2019年9月11日(水) 東京発 - サプライチェーンにおける最適な意志決定を支援するグローバルリーダー、Kinaxis Inc.(TSX:KXS)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、JFEシステムズ株式会社(以下JFEシステムズ)(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎 宏)がキナクシスのパートナーイネーブルメントプログラム(Partner Enablement Program)に参加したことを発表しました。今後キナクシスとの提携関係を拡大し、デジタルサプライチェーンソリューションのさらなる充実を図ることで顧客に対するビジネス価値の提供を推進していく予定です。
JFEシステムズは、世界最大規模の鉄鋼会社であるJFEスチール株式会社の子会社であり、サプライチェーンマネジメント(SCM)分野における高度なビジネスアプリケーションを顧客に提供しています。JFEシステムズのシステムエンジニアは、製造業および顧客サポートに関する広範な専門知識を備えています。キナクシスとJFEシステムズはこれまで10年以上にわたり協業を続けており、ハイテク、自動車、消費財産業においてソリューションを提供してきました。
今回、JFEシステムズがキナクシスのパートナーイネーブルメントプログラムのメンバーに加わったことにより、キナクシスが用意する豊富なトレーニングおよび認定プログラムを活用することが可能となり、顧客のプランニング戦略の策定やビジネス目標/財務目標の達成を支援していきます。またキナクシスとJFEシステムズの両社で、人、プロセス、データの連携を実現するコンカレント(同時並列的)プランニングアプローチを採用し、より確実な意思決定を可能にすることでサプライチェーンの効率化をサポートしていきます。
JFEシステムズの代表取締役社長、西崎 宏氏は以下のようにコメントしています。「私たちは信頼の置けるコンサルタント、システムインテグレータとして、変動の激しい複雑なサプライチェーンの問題に直面する顧客に対応できるソリューションを提供する企業と提携する必要があります。キナクシスはサプライチェーンプランニングにおける実績豊富なリーダー企業であり、両社の提携の強化を足掛かりとして、今後も優れたデジタルサプライチェーンソリューションを提供していきたいと思います。」
キナクシスはパートナーネットワークに対して、顧客に卓越したソリューションを提供する上で役立つ専門のサポート、トレーニング、認定、およびソリューション開発機能を備えるフレームワークを提供しています。プログラムメンバーのパートナーは、キナクシスラーニングセンター、認定証明書、キナクシスナレッジネットワーク、専用のKinaxis RapidResponse(R) デモンストレーション/サンドボックス環境、そしてパートナーごとに独自のソリューションの構築を支援するダイレクトな開発サポートなど、広範なサービスを活用することができます。
「JFEシステムズのサプライチェーンマネジメントに関する広範な知識とRapidResponseの導入経験は、デジタルサプライチェーンソリューションへの移行あるいは拡大を検討している顧客にとって最善のパートナーとなるでしょう。私たちはJFEシステムズのキナクシスへの貢献に大変感謝しており、今後も引き続き日本市場で成功することを期待しています」(Rich Lord、アジア太平洋地区/日本担当バイスプレジデント兼マネージングディレクタ、キナクシス)。
キナクシスについて
サプライチェーンの変動を完全に排除することは不可能ですが、管理することはできます。キナクシス(Kinaxis®)は多くの著名な企業に信頼され、業績を最大化するための判断に必要となる最善のサプライチェーンプランニングを支援しています。キナクシスは人とマシンインテリジェンスのコンビネーションにより、将来の計画、リスクとチャンスの監視、そして変化に対する迅速な対応により、ビジネスにおける複雑な問題を容易に理解できる方法で解決します。サプライチェーンのエキスパートで構成されるコミュニティのサポート、および独自のコンカレントプランニング技術と統合型プランニングプラットフォームを活用することにより、顧客の売上増並びにコストとリスクの削減を支援しています。キナクシスに関する情報はWeb、LinkedIn、Twitter、Facebookをご覧下さい。
JFEシステムズについて
JFEシステムズは、鉄鋼業におけるシステム設計と運用を通じて培ったプランニング、コンセプト、テクノロジーを活用することで顧客に広範なサービスを提供しており、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング並びに独自のパッケージ製品や多彩な製品を組み合わせたソリューションを展開しています。
【本プレスリリースに関するお問合わせ先】
キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075
東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー16階
Tel:
JFEシステムズは、世界最大規模の鉄鋼会社であるJFEスチール株式会社の子会社であり、サプライチェーンマネジメント(SCM)分野における高度なビジネスアプリケーションを顧客に提供しています。JFEシステムズのシステムエンジニアは、製造業および顧客サポートに関する広範な専門知識を備えています。キナクシスとJFEシステムズはこれまで10年以上にわたり協業を続けており、ハイテク、自動車、消費財産業においてソリューションを提供してきました。
今回、JFEシステムズがキナクシスのパートナーイネーブルメントプログラムのメンバーに加わったことにより、キナクシスが用意する豊富なトレーニングおよび認定プログラムを活用することが可能となり、顧客のプランニング戦略の策定やビジネス目標/財務目標の達成を支援していきます。またキナクシスとJFEシステムズの両社で、人、プロセス、データの連携を実現するコンカレント(同時並列的)プランニングアプローチを採用し、より確実な意思決定を可能にすることでサプライチェーンの効率化をサポートしていきます。
JFEシステムズの代表取締役社長、西崎 宏氏は以下のようにコメントしています。「私たちは信頼の置けるコンサルタント、システムインテグレータとして、変動の激しい複雑なサプライチェーンの問題に直面する顧客に対応できるソリューションを提供する企業と提携する必要があります。キナクシスはサプライチェーンプランニングにおける実績豊富なリーダー企業であり、両社の提携の強化を足掛かりとして、今後も優れたデジタルサプライチェーンソリューションを提供していきたいと思います。」
キナクシスはパートナーネットワークに対して、顧客に卓越したソリューションを提供する上で役立つ専門のサポート、トレーニング、認定、およびソリューション開発機能を備えるフレームワークを提供しています。プログラムメンバーのパートナーは、キナクシスラーニングセンター、認定証明書、キナクシスナレッジネットワーク、専用のKinaxis RapidResponse(R) デモンストレーション/サンドボックス環境、そしてパートナーごとに独自のソリューションの構築を支援するダイレクトな開発サポートなど、広範なサービスを活用することができます。
「JFEシステムズのサプライチェーンマネジメントに関する広範な知識とRapidResponseの導入経験は、デジタルサプライチェーンソリューションへの移行あるいは拡大を検討している顧客にとって最善のパートナーとなるでしょう。私たちはJFEシステムズのキナクシスへの貢献に大変感謝しており、今後も引き続き日本市場で成功することを期待しています」(Rich Lord、アジア太平洋地区/日本担当バイスプレジデント兼マネージングディレクタ、キナクシス)。
キナクシスについて
サプライチェーンの変動を完全に排除することは不可能ですが、管理することはできます。キナクシス(Kinaxis®)は多くの著名な企業に信頼され、業績を最大化するための判断に必要となる最善のサプライチェーンプランニングを支援しています。キナクシスは人とマシンインテリジェンスのコンビネーションにより、将来の計画、リスクとチャンスの監視、そして変化に対する迅速な対応により、ビジネスにおける複雑な問題を容易に理解できる方法で解決します。サプライチェーンのエキスパートで構成されるコミュニティのサポート、および独自のコンカレントプランニング技術と統合型プランニングプラットフォームを活用することにより、顧客の売上増並びにコストとリスクの削減を支援しています。キナクシスに関する情報はWeb、LinkedIn、Twitter、Facebookをご覧下さい。
JFEシステムズについて
JFEシステムズは、鉄鋼業におけるシステム設計と運用を通じて培ったプランニング、コンセプト、テクノロジーを活用することで顧客に広範なサービスを提供しており、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング並びに独自のパッケージ製品や多彩な製品を組み合わせたソリューションを展開しています。
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キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075
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