富沢印刷株式会社(所在地：東京都荒川区南千住 代表取締役：富澤隆久)は、外出時に外したマスクを一時保管する抗菌紙製使い捨てマスクケース「しまいマスク」を地元浅草の飲食店に5000枚寄贈した。

【「しまいマスク」で地元活性化】
台東区浅草は日本を代表する観光地。当社は台東区に本社を置く。コロナ禍で浅草がすっかり静まり返る中、当社では外したマスクを一時保管する抗菌紙製使い捨てマスクケース「しまいマスク」を開発。緊急事態宣言解除後、客足が伸び悩む地元のお店に「しまいマスク」を配れば、お店もお客様も安心して外出できる環境が整うと考え、当社のお客様である浅草観光連盟様に配布先を相談。浅草のれん会、うまいもの会、料飲組合様を紹介いただいた。6月24日  から7月2日  にかけて、浅草のれん会様のうち飲食を伴うお店、うまいもの会、料飲組合様に「しまいマスク」5000枚を寄贈した。世界的観光名所である地元浅草から、世界中に活気の輪を発信する。

【「しまいマスク」とは】
「しまいマスク」は、主に接客サービス業を訪れてマスクを外さなければならないお客様に使っていただく紙製使い捨てマスクケースである。来店したお客様が自身でマスクを「しまいマスク」に収め、退店時には使用済みを廃棄できるので、「マスクを汚したくないお客様」「店内の衛生を保ちたいお店」双方にメリットが有り、店内の感染リスクを軽減することが期待できる。

【「しまいマスク」の概要】
両面抗菌ニス加工・使い捨て
紙製二つ折りポケット
135×230mm
既製品4種（オリジナル作成可）


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
富沢印刷株式会社　　Tel：
〒116-0003　東京都荒川区南千住3-4-4
https://10330.co.jp/shimai-musk/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
富沢印刷株式会社　　担当：総務部　藤岡
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