いのちを大切に思う心はどの様に受け継がれ、育まれていくのでしょうか。
青少年に、いのちの大切さの実感を持たせて、
深く考えていく事は日本人の持つ思いやりのこころを学び引き継ぐためには大切な課題となっていきます。
特に少年期には様々な経験を得たり、他の命との共生を体感することによって豊かな人格形成が育まれます。
そこからいのちの尊さや、自ら考える力を養っていく事ができます。 また、コロナ禍で、人同士の距離をとる事や、休校などが強いられる状況からも、青少年の精神的な不調が危惧されます。
このような状況だからこそ、いのちの大切さを育む事の重要さや、青少年の精神的な不調を緩和することを目的として、明るい豊かな未来の架け橋となる事業だと確信します。