リビン・テクノロジーズとクラッソーネが業務提携 
売却が難しい空き家や古屋付き土地も低コスト解体で更地売却が可能に!


 不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社(以下、「当社」)は、解体工事会社と施主をマッチングする一括見積もりサービス「くらそうね解体」を運営する株式会社クラッソーネ(以下、「クラッソーネ」)と空き家や古屋付き土地の売却を検討する所有者に対して、家屋の解体支援を目的とする業務提携を本日12月2日  より開始いたしました。
https://www.lvn.co.jp/post_news/4160/

【業務提携の背景と目的】
 「くらそうね解体」は、全国約1,200社の解体工事会社を直接紹介することが可能です。複数社から見積もりを出し、価格や利用者の評価などを見ながら施主が解体工事会社を選ぶことができるサービスです。

 「リビンマッチ」は、全国2,600超の事業所が加盟する不動産サービス・価格比較のポータルサイトで、不動産売却を中心に、不動産買取、土地活用、賃貸管理、リノベーション、注文住宅など幅広いサービスを提供しています。

 総務省統計局が4月26日  に発表した「平成30年住宅・土地統計調査」によると、空き家数は846万戸、空き家率は13.6%と過去最高です。空き家数の推移を見ても、昭和63年から平成30年までの30年間にかけて452万戸(114.7%)の増加となっています。
 当社は、空き家問題は中古住宅の流通やリフォーム市場の活性化だけでは解決できないと考えていました。今回の提携により、空き家や古屋付き土地の売却を検討する所有者に対して、選択肢を広げるサービスの提供ができるとともに、売上の拡大に繋がると考えております。

【業務提携の内容】
 本提携では、不動産売却を希望する売主が「リビンマッチ 不動産売却」の申込フォームに入力する際に、同時に解体工事の査定を依頼することができるため、ユーザーの利便性が向上いたします。

【業務提携に関する各社コメント】
リビン・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 川合 大無
 当社としては、かねてより新事業領域として空き家問題への進出を視野に入れていたため、この度のクラッソーネ様との業務提携を通じ、サービスの拡充が叶ったことは大変嬉しく思います。今後もユーザーやクライアントを始め、住生活という分野で社会に貢献できるサービスを提供できるよう励んでいきます。

株式会社クラッソーネ 代表取締役 川口 哲平
 不動産売却と解体工事は、かねてより親和性の高い領域だと考えていたため、リビン・テクノロジーズ様との提携を通じ、当社サービスを認知していただけていなかった売主のお客様に、サービス提供ができることを嬉しく思っています。両社にとっても良いパートナーシップとなるよう、サービスのブラッシュアップに努めていきます。

【クッラソーネ概要】
会社名:株式会社クラッソーネ
代表者:代表取締役 川口 哲平
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル4階
設立:2011年4月  
事業内容:住関連工事・住関連製品の斡旋 住宅建築にまつわる情報提供
URL:http://www.crassone.co.jp/

【リビン・テクノロジーズ概要】
会社名:リビン・テクノロジーズ株式会社
代表者:代表取締役社長 川合 大無
本社所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル8階
設立:2004年1月  
証券コード:4445
事業内容:不動産プラットフォーム事業(WEBテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営)
     ・不動産バーティカルメディア
     ・不動産業務支援システム
     ・不動産業界向け人材サービス
     ・インターネット広告
URL:https://www.lvn.co.jp


<本リリースに関するお問い合わせ>
リビン・テクノロジーズ株式会社 管理部 広報担当 マネージャー 木村
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