東京音楽シーンに突如現れたインストバンド『鳴らした場合』が、ワンマンイベント『新年から鳴らした場合』を2021年1月24日(日)  に原宿bonoboで開催する。


『鳴らした場合』の器楽編成は非常にユニークかつ独創的だ。
国内外で縦横無尽に活動するギタリスト加藤一平を筆頭に、エレクトロニクスやカセットテープ・様々なおもちゃ楽器などを演奏するYuki Kaneko、ターンテーブル奏者の村田直哉による3人組。


坂本龍一「RADIO SAKAMOTO」や大友良英「JAMJAMラジオ」にて取り上げられ、「JAZZ PERSPECTIVE」誌のDJ大塚広子コラムや、「JazzTokyo」誌に於いても絶賛され、今や不動にして唯一無二の音像を確立している。


バンド結成から一貫してオリジナル曲のみを演奏してきたが、今回のワンマンでは初のYMOカバーも演奏する。


1部と2部入れ替え制で各セット10名限定イベント。
早めの予約を。