■■■医療系ベンチャー、発展途上国医療の人道支援プロジェクトに関する活動合意■■■
欧州旧王家クリス・フォン・ハプスブルク氏が海外戦略事業開発顧問に就任

英国及びスウェーデンにて抗がん製剤の開発を推進しているメディカルベンチャー企業である株式会社ウィンメディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:白木茂、以下、「ウィン社」という。)は、中世の時代にヨーロッパに君臨していた王族であるハプスブルク家の末裔Prince Kris von Habsburg(クリス・フォン・ハプスブルク殿下、以下「クリス氏」という。)とアドバイザリー契約を提携し、同氏が2019年8月  より、ウィン社の顧問に就任することに合意いたしました。同氏との契約は2年間(1年間自動更新)となります。


【同氏の就任理由】
ウィン社が保有する遠隔診療を基盤とする独自の“次世代“国際的医療エコシステム(WinMed™)の海外戦略及び事業開発をするため、ウィン社のアドバイザーであるクリス氏を海外戦略事業開発顧問として、スウェーデン政府が推進する発展途上国対策として推進している医療的ヒューマトリアンプロジェクトへの弊社技術の参画提案及び各国政府要人とのネットワークの構築をすることに合意した為、就任致しました。
※事業の詳細及びスケジュールなどについては、下記連絡先へ直接お問い合わせください。

<プロジェクト企業の概要>
株式会社ウィンメディックス
AI遠隔医療システム及び抗がん剤用新規DDSの研究開発をしている日本国医療系ベンチャー。独自の“次世代“国際的医療エコシステム(WinMed™)の構築を目指しており、AIだけでなく、医療機関による正確且つ敏速な鑑別診断を実現するため、様々なウェアラブル型検査機器の開発も推進しております。代表の白木の著書「末期がん患者を救った男」(発行:幻冬舎メディアコンサルティング)は、多くの癌で悩むご家族や患者に読まれています。
URL:http://win-medics.com/


●Prince Kris von Habsburg(クリス・フォン・ハプスブルク)

欧州王族の一つのハプスブルク家の末裔の一人。一族として、ヨーロッパで最も長い歴史があるため、世界中のビジネスネットワークと政治的関係を有しており、観光・ホスピタリティ・貿易・ロジスティックス・ヘルスケアに関わる国際経営管理を25年以上経験し、多くの企業の顧問を務めている。また、小児がん含めたチェリティーファンドを設立し、資産寄付をして社会貢献活動も行なっている。現在、スウェーデン政府Healthcare Cityプロジェクトのビジネスアドバイザーとして発展途上国へのスウェーデン医療技術のインフラ輸出の促進、インド大手医療病院グループのメディカルツーリズム事業開発の顧問などに従事している。


<お問い合わせ先>株式会社ウィンメディックス 東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル3階
TEL: FAX: ホームページ:http://www.win-medics.com 担当者:堀川