ITレジリエンスプラットフォームの継続的なデータプロテクションと革新的なジャーナリングテクノロジを通じて画期的なバックアップ方法を実現することにより、デジタルトランスフォーメーションの課題を克服
2019年4月17日(水) - ITレジリエンス(回復力)の業界リーダーであるZerto Ltd(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Ziv Kedem)の日本支社であるZerto Japan(東京都港区、以下Zerto)は本日、画期的なバックアップソリューションZerto IT Resilience Platformの中核製品となるZerto 7.0の提供開始を発表しました。レガシーのバックアップシステムが今日のビジネスニーズに対応できていない中、新機能が追加されたZerto 7.0では課題を解決するべく、クラウド環境や複雑なアプリケーション運用環境に合わせて設計されています。Zerto 7.0は、定期的なバックアップを継続的なデータプロテクションの仕組みへと変え、短期および長期のデータ保存に適した強力なジャーナリングテクノロジを採用しています。今回リリースされたバージョンはディザスタリカバリ、バックアップ、クラウドモビリティをシングルプラットフォームに統合しており、従来分断されていたプロセスを連携させることで、効率性、パフォーマンス、そしてプロアクティブなITトランスフォーメーションを強化します。
ZertoのCEO兼共同創業者のZiv Kedemは次のように述べています。「ZertoCON 2018でZerto 7.0のプレビューを行った際に、お客様から大変良い反応をいただくことができ、また今回この画期的なソリューションを発表する上で皆様から多大なるサポートをいただいたことに大変感謝しています。バックアップテクノロジは進化していますが、ITインフラの重要な部分を占めるようになっているにもかかわらず、根本的なところは未だに変わっていません。今回のリリースにより、停滞するバックアップ市場に創造的破壊をもたらし、今日のデジタルビジネスの要件に応えていきたいと思います。お客様はバックアップおよびディザスタリカバリのプロバイダに対して、一歩先を行くソリューションを期待しています。私たちの継続的なレジリエンス(回復力)に対するフォーカスは、あらゆるものが繋がっている今日のビジネス環境の分断リスクを軽減するものと確信しています。」
Zerto 7.0は、ディザスタリカバリとバックアップを刷新する革新的な新機能を提供します。以下に主な特長を紹介します。
• 独自の伸縮自在のジャーナル機能では、きめ細かいジャーナルテクノロジと長期のレポジトリを組合せることにより、リカバリポイントの継続的ストリームとともにインテリジェントなインデックスおよび検索機能を提供しており、データ、ファイル、あるいはVMをどの時点からでもリカバリすることができます。
• データプロテクションのワークフローでは複数のVMにわたり、あらゆる時点からの自動リカバリを可能にすることで、短期および長期のデータ保存においてアプリケーションの一貫性を維持します。
• Exagridなどのバックアップ専用アプライアンスに対するビルトインのサポート、並びにNFSおよびSMBターゲット向けのオンプレミスの新サポートも提供しています。
• 日次、週次、月次、年次のサイクルで保存ポリシーを設定し、リカバリデータをコスト効率の高いLTRレポジトリにコピーすることができます。
• スケールアウトアーキテクチャにより、Microsoft Azure向けのアプリケーションリカバリプロセスをさらに加速させることができます。
• Amazon EC2のワークロードの保護において、EC2インスタンスのリカバリの際に保存データを自動的に暗号化します。
• Zerto Analyticsの卓越したリソースプランニングおよび「What-if」シナリオモデリング機能では、オンプレミス環境やパブリック、プライベート、ハイブリッドのクラウドにわたり、コンピューティング、ストレージ、ネットワークのリソースを継続的に監視、分析します。
未だに使用されている従来のバックアップ製品やツールは、今日のビジネスに求められているスピード、パフォーマンス、可用性、あるいはデータ保存の要件を満たしていません。Zertoのバックアップに対するビジョンは、レガシーテクノロジーに欠けているものを満たすZerto 7.0で実現されています。Zerto IT Resilience Platformの継続的なデータプロテクションおよび独自のジャーネリングテクノロジを活用することにより、「止まらない」ビジネス環境において、データやアプリケーションの保護およびリカバリ方法を刷新します。
Yanfeng Automotive Interiorsのシニアシステムエンジニア、Michael Sallie氏は次のようにコメントしています。「Zerto 7.0を搭載したシングルプラットフォームによるディザスタリカバリとバックアップは、私たちにとって画期的なソリューションになります。ディザスタリカバリとバックアップは私たちのITチームにとって時間を要し、冗長的なタスクとなっています。ディザスタリカバリとバックアップ機能を統合することにより、個々に管理するための時間を節約し、他の重要なITニーズに注力することが可能になります。また、ディザスタリカバリとバックアップの両方に対応したレプリケーションにより、時間だけでなくコストも節約することができ、効率性を大幅に高められると見込んでいます。」
【Zertoについて】
Zertoは、最新のITおよびクラウドの導入におけるリスクと複雑性を排除することにより、顧客のITトランスフォーメーションの加速を支援しています。複数のレガシーソリューションを一元的なITレジリエンスプラットフォームにリプレースすることで、ディザスタリカバリ、データプロテクション、そしてクラウドの管理方法を変革します。Zertoのエンタープライズスケールのソフトウェアプラットフォームで継続的な可用性を提供することにより、「止まらない」カスタマーエクスペリエンスを実現し、ワークロードモビリティをシンプル化することで、ハイブリッドおよびマルチクラウド間におけるアプリケーションの保護、リカバリ、そして自由な移行を可能にします。Zertoは世界中で7,000社以上に採用されており、1,100社超のパートナーと協業し、350社のクラウドサービスプロバイダにレジリエンスソリューションを提供しています。
詳細はwww.zerto.com/jp をご覧下さい。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zerto Japan(ゼルトジャパン)
〒105-0022
東京都港区海岸1-2-3
汐留芝離宮ビルディング21F
Tel:
www.zerto.com/jp
2019年4月17日(水) - ITレジリエンス(回復力)の業界リーダーであるZerto Ltd(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Ziv Kedem)の日本支社であるZerto Japan(東京都港区、以下Zerto)は本日、画期的なバックアップソリューションZerto IT Resilience Platformの中核製品となるZerto 7.0の提供開始を発表しました。レガシーのバックアップシステムが今日のビジネスニーズに対応できていない中、新機能が追加されたZerto 7.0では課題を解決するべく、クラウド環境や複雑なアプリケーション運用環境に合わせて設計されています。Zerto 7.0は、定期的なバックアップを継続的なデータプロテクションの仕組みへと変え、短期および長期のデータ保存に適した強力なジャーナリングテクノロジを採用しています。今回リリースされたバージョンはディザスタリカバリ、バックアップ、クラウドモビリティをシングルプラットフォームに統合しており、従来分断されていたプロセスを連携させることで、効率性、パフォーマンス、そしてプロアクティブなITトランスフォーメーションを強化します。
ZertoのCEO兼共同創業者のZiv Kedemは次のように述べています。「ZertoCON 2018でZerto 7.0のプレビューを行った際に、お客様から大変良い反応をいただくことができ、また今回この画期的なソリューションを発表する上で皆様から多大なるサポートをいただいたことに大変感謝しています。バックアップテクノロジは進化していますが、ITインフラの重要な部分を占めるようになっているにもかかわらず、根本的なところは未だに変わっていません。今回のリリースにより、停滞するバックアップ市場に創造的破壊をもたらし、今日のデジタルビジネスの要件に応えていきたいと思います。お客様はバックアップおよびディザスタリカバリのプロバイダに対して、一歩先を行くソリューションを期待しています。私たちの継続的なレジリエンス(回復力)に対するフォーカスは、あらゆるものが繋がっている今日のビジネス環境の分断リスクを軽減するものと確信しています。」
Zerto 7.0は、ディザスタリカバリとバックアップを刷新する革新的な新機能を提供します。以下に主な特長を紹介します。
• 独自の伸縮自在のジャーナル機能では、きめ細かいジャーナルテクノロジと長期のレポジトリを組合せることにより、リカバリポイントの継続的ストリームとともにインテリジェントなインデックスおよび検索機能を提供しており、データ、ファイル、あるいはVMをどの時点からでもリカバリすることができます。
• データプロテクションのワークフローでは複数のVMにわたり、あらゆる時点からの自動リカバリを可能にすることで、短期および長期のデータ保存においてアプリケーションの一貫性を維持します。
• Exagridなどのバックアップ専用アプライアンスに対するビルトインのサポート、並びにNFSおよびSMBターゲット向けのオンプレミスの新サポートも提供しています。
• 日次、週次、月次、年次のサイクルで保存ポリシーを設定し、リカバリデータをコスト効率の高いLTRレポジトリにコピーすることができます。
• スケールアウトアーキテクチャにより、Microsoft Azure向けのアプリケーションリカバリプロセスをさらに加速させることができます。
• Amazon EC2のワークロードの保護において、EC2インスタンスのリカバリの際に保存データを自動的に暗号化します。
• Zerto Analyticsの卓越したリソースプランニングおよび「What-if」シナリオモデリング機能では、オンプレミス環境やパブリック、プライベート、ハイブリッドのクラウドにわたり、コンピューティング、ストレージ、ネットワークのリソースを継続的に監視、分析します。
未だに使用されている従来のバックアップ製品やツールは、今日のビジネスに求められているスピード、パフォーマンス、可用性、あるいはデータ保存の要件を満たしていません。Zertoのバックアップに対するビジョンは、レガシーテクノロジーに欠けているものを満たすZerto 7.0で実現されています。Zerto IT Resilience Platformの継続的なデータプロテクションおよび独自のジャーネリングテクノロジを活用することにより、「止まらない」ビジネス環境において、データやアプリケーションの保護およびリカバリ方法を刷新します。
Yanfeng Automotive Interiorsのシニアシステムエンジニア、Michael Sallie氏は次のようにコメントしています。「Zerto 7.0を搭載したシングルプラットフォームによるディザスタリカバリとバックアップは、私たちにとって画期的なソリューションになります。ディザスタリカバリとバックアップは私たちのITチームにとって時間を要し、冗長的なタスクとなっています。ディザスタリカバリとバックアップ機能を統合することにより、個々に管理するための時間を節約し、他の重要なITニーズに注力することが可能になります。また、ディザスタリカバリとバックアップの両方に対応したレプリケーションにより、時間だけでなくコストも節約することができ、効率性を大幅に高められると見込んでいます。」
【Zertoについて】
Zertoは、最新のITおよびクラウドの導入におけるリスクと複雑性を排除することにより、顧客のITトランスフォーメーションの加速を支援しています。複数のレガシーソリューションを一元的なITレジリエンスプラットフォームにリプレースすることで、ディザスタリカバリ、データプロテクション、そしてクラウドの管理方法を変革します。Zertoのエンタープライズスケールのソフトウェアプラットフォームで継続的な可用性を提供することにより、「止まらない」カスタマーエクスペリエンスを実現し、ワークロードモビリティをシンプル化することで、ハイブリッドおよびマルチクラウド間におけるアプリケーションの保護、リカバリ、そして自由な移行を可能にします。Zertoは世界中で7,000社以上に採用されており、1,100社超のパートナーと協業し、350社のクラウドサービスプロバイダにレジリエンスソリューションを提供しています。
詳細はwww.zerto.com/jp をご覧下さい。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zerto Japan(ゼルトジャパン)
〒105-0022
東京都港区海岸1-2-3
汐留芝離宮ビルディング21F
Tel:
www.zerto.com/jp