▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 「 認知神経科学 × 親子関係改善 」 

どう頑張っても伝わらない自分の意志。
うまくいかない親子関係。

そんな親子間のズレを認知神経科学の観点から考察し
関係値を最大化するプロジェクトです。


私自身が実親との関係にかなり苦労しました。
わたしの母は、わたしが思うに割とひどいヒステリックな方でした。


割と毎日ヒステリックな説教を受けており、
わたしにはとんでもないくらいの悩みというか病みでした。


しかも親のことを悪く言うという行為は、
はたから見れば、「子供がわがまま言ってるだけ」みたいに
見えることがわかってるから、相談もできない。


一緒に住んでいたころは
これは性格の違いだから仕方がないと諦めていました。


しかし、なんとある方法がわかってから
今の母との関係はとても良好です。


その方法がもっと先にわかっていれば
もっと穏やかな実家での生活があったことだと思います。


この経験から親子の関係で悩む多くの人に
お伝えしたく、このプロジェクトを立ち上げました。


そして、わたしが見つけたある方法は
「認知神経科学」という分野の知識を応用したものでした。


このことに気づいたわたしは
「 認知神経科学 × 親子関係改善 」
というコンセプトで親との関係に悩む方に当てた
プロジェクトを立ち上げることにしました。


▼今の現状
今の母との関係は至って良好です。


今はわたしの仕事の関係で離れて暮らしているのですが、
わたしが帰省したときには、
夜中まで2人でお酒飲みながら、語り合ってます。


普段も週1回くらいの近況報告の電話してるし、
正月には2人で旅行行くっていう計画もしてます☺


▼これまでの体験
具体的にわたしが経験してきたことは、こんな感じです。


日常的だったため、書ききれていませんが
代表的なものをあげるとこんな感じです。


■高校3年生のときに大学へ行くための予備校に行きたいと言ったら、
 「そんなことせずに働け」と勉強阻害のお説教を日次で5時間ほど。

■彼氏と旅行して帰ってきたら、6時間の説教の末に包丁が飛んできた。

■手数料がある時間にコンビニのATMでお金をおろしたら、
 「そんなもったいないことするな」と外出先の人前でガチ切れされる。

■「あんたが台所に入ったら絶対に汚すから、入るな」と言われたから
 手伝いできないと思って何もしなかったら、今度は
 「こっちは毎日ご飯作ってるんだからちょっとくらい手伝いする努力をしろ」と
 説教で一晩を過ごす


▼プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトは親子関係に悩むすべての人へ送りたい内容になっています。

親子関係についての悩みは 一度始まれば一生なくなりません。

その悩みは、わたしが一番よくわかります。

そして、この一生の悩みがすっきりすれば、本当に人生明るくなることもわかります。
そんな人がこの世の中に 1人でも多くなりますように。