株や投資信託などの長期投資サイト「ロイナビ」は、個人投資家に人気のインデックスファンド41銘柄の実質コストについて調査を実施し、その結果を発表いたしました。

【調査の目的】

投資信託を選ぶ際の重要項目であるコストは、信託報酬で比較されることが多いです。信託報酬は各証券会社の検索ツールで簡単に比較できるため、わかりやすい指標です。

しかし、実際は信託報酬以外のコスト(隠れコスト)もかかっています。信託報酬と隠れコストの合計である、実質コストを調べるには、年1回発行される運用報告書で事後的に報告されたデータを一つずつ調べないといけません。

そのため、投信の実質コストを横並びで比較するのは、手間がかかって大変という問題がありました。

そこで、当サイト「ロイナビ」では、低コストで人気のあるインデックスファンド41銘柄の実質コストをすべて調べ、資産クラスごとの最安ランキングを作成しました。

これからインデックスファンドを選ぶ方にとって便利なランキングとなっていますので、興味がある方は、ぜひご活用ください。

【調査対象の資産クラス】

・日本株式、先進国株式、全世界株式、米国株式、新興国株式

・日本債券、先進国債券、新興国債券

・日本リート、海外リート

・バランス型

【調査結果】

調査結果の詳細については、以下のリンク先をご覧ください。

https://f-inde.com/fund-real-cost/


■本件に関するお問い合わせ先

URL:https://f-inde.com/
Twitter:https://twitter.com/Loi_navi