株式会社ブランジスタメディアは、電子雑誌「旅色」のオリジナルショートムービーを公開しました。
「旅色」オリジナルショートムービー「おばあちゃんとの旅」ストーリー
https://tabiiro.jp/yado/cp2007/movie2/
足の悪いおばあちゃんが家から出なくなった。高齢者はコロナが悪化しやすい、そんな統計がおばあちゃんを引きこもらせた。しかし、おばあちゃんはコロナが怖いわけではないと思う。おばあちゃんは、頑固な人で口癖のように「人様の迷惑にならないように」と、そればかり気にして生きてきたからだ。そんなおばあちゃんにガンが見つかった。おばあちゃんを喜ばせたいと、孫の佳奈子は熱海の温泉旅館に誘うことに。
■ 制作の背景
コロナ禍のなか旅の意義が問われています。Go Toトラベルキャンペーンを享受する人がいる一方、出かけることを逡巡する人たちもいます。不要不急の基準が個人に委ねられるなかで、それでも旅はあらゆる人の日常に寄り添ってくれるリフレッシュの装置だと思っています。こんな時代だからこそ、旅メディアとして情報を発信するだけではなく、旅をすることの本質的な価値を伝えたいと思っていました。観光スポットを巡ってたくさん写真を撮る旅も、もちろんステキです。でも、それだけじゃない。みんな自分に合った旅のスタイルを楽しんでいいはずです。そのような想いを一つの物語として映像で届けられる“映画”という手法が、ぴったりとハマりました。国内のオリジナル旅行プランを無料相談できる「旅色コンシェルジュ」へこれまでに寄せられた7,000件以上の実際の問い合わせの中から、家族を想う旅というテーマに合ったものを選び、『リュウグウノツカイ』、『桜ノ雨』、『天使のいる図書館』など、人物描写に定評のあるウエダアツシ監督と議論を重ねてストーリーを作り上げました。コロナ禍の影響で引きこもりがちになってしまった祖母にガンが見つかり、孫が祖母を喜ばせるために2人旅に出るという少し重たく感じる内容なので躊躇がありましたが「戸惑っていては伝わらない」という監督の声に背中を押していただき、思い切って制作に踏み切りました。2007年の創刊以来、さまざまな旅のスタイルを伝えてきた「旅色」だからこそ、心を満たす旅の本質を伝えられると思っています。これからも「旅色」は、ウェブ媒体の特性を生かしながら、さまざまな旅のカタチを展開していく予定です。
■ ウエダアツシ監督からのコメント
今は自身の心持ち次第で自粛にもGo Toにも不要不急にもなりうる、そんな時期ではないでしょうか。でも「もう安全」ではまだありません。ウイルスが近くにあることは忘れず、都度思案し、自分なりのポリシーと対策をもって歩みを進めていくことが大事なのかなと思います。人それぞれ状況も感覚も異なりますが、この物語がひとつのケースとして、今の旅のカタチを考えるきっかけになれば嬉しいです。
■ 作家・マンガ家 小林エリカさんからのコメント
いつどんなときにも誰かが旅している姿を観るのは楽しいものですね。こんな宿やこんな旅ならこんなストーリーもありえるかもと空想が膨らみます。気鋭の監督と俳優、素晴らしい宿の合体。旅色のムービーたちが、それを観たひとりひとりの旅が、ここから生まれていきますように。
■ 映画ソムリエ 東紗友美さんからのコメント
旅の意味って一緒に行く人と、特別な空間で、普段話せない話をする。非日常がもたらす人と人の心を一つにしてくれるちいさな奇跡。いまだからこそ、改めて旅の意義を感じます。
■ 作品概要
・キャスト:佐藤玲、今野ひろみ、竹内ちさ子
・脚本、監督、編集:ウエダアツシ
・撮影:松井宏樹
・録音:弥栄裕樹
・衣装:小宮山芽以
・ヘアメイク:菅原美和子
・取材協力:竹林庵 みずの
■ 電子雑誌「旅色」概要
大人の女性に上質な旅時間を届ける、無料の電子雑誌『旅色 TABIIRO』。「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、映画やドラマで活躍する女優が女性ならではの感性を生かした旅をナビゲートします。旅先の「旅館・ホテル」「グルメ」「エリア情報」から「お取り寄せ」まで、気分に合わせた旅を紹介してくれる検索機能など多数のコンテンツを展開。パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で見ることができます。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4
ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail:
TEL:
「旅色」オリジナルショートムービー「おばあちゃんとの旅」ストーリー
https://tabiiro.jp/yado/cp2007/movie2/
足の悪いおばあちゃんが家から出なくなった。高齢者はコロナが悪化しやすい、そんな統計がおばあちゃんを引きこもらせた。しかし、おばあちゃんはコロナが怖いわけではないと思う。おばあちゃんは、頑固な人で口癖のように「人様の迷惑にならないように」と、そればかり気にして生きてきたからだ。そんなおばあちゃんにガンが見つかった。おばあちゃんを喜ばせたいと、孫の佳奈子は熱海の温泉旅館に誘うことに。
■ 制作の背景
コロナ禍のなか旅の意義が問われています。Go Toトラベルキャンペーンを享受する人がいる一方、出かけることを逡巡する人たちもいます。不要不急の基準が個人に委ねられるなかで、それでも旅はあらゆる人の日常に寄り添ってくれるリフレッシュの装置だと思っています。こんな時代だからこそ、旅メディアとして情報を発信するだけではなく、旅をすることの本質的な価値を伝えたいと思っていました。観光スポットを巡ってたくさん写真を撮る旅も、もちろんステキです。でも、それだけじゃない。みんな自分に合った旅のスタイルを楽しんでいいはずです。そのような想いを一つの物語として映像で届けられる“映画”という手法が、ぴったりとハマりました。国内のオリジナル旅行プランを無料相談できる「旅色コンシェルジュ」へこれまでに寄せられた7,000件以上の実際の問い合わせの中から、家族を想う旅というテーマに合ったものを選び、『リュウグウノツカイ』、『桜ノ雨』、『天使のいる図書館』など、人物描写に定評のあるウエダアツシ監督と議論を重ねてストーリーを作り上げました。コロナ禍の影響で引きこもりがちになってしまった祖母にガンが見つかり、孫が祖母を喜ばせるために2人旅に出るという少し重たく感じる内容なので躊躇がありましたが「戸惑っていては伝わらない」という監督の声に背中を押していただき、思い切って制作に踏み切りました。2007年の創刊以来、さまざまな旅のスタイルを伝えてきた「旅色」だからこそ、心を満たす旅の本質を伝えられると思っています。これからも「旅色」は、ウェブ媒体の特性を生かしながら、さまざまな旅のカタチを展開していく予定です。
■ ウエダアツシ監督からのコメント
今は自身の心持ち次第で自粛にもGo Toにも不要不急にもなりうる、そんな時期ではないでしょうか。でも「もう安全」ではまだありません。ウイルスが近くにあることは忘れず、都度思案し、自分なりのポリシーと対策をもって歩みを進めていくことが大事なのかなと思います。人それぞれ状況も感覚も異なりますが、この物語がひとつのケースとして、今の旅のカタチを考えるきっかけになれば嬉しいです。
■ 作家・マンガ家 小林エリカさんからのコメント
いつどんなときにも誰かが旅している姿を観るのは楽しいものですね。こんな宿やこんな旅ならこんなストーリーもありえるかもと空想が膨らみます。気鋭の監督と俳優、素晴らしい宿の合体。旅色のムービーたちが、それを観たひとりひとりの旅が、ここから生まれていきますように。
■ 映画ソムリエ 東紗友美さんからのコメント
旅の意味って一緒に行く人と、特別な空間で、普段話せない話をする。非日常がもたらす人と人の心を一つにしてくれるちいさな奇跡。いまだからこそ、改めて旅の意義を感じます。
■ 作品概要
・キャスト:佐藤玲、今野ひろみ、竹内ちさ子
・脚本、監督、編集:ウエダアツシ
・撮影:松井宏樹
・録音:弥栄裕樹
・衣装:小宮山芽以
・ヘアメイク:菅原美和子
・取材協力:竹林庵 みずの
■ 電子雑誌「旅色」概要
大人の女性に上質な旅時間を届ける、無料の電子雑誌『旅色 TABIIRO』。「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、映画やドラマで活躍する女優が女性ならではの感性を生かした旅をナビゲートします。旅先の「旅館・ホテル」「グルメ」「エリア情報」から「お取り寄せ」まで、気分に合わせた旅を紹介してくれる検索機能など多数のコンテンツを展開。パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で見ることができます。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4
ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。
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株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
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