立ち上がろうとするものはいなかった。でも現在はこのように困難な編纂の仕事に尽力した者がいる。そのことは次世代に引き継ぐ良い仕事となっているんだ」
ポンプロム・サニットウォン・ナ・アユッタヤー
(バンド「ターワン」の元メンバー)
「いままでのカラバオに関する文献の中で最も偉大な結集となっている。初めて読む話もあれば、読んでみて忘れてしまっていたと気づかされた話もあった。このような著作を考え出してくれた人がいたことに感謝する」
マーノップ・イェームウタイ
(カラバオの元ビジネスマネージャー)
「最初に目次を聞き、興味深い作品だと感じた。だが詳しく答えを探求するためのその手順がわかったら、すぐにコンパクトな本の形にして欲しくなった。読者がもうひとつの視点から伝説であるバンドについての知識を得ることができるようにね」
ソーピダー・ブワンキットパイブーン
(ラジオ番組プロデューサーおよびフリーコラムニスト)
目次
エート・カラバオ(ユンヨン・オーパークン)より
各方面からの声
翻訳者序文
初版序文
第2版序文
推薦文
第1章 レンガと美しい花
第2章 理想、資本主義、そして変化。ボブ・ディランを通してエート・カラバオを見 る。
第3章 誇り高き水牛頭蓋骨の誕生
第4章 答えなければならない質問
第5章 理想からカラバオデーンへ
第6章 社会と哲学を反映した歌詞から理想の核心を追求する
第7章 牛車が通る道から高速道路に変わる時
第8章 船が錨を下ろす時
第9章 インタビュー
ユンヨン・オーパークン(エート・カラバオ)
ギラティ・プロムサーカー・ナ・サコンナコン(キィヤオ・カラバオ)
ティヤリー・メックワッタナー(リー・カラバオ)
ルーチャイ・ガームソム(ドゥク・カラバオ)
コジョンサック・フタワッタナ(ミー・カラバオ)
スティポン・ソムバットチンダー(「カラバオ男子・パーン女子/Noom Bao - Sao Parn」プロジェクトスーパーバイザー)
ティワー・サーラヂュータ(雑誌『シーサン』編集者)
ポンプロム・サニットウォン・ナ・アユッタヤー(バンド「ターワン」の元メンバー)
マーノップ・イェムウタイ(カラバオの元ビジネスマネージャー)
第10章 巻末脚注
第11章 参考資料(タイ語文献)
第12章 ディスコグラフィー(カラバオオリジナルアルバム)
第13章 曲名索引
著者略歴
訳者略歴
アジア最強のロックスターは、この男かもしれない。
最高峰のカラバオ本。日本語化!
「良い仕事だよ。編集され記録されたカラバオのストーリーを見てみたいと思っていたんだ。私はそれを完璧で正確なものにするために訂正作業を手伝った。何度もインタビューされたり、まとめているうちに、ところどころ事実と違ってきたところが出てきたからね。放っておけば間違ったままのデータを読者に引き継がせることになる。だから私はこの本を完全なものにするための訂正作業に最大限の助力をした」
ユンヨン・オーパークン
(エート・カラバオ/カラバオのリーダー)
「この本以降はカラバオに関する事実に基づいた物語が正しく伝えられていくだろう。ずっと秘密にされてきたどんな話がどれだけあったとしても、この本がその一部となっていて、いくつかのカラバオの秘密を公開しているんだ」
ティヤリー・メックワッタナー
(リー・カラバオ/カラバオのメンバー)
「著者はこの仕事でタイ音楽業界における最高の偉業を成し遂げた。英語に翻訳されればさらに長きにわたって良い資料、そしてプロフィールになるだろう」
コジョンサック・フタワッタナ
(ミー・カラバオ/カラバオのメンバー)
「博士課程を学んだ人によってカラバオの物語がまとめられたことはすごくよろこばしい事だ。これだけの栄誉をカラバオが受けられたことをすごく誇りに思う。知らせを受けたメンバー全員が喜んでいる。完成して出版され、どこか欠落した話があれば、新たに補足していく。この本が発表されれば、カラバオとともに伝説になるだろう」
ルーチャイ・ガームソム
(ドゥク・カラバオ/カラバオのメンバー)
「すごい。信じられない……。こんなに大掛かりで詳細なものだなんて思いもしなかった。どんなバンドだろうとこれほどの規模のものはない。だからこそ興味深いものになっていて、間違いなく次の世代への教育資料になるだろう」
ティワー・サーラヂュータ
(雑誌『シーサン』編集者)
「カラバオは完璧で良い見本なんだ。教育に活用できるさまざまな視点を持っていて、私たちが多くの考えを探索できるようにしてくれる。プア・チーウィットを聴くリスナーの集団はそんなに多くはないのに、興味のおもむくままにカラバオを観察してくれた人がいたことをうれしく思う。どんな事であろうが、どんな視点であろうがすべての物語を研究することが、そのことをまだ簡単には死なせずに存在させることなんだ。この本によってプア・チーウィット(人生のための歌)は存続可能になるかもしれない」
アーラヤー・アナンプラクリット
(ラジオ番組プロデューサー)
「これほどまでに長くカラバオを追いかけた人は、なんでもよく知っている必要があるのだろう。今日はインタビューを受けることができて、新たな視点でカラバオの物語を知ることができた。それは非常に幸せで、光栄な事のような気がする。カラバオの物語よりも、それが博士レベルにおいての研究項目としてどんなに重要なのかと驚いたことのほうが多かった」
スッティポン・ソムバットチンダー
(「カラバオ男子・パーン女子/Noom Bao - Sao Parn」プロジェクトスーパーバイザー/ソングライター)
「世界中の芸術作品に目を向けた時、すでに私たちはモーツアルトやベートーベンなどの個人名を知っている。音楽の世界には重要人物だけではなくその人に関する整理された記録や資料があるんだ。ギタリストだけを見ても過去から現在にかけてのギタリストのエンサイクロペディアというものが存在している。それはそのギタリストが世界一流だと認められたということを意味する。
タイ国に目を向ければ、このような業績を収集、整理しようと考え、実際に立ち上がろうとするものはいなかった。でも現在はこのように困難な編纂の仕事に尽力した者がいる。そのことは次世代に引き継ぐ良い仕事となっているんだ」
ポンプロム・サニットウォン・ナ・アユッタヤー
(バンド「ターワン」の元メンバー)
「いままでのカラバオに関する文献の中で最も偉大な結集となっている。初めて読む話もあれば、読んでみて忘れてしまっていたと気づかされた話もあった。このような著作を考え出してくれた人がいたことに感謝する」
マーノップ・イェームウタイ
(カラバオの元ビジネスマネージャー)
「最初に目次を聞き、興味深い作品だと感じた。だが詳しく答えを探求するためのその手順がわかったら、すぐにコンパクトな本の形にして欲しくなった。読者がもうひとつの視点から伝説であるバンドについての知識を得ることができるようにね」
ソーピダー・ブワンキットパイブーン
(ラジオ番組プロデューサーおよびフリーコラムニスト)
目次
エート・カラバオ(ユンヨン・オーパークン)より
各方面からの声
翻訳者序文
初版序文
第2版序文
推薦文
第1章 レンガと美しい花
第2章 理想、資本主義、そして変化。ボブ・ディランを通してエート・カラバオを見 る。
第3章 誇り高き水牛頭蓋骨の誕生
第4章 答えなければならない質問
第5章 理想からカラバオデーンへ
第6章 社会と哲学を反映した歌詞から理想の核心を追求する
第7章 牛車が通る道から高速道路に変わる時
第8章 船が錨を下ろす時
第9章 インタビュー
ユンヨン・オーパークン(エート・カラバオ)
ギラティ・プロムサーカー・ナ・サコンナコン(キィヤオ・カラバオ)
ティヤリー・メックワッタナー(リー・カラバオ)
ルーチャイ・ガームソム(ドゥク・カラバオ)
コジョンサック・フタワッタナ(ミー・カラバオ)
スティポン・ソムバットチンダー(「カラバオ男子・パーン女子/Noom Bao - Sao Parn」プロジェクトスーパーバイザー)
ティワー・サーラヂュータ(雑誌『シーサン』編集者)
ポンプロム・サニットウォン・ナ・アユッタヤー(バンド「ターワン」の元メンバー)
マーノップ・イェムウタイ(カラバオの元ビジネスマネージャー)
第10章 巻末脚注
第11章 参考資料(タイ語文献)
第12章 ディスコグラフィー(カラバオオリジナルアルバム)
第13章 曲名索引
著者略歴
訳者略歴