ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田 一行 以下「ルミーズ」といいます)は、PCI P2PEコンポーネント※1に準拠した新たなサービスとして、「キーインジェクションサービス」および「クラウドHSMサービス」の提供を下記の通り開始いたします。
提供開始予定日:2020年5月 下旬
ルミーズでは本サービスの提供に伴い、キーインジェクションが行えるファシリティを準備し、この度、「PCI P2PEコンポーネント(Key Injection Facility)」のプロバイダ認定を取得いたしました。
PCI P2PEソリューションを取得される事業者様は、キーインジェクションをルミーズの仕組みで運用することにより、取得にかかる工数・コストを大幅に圧縮することが可能となります。さらにルミーズでは、「PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)」も取得申請を行っており、復号化処理を行うHSM※2をインターネット経由でご利用いただける「クラウドHSMサービス」も合わせて準備しています。
これら両サービスを採用した場合、内製時に比べコストは最大90%、工数は最大95%の削減を図ることが可能となります。
なお本サービスは、ルミーズが新たに打ち出した「aegise P2PE Framework」の一つです。aegiseは、事業者様が容易にPCI P2PEを実現するための支援サービスです。本サービスのほか、MOTO向けのソリューションや、決済処理センター向けのトークンゲートウェイサービス、自動販売機・自動精算機向けのソリューションがあり、事業者様は必要なサービスを組み合わせることで、セキュアな決済環境をつくり上げることができます。
■キーインジェクションサービス
PCI P2PEコンポーネントに準拠したファシリティで決済端末のキーインジェクション作業を代行します。HSMや端末を管理する高価なファシリティをご用意いただく必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。キーインジェクションに関連する多くの要件から解放されることで、業務負担も大幅に軽減することができます。
■クラウドHSMサービス
インターネット経由でPCI P2PEコンポーネントに準拠したHSM環境をご利用いただけます。復号化処理を行う高価なHSMを用意する必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)の認定を受けているため、ドメイン5に該当する「復号化環境」の要件が削減され、構築期間を大幅に短縮することができます。
※PCI P2PEソリューションの基準要件と役割分担
要件(役割分担)
ドメイン1:暗号化デバイスとアプリケーションの管理(お客様・ルミーズ)
ドメイン2:アプリケーションセキュリティ(-)
ドメイン3:P2PEソリューションの管理(お客様)
ドメイン4:加盟店管理ソリューション(ルミーズ)
ドメイン5:複合化環境(ルミーズ)
ドメイン6:P2PE暗号かぎの運用とデバイス管理(ルミーズ)
本ソリューションは、「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2020春」でご紹介いたします。
http://www.remise.jp/exhibition/2020spr/
3月23日(月) ~4月17日(金) までの期間限定公開です。ぜひご査収の上、お取り上げいただけますようお願いいたします。※掲載は3月23日 以降でお願いいたします。
ルミーズでは、本サービスをPCI P2PEソリューションをご検討中の事業様に向けて広くアピールし、今後もキャッシュレス化による暮らしやすい社会の実現に微力ながら貢献できるよう、サービス拡充に努めてまいります。
※1 PCI P2PEコンポーネントとは、コンポーネントプロバイダがソリューションプロバイダに対して、P2PE関連業務の一部を提供するにあたり定められたセキュリティ要件のことです。
(以下サイトにてPCI P2PEコンポーネントプロバイダ認定をご確認いただけます)
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
CAMPANY NAMEに「REMISE Corporation」と入力して検索してください。
※2 HSM(Hardware Security Module)とは、鍵の生成やデータの暗号化/復号化を行うための専用のハードウェアのことです。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・大池
Tel:0120-980-790 (平日:9:00~19:00) / Fax:
E-Mail:
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
http://www.remise.jp/
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
提供開始予定日:2020年5月 下旬
ルミーズでは本サービスの提供に伴い、キーインジェクションが行えるファシリティを準備し、この度、「PCI P2PEコンポーネント(Key Injection Facility)」のプロバイダ認定を取得いたしました。
PCI P2PEソリューションを取得される事業者様は、キーインジェクションをルミーズの仕組みで運用することにより、取得にかかる工数・コストを大幅に圧縮することが可能となります。さらにルミーズでは、「PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)」も取得申請を行っており、復号化処理を行うHSM※2をインターネット経由でご利用いただける「クラウドHSMサービス」も合わせて準備しています。
これら両サービスを採用した場合、内製時に比べコストは最大90%、工数は最大95%の削減を図ることが可能となります。
なお本サービスは、ルミーズが新たに打ち出した「aegise P2PE Framework」の一つです。aegiseは、事業者様が容易にPCI P2PEを実現するための支援サービスです。本サービスのほか、MOTO向けのソリューションや、決済処理センター向けのトークンゲートウェイサービス、自動販売機・自動精算機向けのソリューションがあり、事業者様は必要なサービスを組み合わせることで、セキュアな決済環境をつくり上げることができます。
■キーインジェクションサービス
PCI P2PEコンポーネントに準拠したファシリティで決済端末のキーインジェクション作業を代行します。HSMや端末を管理する高価なファシリティをご用意いただく必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。キーインジェクションに関連する多くの要件から解放されることで、業務負担も大幅に軽減することができます。
■クラウドHSMサービス
インターネット経由でPCI P2PEコンポーネントに準拠したHSM環境をご利用いただけます。復号化処理を行う高価なHSMを用意する必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)の認定を受けているため、ドメイン5に該当する「復号化環境」の要件が削減され、構築期間を大幅に短縮することができます。
※PCI P2PEソリューションの基準要件と役割分担
要件(役割分担)
ドメイン1:暗号化デバイスとアプリケーションの管理(お客様・ルミーズ)
ドメイン2:アプリケーションセキュリティ(-)
ドメイン3:P2PEソリューションの管理(お客様)
ドメイン4:加盟店管理ソリューション(ルミーズ)
ドメイン5:複合化環境(ルミーズ)
ドメイン6:P2PE暗号かぎの運用とデバイス管理(ルミーズ)
本ソリューションは、「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2020春」でご紹介いたします。
http://www.remise.jp/exhibition/2020spr/
3月23日(月) ~4月17日(金) までの期間限定公開です。ぜひご査収の上、お取り上げいただけますようお願いいたします。※掲載は3月23日 以降でお願いいたします。
ルミーズでは、本サービスをPCI P2PEソリューションをご検討中の事業様に向けて広くアピールし、今後もキャッシュレス化による暮らしやすい社会の実現に微力ながら貢献できるよう、サービス拡充に努めてまいります。
※1 PCI P2PEコンポーネントとは、コンポーネントプロバイダがソリューションプロバイダに対して、P2PE関連業務の一部を提供するにあたり定められたセキュリティ要件のことです。
(以下サイトにてPCI P2PEコンポーネントプロバイダ認定をご確認いただけます)
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
CAMPANY NAMEに「REMISE Corporation」と入力して検索してください。
※2 HSM(Hardware Security Module)とは、鍵の生成やデータの暗号化/復号化を行うための専用のハードウェアのことです。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・大池
Tel:0120-980-790 (平日:9:00~19:00) / Fax:
E-Mail:
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
http://www.remise.jp/
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。