株式会社オポチュニット(東京都港区 柳 久美子代表取締役)は、本日より『iPad漢方電子問診表・所見記録システム Ver.1』 のカスタマイズ開発受注を開始します。
弊社では、日本東洋医学会副会長・あきば伝統医学クリニック院長 秋葉哲生先生のご指導の下、医師が診療現場で処方診断の参考に使え、漢方方剤の適応症や症状、出典の條文、方剤の生薬構成、生薬の薬能、用語の解説などが簡単に検索・閲覧できるiPhone/iPadアプリ 『プロ漢方』 を2010年6月に発売しましたが、お陰さまで『プロ漢方』は年度半ばの発売ながら、Apple社iTunes Rewind 2010 iPad App トップセールス/医療部門で第3位、iPone App 同部門では第10位を獲得し、全国の漢方医、薬剤師の先生方にご愛用いただいている定番アプリとなりました。
さらに、『プロ漢方』に続く漢方ICTソリューション第2弾!として、2011年4月に新たに開設された金沢大学附属病院様和漢診療外来向けに、
① iPadを使って患者さまに漢方問診表を電子的に入力していただき、問診結果が画面で表示できる、
② 脈・舌・腹・その他の漢方的所見を電子的に記録・閲覧できる、
③ 煎じ薬の処方箋を保険適応の構成生薬と非適応の構成生薬に分けて発行できる、
の3つの漢方診療支援機能を有する『iPad漢方電子問診表・所見記録システムVer.1』を開発し、この6月に納入を完了し、稼働を開始いたしました。
そしてこの度、多くの病院様漢方外来のそれぞれのITインフラに合わせてご利用いただき、漢方診療のICT化に少しでもお役に立つために、『iPad漢方電子問診表・所見記録システム』のカスタマイズ開発受注を開始いたしました。
■開発の目的は
漢方問診表入力から診察(漢方所見記録)、処方、再診に至る漢方診療プロセスを一貫してICT化することにより、漢方診療の標準化・効率化を図ります。
更には、漢方診療データの集積・分析を可能にすることにより、次世代の漢方診療メソッドの確立に寄与することを目指します。
■実現する機能は
1. iPad漢方電子問診表の機能
・患者さま自身が待合室でiPad2を入力端末として、楽しく、気楽に漢方問診表を入力する機能
・ 看護士が問診表入力内容を目視確認して、再質問・修正、確定送信する機能
・漢方所見記録システムに問診表データを記録する機能
2. 漢方所見記録システムとしての機能
・脈・舌・腹・その他の漢方的所見を電子的に記録・閲覧する機能
・ 問診表データを閲覧する機能
3. 煎じ薬処方箋発行機能
・内蔵する煎じ薬構成生薬データベースに基づき、煎じ薬の処方と用量を決定すれば、対応する構成生薬の処方箋が保険適応・非適応別に印刷できる機能
■オポチュニット 『iPad漢方電子問診表・所見記録システム Ver.1』解説ページ
http://opportunit.co.jp/kemr/index.html
<本件に関するお問合せ>
株式会社オポチュニット
〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-1 シティテラス田町901号
TEL: FAX:
メール:
URL:http://www.opportunit.co.jp
弊社では、日本東洋医学会副会長・あきば伝統医学クリニック院長 秋葉哲生先生のご指導の下、医師が診療現場で処方診断の参考に使え、漢方方剤の適応症や症状、出典の條文、方剤の生薬構成、生薬の薬能、用語の解説などが簡単に検索・閲覧できるiPhone/iPadアプリ 『プロ漢方』 を2010年6月に発売しましたが、お陰さまで『プロ漢方』は年度半ばの発売ながら、Apple社iTunes Rewind 2010 iPad App トップセールス/医療部門で第3位、iPone App 同部門では第10位を獲得し、全国の漢方医、薬剤師の先生方にご愛用いただいている定番アプリとなりました。
さらに、『プロ漢方』に続く漢方ICTソリューション第2弾!として、2011年4月に新たに開設された金沢大学附属病院様和漢診療外来向けに、
① iPadを使って患者さまに漢方問診表を電子的に入力していただき、問診結果が画面で表示できる、
② 脈・舌・腹・その他の漢方的所見を電子的に記録・閲覧できる、
③ 煎じ薬の処方箋を保険適応の構成生薬と非適応の構成生薬に分けて発行できる、
の3つの漢方診療支援機能を有する『iPad漢方電子問診表・所見記録システムVer.1』を開発し、この6月に納入を完了し、稼働を開始いたしました。
そしてこの度、多くの病院様漢方外来のそれぞれのITインフラに合わせてご利用いただき、漢方診療のICT化に少しでもお役に立つために、『iPad漢方電子問診表・所見記録システム』のカスタマイズ開発受注を開始いたしました。
■開発の目的は
漢方問診表入力から診察(漢方所見記録)、処方、再診に至る漢方診療プロセスを一貫してICT化することにより、漢方診療の標準化・効率化を図ります。
更には、漢方診療データの集積・分析を可能にすることにより、次世代の漢方診療メソッドの確立に寄与することを目指します。
■実現する機能は
1. iPad漢方電子問診表の機能
・患者さま自身が待合室でiPad2を入力端末として、楽しく、気楽に漢方問診表を入力する機能
・ 看護士が問診表入力内容を目視確認して、再質問・修正、確定送信する機能
・漢方所見記録システムに問診表データを記録する機能
2. 漢方所見記録システムとしての機能
・脈・舌・腹・その他の漢方的所見を電子的に記録・閲覧する機能
・ 問診表データを閲覧する機能
3. 煎じ薬処方箋発行機能
・内蔵する煎じ薬構成生薬データベースに基づき、煎じ薬の処方と用量を決定すれば、対応する構成生薬の処方箋が保険適応・非適応別に印刷できる機能
■オポチュニット 『iPad漢方電子問診表・所見記録システム Ver.1』解説ページ
http://opportunit.co.jp/kemr/index.html
<本件に関するお問合せ>
株式会社オポチュニット
〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-1 シティテラス田町901号
TEL: FAX:
メール:
URL:http://www.opportunit.co.jp