2020年9月1日  、株式会社シャンソン化粧品(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:川村卓史)は、薬用スキンケアシリーズ「ケアリング」をリニューアル発売いたします。 ケアリングは、1999年、敏感肌のためのスキンケアとして誕生しました。デリケートな敏感肌の方をはじめ、急な肌あれや吹き出物、日やけ後の肌、また男性の髭剃り後、小さなお子様の乾燥肌やアトピー性皮膚炎にも安心してご使用いただけるスキンケアシリーズとして、現在は非常に幅広いユーザーを抱え、シャンソンを代表するブランドへと成長しています。特にローションは日々のスキンケアにプレローションとして組み込むことでも、販売個数を大幅に伸ばしています。  新型コロナウイルス禍の今、毎日マスクの着用で頬の擦れや蒸れにより肌あれしやすい状況も続いており、ケアリングは今後さらに需要が拡大することが予想されます。


プレローションとは

普段の化粧水の前に使用する化粧水のこと。
ケアリングローションは肌トラブル予防のため、洗顔後最初に使用することを推奨しています。




【リニューアル特長】

今回のリニューアルでは、肌のバリア機能に欠かせない“セラミド”に着目し、「3種のヒト型セラミド」をローション、ミルク、クリームに共通配合することに成功。

また、ミルクは「バリア機能を回復する乳化剤」の採用、クリームはセラミドだけで乳化する「セラミド乳化処方」によりクリームそのものがバリア機能を果たし、シリーズ全体で、肌へのやさしさと肌あれ抑制効果が更に向上しました。




【セラミドとは?】

セラミドは肌表面の角質層に存在し、乾燥や外部刺激から肌を守る“バリア成分”です。

加齢や肌の摩擦、ターンオーバーの乱れ、紫外線の影響などによりセラミドは減少します。

不足すると肌内部の水分が蒸発しやすく、外部からの刺激も受けやすくなります。その結果、乾燥や肌あれ、敏感肌になりやすくなってしまいます。セラミドで満たされた健康な肌は、外部刺激から肌を守るバリア機能を果たし、肌がうるおい、キメが整うので、肌があれにくくなります。



『セラミドの力を強化し、トラブルに負けない肌へ』


■新処方:3品共通配合のヒト型セラミドⅡ、Ⅲ、Ⅵ

セラミドⅡ:保湿機能サポート。人の肌に最も多く含まれている。

セラミドⅢ:保湿機能サポート。シワ対策。

セラミドⅥ:水分保持機能。ターンオーバー促進。シワ対策。



セラミド:N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(保湿成分)



■肌へのやさしさをバックアップする新処方

〇ケアリング ミルク

バリア機能を回復する乳化剤採用。

よりやさしく、より速やかに、すこやかな肌へ導きます。



〇ケアリング クリーム

セラミド乳化処方。他の乳化剤を使用せず、乳化剤の一種であるセラミドだけで乳化することで、クリームそのものがバリア機能を果たします。

アトピー肌対象パッチテスト済み。




【商品情報】

〇薬用 ケアリング ローションCE 120mL / ¥4,500 【医薬部外品】

<有効成分> グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
<保湿成分> セラミド、ヒアルロン酸



〇薬用 ケアリング ミルクCE 80mL / ¥4,700 【医薬部外品】

<有効成分> グリチルリチン酸2K、D-パントテニルアルコール
<保湿成分> セラミド



〇薬用 ケアリング クリームCE 35g / ¥5,000 【医薬部外品】

<有効成分> グリチルレチン酸ステアリル、γ-オリザノール
<保湿成分> セラミド、ヒアルロン酸