伝わる書き方と途上国、国際協力を同時に学べる人気プログラム「グローバルライター講座」のお試し版ができました!。
 オンラインZoom会議室で開講します。開始前に操作確認をしますので、初めての方も安心です。
 伝わる書き方の基本を学んだ後、すぐに「模擬記者会見」で演習できます。登壇者は母子保健事業を行うNGOのミャンマー駐在員、西尾浩美さん。記者会見のように話を聞いて、記事を書いていただきます。
 新型コロナウイルスでひきこもりがちなこの機会に、書く力や途上国、国際協力の
知識を鍛えてみませんか?

■日時

2020/4/4(土)13:00~16:45

《プログラム(予定)》

・アイスブレイク(ブレイクアウトセッション)
① 伝わる書き方の基本を知る
「読まれるタイトルと無視されるタイトル」などのミニワーク

② 模擬記者会見(記者になってみよう!)
登壇者:母子保健事業を行うNGOのミャンマー駐在員 西尾浩美さん
テーマ:「ミャンマーで母子保健活動をする醍醐味とは?」(仮題)

・質問で深掘りしよう
・記事を書いてみよう
・グループ内でシェアしよう

■定員

社会人経験2~3年目の方、学生
先着20名

■参加費

若手社会人:3800円
学生:2800円

■こんな方におススメ!

・書くことに自信をもちたい
・書く楽しさを体験したい
・伝わる書き方のコツを知りたい
・グローバルライター講座に参加したいけれど、まずは試してみたい
・途上国や国際協力に興味がある
・自分で情報発信をしてみたい
・記者/メディアに関心がある
・同じ関心をもつ人とつながりたい

■お申込み方法

下記のフォームにご記入ください。お振込先をメールでご連絡いたします。
http://bit.ly/Gwtonline
*お申し込みはご入金をもって完了します。
*キャンセルによる返金はございません。ご了承ください。
*お申し込み期限:・2020/4/1(水)


■ご用意いただくもの

パソコン(WEBカメラ・スピーカーが必要です)、イヤホン、ノート、筆記用具


■講師プロフィール

ganas記者 福井貴久子(ふくい きくこ)
横浜市出身、法政大学卒。国際協力NGO、環境系NGOで14年間広報を担当。フリーライターを経て、ganas記者になる。取材・インタビュー記事などをウェブメディアで発信している。関心分野はジェンダー、人権、環境リサイクル、SDGsなど。人類の進化を見るために、日々発信すべきテーマに取り組む。今一番力を入れるのは若者と子どもの人材育成。


■模擬記者会見の登壇者

西尾浩美(にしお ひろみ)
NGO駐在員として、2018年10月  よりミャンマーに赴任。少数民族の母子保健プロジェクトを担当している。大学では文学部に在籍していた。東南アジアを旅して、途上国の医療に関わりたいと思い、看護師になる。大学病院、被災地、ベトナムの地方病院勤務のほか、医療通訳なども経験。興味のあることは何でも挑戦。ただし飽きるのは早い。好きなことは読書。苦手なことは整理整頓。

■主催

特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
・メール:(お問合せ:福井)
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas