『HOKUROKU』(ホクロク)とは、2020年(令和2年)5月31日(日)に創刊した、富山、石川、福井の北陸3県を舞台とする二言語対応のウェブメディアです。
県、市町村で情報を区切るのではなく、日帰り+1泊でマイクロ観光が楽しめる距離感の北陸3県を舞台に、北陸にIターン・Uターンした運営メンバーが、日々の暮らしを楽しく豊かにするコンテンツを展開します。

メディアの主な運営メンバー
主な運営メンバーは、国内外のメディアで執筆・翻訳をする創刊編集長の坂本正敬、<cafe uchikawa 六角堂>(富山県射水市)など話題の場を富山県内で展開するプロデューサーの明石博之、弁護士資格を持ち、地元インフラ企業の新規事業開発室長も務める事業戦略家の伊藤建、WEB制作ディレクターの武井靖、コワーキングスペース<COMSYOKU>(富山県)のマネージャーで副編集長の大坪史弥など。その主要メンバーを軸に、北陸3県に暮らす各界のクリエイターたちが、続々と集結しています。

HOKUROKUのサービス
当面、HOKUROKUが力を入れるコンテンツは2種類です。毎週月曜日に更新され、1日1本ずつ5日間にわたって公開される新着の特集(記事)と、日々情報が更新される「たまり場」です。
特集(記事)については、誰でも読める無料の特集と、月額会員だけが読める特集があり、それぞれが交互に週1本ずつ配信されます。各特集は5話分(5記事分)の内容に分かれ、第1回が月曜日にスタート、第5回が金曜日に終わり、土曜日、日曜日以降は、まとめて1~5回を読めるようになります。
一方の「たまり場」については、一般の読者や無料会員、月額会員に向けて用意されたオンライン上の交流の場で、気軽にHOKUROKUに集まってもらえる仕組みを用意しました。例えば、最新のイベントやキャンペーン情報の告知・チェックが自由にできる場があったり、お店の開店・閉店情報を自由に宣伝・チェックできる場があったり。
プラスして将来的には、HOKUROKUでオリジナルの商品をつくったり、イベントを開いたり、愛される場所を立ち上げたりと、現実の世界でも活動を広げていきます。

創刊のためのクラウドファンディングでは「過去最高額」を実現
HOKUROKUは北日本新聞社(富山県)、北陸銀行(富山県)、READYFOR(東京都)の3社が実施する企画<クラウドファンディングとやま>で、2020年(令和2年)2月10日から1カ月間、創刊のためのクラウドファンディングを行いました。3月2日に当初の目標金額100万円を達成し、次の目標として250万円を掲げると、最終的に140名の支援者から、合計267万円の寄付が集まりました。
この金額はクラウドファンディングとやまに掲載された全プロジェクトの中で、過去最高額です。※2020年5月31日  現在 寄付者の期待を裏切らない、楽しいメディアであり続けます。