「悪の組織BlackMooN(ブラックムーン)から青い月(地球)を守る為に集結。『音楽』を武器に戦う最強のサブカルチャーガールズロックバンド」をコンセプトに活動中なのが、FullMooN(フルムーン)。彼女たちは、3月20日(水) に最新シングル『疑心暗鬼』を発売する。
本作には、女性が心に秘めた本性を詰め込んできた。その鍵を握るのが、「憎悪」「狂恋」「萌心」という3つの感情。それを記したのが、収録した曲たちになる。今回、彼女たちが楽曲に詰め込んだ想いを語ってくれた。その言葉たちをインタヴュー形式でお届けしたい。
一体、誰に対しての『疑心暗鬼』??!!
――表題曲の『疑心暗鬼』には、「何があっても自分たちはFullMooNという生きる場を守る」という強い決意を描きました。
ねね 『疑心暗鬼』の歌詞を書いたのが、前のメンバーが辞めた昨年春頃の時期。その頃のメンバーたちの中にあった疑心暗鬼な感情を言いますか、「あなたたちは去っていったけど、わたしはこの場所をずっと守り続けるし、絶対に見捨てないから」など、心の中にあったいろんなモヤモヤとした感情を一気に歌詞の中へ吐き出しました。
えれん 『疑心暗鬼』は今のFullMooNが進むべき方向性を明確に示した楽曲でもあるように、これを提示したことで、よりバンドとしての意思を強く押し出せたなと思ってる。
ねね じつは、シングル『Lost a moment』を出した頃から「やっぱしFullMooNは良質なメロディを活かした曲が似合うバンドだよね」「FullMooNが活かすべき点はそこだよね」という話をしていたように、それこそがFullMooNの特色だというのはメンバーも感じていたこと。だから先にメロディを作り上げ、そこへ演奏を合わせる形で『疑心暗鬼』を作りました。
けい 『疑心暗鬼』は、自分の好きな曲調のようにギターのフレーズも乗せやすかったし、弾いてても気持ち良い楽曲なんですね。アレンジ面でも、ちょっと和風なテイストを入れたのにも理由があって。それが、新曲の『泡沫狂恋物語』が和要素の強い楽曲ということから、シングル全体に和の香りを描き加えようという話になり、『疑心暗鬼』にも少し和テイストを取り入れたという流れがあってのことでした。
えれん 『疑心暗鬼』がかっこいい歌もので、『キンモクセイ』も同じく綺麗な歌もの。そのうえで、『泡沫狂恋物語』という和要素とメタル要素を強めた曲を加えたように、結果、今回のシングルはとてもバランスの取れた作品に仕上がったなと思います。けいも言ってたように、中でも『疑心暗鬼』は聞いてて心地好い楽曲のように、今のFullMooNの魅力をストレートに押し出せた曲になったなとも感じています。
りん 『疑心暗鬼』はバンドが一番大変だった時期に生まれた楽曲のように、今でも歌詞を読むたびにあの頃の気持ちを思い返せば、だからこそ「絶対に続けよう」という決意を持ってプレイに臨む気持ちにもさせてくれます。『疑心暗鬼』に記したようなことが生まれるたびに、人と人との繋がりって難しいなぁと感じます。血の繋がっている家族の中だって気持ちを繋ぎ合わせるのは大変なことなのに、血の繋がっていない人たちどうしで関係を深めてゆくって本当に難しいこと。もともと他人から始まっているからこそ、より深く関係を深めることもできれば、それによって深く傷つくこともある。そういう想いも抱きながら、わたしは何時も『疑心暗鬼』を演奏しています。
『泡沫狂恋物語』に込めた、ストーカー気質な女性の恋心??!!
――2曲目は、和要素を強く押し出した『泡沫狂恋物語』になります。
えれん ここまで和の要素を全面に押し出した楽曲はFullMooNとしては初めてになります。
ねね タイトルは、『泡沫狂恋物語(うたかたきょうれんものがたり)』になります。題名に"泡沫"と名付けたように、儚くも綺麗な恋愛の歌と思われそうだし、実際に始まりはそうなんですけど。物語が進むにつれ、だんだん感情が露になり、何時しか「あなたがいないのなら死んだほうがまし」など気持ちが狂気じみていくんですね。そこから"狂恋"という言葉も持ってきました。
えれん 今回のシングルのジャケットで、ねねが般若のお面を持っているのは、女性が心の中に隠し持っている表情を現してのこと。
ねね 『泡沫狂恋物語』には、死後の世界で会えたらみたいなことまで書いていますからね(笑)。
りん ちょっとストーカー気質な(笑)。でも、心が純粋であるが故に、あまりにも愛しすぎてそうなってしまうというか…。個人的に、落ちサビBのパートでヴォーカルを追いかけるようにベースを弾いている部分が、自分で演奏していてもすごく心地好さを覚えるところ。そこも聞いて欲しいし、全体的にも、聞けば聞くほど癖になって抜けられなくなる楽曲です。
えれん ギターの面でも、『泡沫狂恋物語』ではけいがリードを担当し、女性の持つ愛しさ込み上げる感情を弾けば、わたしは女性の重い心情をバッキングを通し重い音に変えて伝えています。
けい 『泡沫狂恋物語』は、ツインギターの魅力をかなり意識して投影した曲。とくにリードギターでは三味線をギターで弾くような感覚を持って弾いたように、和な感じを強く心がけて演奏しています。ぜひ、そこも聞いてください。
「君を好きになるもっと好きになる」、『キンモクセイ』は恋する乙女の恋心が膨らむ歌。
――『キンモクセイ』も、すごく歌心を持った楽曲ですよね。
えれん 『キンモクセイ』は、最初から綺麗な歌ものをということで作りました。
ねね わたし、金木犀の香りがすごく好きなんです。歌詞にも「雨上がり 久しぶりの日差し なんか君を思い出す」と書いたように、本当に久しぶりに雨が上がり、日差しの差した日に外を歩いていたんですね。そうしたら金木犀の香りが漂ってきて。そこから想いを膨らませだしたら、恋する想いまで膨らんでしまいました(笑)。
りん 『キンモクセイ』は聞くたびに「いい曲」と思えます。ただ、ベースの面では自分なりに新しいことへも挑戦したように、演奏は苦労しました。Aメロ部分の、休符を活かしたプレイには注目してください。
けい 『キンモクセイ』では、わたしがメインでバッキングを担当しています。わたしも、『キンモクセイ』の歌詞は(胸に)スッと入ってくるように大好きな歌です。とくにサビ歌の「君を好きになるもっと好きになる」という素直な想いがいいですよね。わたし、そこはハモリを担当しているように、ライブでもねねと綺麗にハモれるように頑張ります。
えれん まさか、『疑心暗鬼』と同じ人が歌詞を書いてるとは思えない内容だからね。
ねね そう、思われるよね。でも、女性って『キンモクセイ』のよう乙女のような可憐な気持ちもあれば、『泡沫狂恋物語』のように想いが強くなるあまり狂気的な想いに駆られることだってあるし、『疑心暗鬼』のように鬼のような怖さだって隠し持っているものなんです。まさに、「鬼のような感情、思い込む情熱、優しい心模様」など、女性の中にある感情を全面に描きだしたのが、今回の『疑心暗鬼』というシングルですからね。
FullMooNは、3月よりLIVE DVD『WOMEN'S POWER SPECIAL 2018 2018/12/13 渋谷 TSUTAYA O-WEST』を会場限定で発売中。この作品の見どころについて、メンバーは以下のような言葉も届けてくれた。
りん 今回のLIVE DVDの見どころは、なんと言っても"ローリングねね"の姿です。ねねが床の上で転んで転がっていくんですけど、その姿をカメラがずっと追いかけています。
ねね しかも、わたしが転がっていることに気づかないえれんちゃんにゴリッと踏まれ…。
えれん そんな事件が起きてたなんて、まったく気づかなかったからね。
けい その瞬間も、ばっちり映っています。
ねね 最期に、対バンしていた仲良しのガールズバンドが乱入してきて、わたしが埋もれて見えなくなり(笑)。
りん ライブならではの見どころがここには詰め込まれているので、ぜひ観てください。
4月20日 には、「FullMooNねね生誕祭~春の7周年感謝祭~」をThunderSnake ATSUGIで行うことも決定。
えれん この日は、ヴォーカルのねねの生誕祭と、FullMooNの結成7周年を一緒に祝う主催イベントになるのですが…。
ねね このライブには、今から予定を空けて絶対に来て欲しいです。この日は、FullMooNがいろいろと新たに生まれ変わる日であり、大事なお知らせもします。けっして疑心暗鬼になるような内容ではなく、すごく前向きな発表ですから。
けい さらに、ゴールデンウィークは、FullMooNのために予定を空けといてください。その時期は連日のようにライブが入っているように、すっごく楽しいゴールデンウィークになりますから。
りん 名古屋や大阪など地方にも足を運ぶので。
ねね なので、ゴールデンウィークはFullMooNのために全部空けとけぇーい!!
女性の本性(魔性?)を覗き見たい方、ぜひ、FullMooNの最新シングル『疑心暗鬼』に触れてみては如何だろうか。
TEXT:長澤智典
FullMooN twitter
https://twitter.com/FullMooN_tw
FullMooN Web
https://www.tatenaga.net/
★インフォメーション★
『疑心暗鬼』/FullMooN
発売日:2019年3月20日
レーベル:ジリオンモードプロダクション
規格番号:ZMR-021
販売価格:\1,500/\1,620(税抜/税込)
JANコード:4582486290213
ガールズロックバンドFullMooN
待望のNEWシングル「疑心暗鬼」発売!
最強のサブカルチャーガールズロックバンドFullMooN。
待望の最新作「疑心暗鬼」現代社会に生きる彼女達の想い。儚さ、不安、希望、を今作もFullMooNらしくハードでスピーディーかつメロディアスな楽曲で纏め上げている。
初の日本語タイトルとなる今作は、ジャケットからも和の要素が連想されるFullMooNにとっても初めてとなる試みである。完全未発表曲「泡沫狂恋物語」も収録した最新必聴盤!
曲目
1.疑心暗鬼
2.泡沫狂恋物語
3.キンモクセイ
4.疑心暗鬼(Instrumental)
5.泡沫狂恋物語 (Instrumental)
6.キンモクセイ(Instrumental)
メンバーリスト
Vocal ねね
Guitar えれん
Guitar けい
Bass りん
※FullMooN『疑心暗鬼』発売記念インストアイベント
◆日時:2019年3月21日 (木・祝) 15:00スタート(整列開始 14:50~予定)
◆場所:ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館
◆内容:私物サイン+写真撮影会
≪参加方法≫
ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館にて3/20発売CD「疑心暗鬼」(ZMR-021)をお買い上げいただきましたお客さまに先着でイベント参加券をお渡しします。「イベント参加券」をお持ちの方は、私物サイン+写真撮影会にご参加いただけます。
※FullMooN主催ライブ
4月20日(土) FullMooN×ThunderSnakeATSUGI Presents
FullMooNねね生誕祭~春の7周年感謝祭~
会場 ThunderSnake ATSUGI
前売り¥3,500 当日¥4,000 (共にDRINK代別)
本作には、女性が心に秘めた本性を詰め込んできた。その鍵を握るのが、「憎悪」「狂恋」「萌心」という3つの感情。それを記したのが、収録した曲たちになる。今回、彼女たちが楽曲に詰め込んだ想いを語ってくれた。その言葉たちをインタヴュー形式でお届けしたい。
一体、誰に対しての『疑心暗鬼』??!!
――表題曲の『疑心暗鬼』には、「何があっても自分たちはFullMooNという生きる場を守る」という強い決意を描きました。
ねね 『疑心暗鬼』の歌詞を書いたのが、前のメンバーが辞めた昨年春頃の時期。その頃のメンバーたちの中にあった疑心暗鬼な感情を言いますか、「あなたたちは去っていったけど、わたしはこの場所をずっと守り続けるし、絶対に見捨てないから」など、心の中にあったいろんなモヤモヤとした感情を一気に歌詞の中へ吐き出しました。
えれん 『疑心暗鬼』は今のFullMooNが進むべき方向性を明確に示した楽曲でもあるように、これを提示したことで、よりバンドとしての意思を強く押し出せたなと思ってる。
ねね じつは、シングル『Lost a moment』を出した頃から「やっぱしFullMooNは良質なメロディを活かした曲が似合うバンドだよね」「FullMooNが活かすべき点はそこだよね」という話をしていたように、それこそがFullMooNの特色だというのはメンバーも感じていたこと。だから先にメロディを作り上げ、そこへ演奏を合わせる形で『疑心暗鬼』を作りました。
けい 『疑心暗鬼』は、自分の好きな曲調のようにギターのフレーズも乗せやすかったし、弾いてても気持ち良い楽曲なんですね。アレンジ面でも、ちょっと和風なテイストを入れたのにも理由があって。それが、新曲の『泡沫狂恋物語』が和要素の強い楽曲ということから、シングル全体に和の香りを描き加えようという話になり、『疑心暗鬼』にも少し和テイストを取り入れたという流れがあってのことでした。
えれん 『疑心暗鬼』がかっこいい歌もので、『キンモクセイ』も同じく綺麗な歌もの。そのうえで、『泡沫狂恋物語』という和要素とメタル要素を強めた曲を加えたように、結果、今回のシングルはとてもバランスの取れた作品に仕上がったなと思います。けいも言ってたように、中でも『疑心暗鬼』は聞いてて心地好い楽曲のように、今のFullMooNの魅力をストレートに押し出せた曲になったなとも感じています。
りん 『疑心暗鬼』はバンドが一番大変だった時期に生まれた楽曲のように、今でも歌詞を読むたびにあの頃の気持ちを思い返せば、だからこそ「絶対に続けよう」という決意を持ってプレイに臨む気持ちにもさせてくれます。『疑心暗鬼』に記したようなことが生まれるたびに、人と人との繋がりって難しいなぁと感じます。血の繋がっている家族の中だって気持ちを繋ぎ合わせるのは大変なことなのに、血の繋がっていない人たちどうしで関係を深めてゆくって本当に難しいこと。もともと他人から始まっているからこそ、より深く関係を深めることもできれば、それによって深く傷つくこともある。そういう想いも抱きながら、わたしは何時も『疑心暗鬼』を演奏しています。
『泡沫狂恋物語』に込めた、ストーカー気質な女性の恋心??!!
――2曲目は、和要素を強く押し出した『泡沫狂恋物語』になります。
えれん ここまで和の要素を全面に押し出した楽曲はFullMooNとしては初めてになります。
ねね タイトルは、『泡沫狂恋物語(うたかたきょうれんものがたり)』になります。題名に"泡沫"と名付けたように、儚くも綺麗な恋愛の歌と思われそうだし、実際に始まりはそうなんですけど。物語が進むにつれ、だんだん感情が露になり、何時しか「あなたがいないのなら死んだほうがまし」など気持ちが狂気じみていくんですね。そこから"狂恋"という言葉も持ってきました。
えれん 今回のシングルのジャケットで、ねねが般若のお面を持っているのは、女性が心の中に隠し持っている表情を現してのこと。
ねね 『泡沫狂恋物語』には、死後の世界で会えたらみたいなことまで書いていますからね(笑)。
りん ちょっとストーカー気質な(笑)。でも、心が純粋であるが故に、あまりにも愛しすぎてそうなってしまうというか…。個人的に、落ちサビBのパートでヴォーカルを追いかけるようにベースを弾いている部分が、自分で演奏していてもすごく心地好さを覚えるところ。そこも聞いて欲しいし、全体的にも、聞けば聞くほど癖になって抜けられなくなる楽曲です。
えれん ギターの面でも、『泡沫狂恋物語』ではけいがリードを担当し、女性の持つ愛しさ込み上げる感情を弾けば、わたしは女性の重い心情をバッキングを通し重い音に変えて伝えています。
けい 『泡沫狂恋物語』は、ツインギターの魅力をかなり意識して投影した曲。とくにリードギターでは三味線をギターで弾くような感覚を持って弾いたように、和な感じを強く心がけて演奏しています。ぜひ、そこも聞いてください。
「君を好きになるもっと好きになる」、『キンモクセイ』は恋する乙女の恋心が膨らむ歌。
――『キンモクセイ』も、すごく歌心を持った楽曲ですよね。
えれん 『キンモクセイ』は、最初から綺麗な歌ものをということで作りました。
ねね わたし、金木犀の香りがすごく好きなんです。歌詞にも「雨上がり 久しぶりの日差し なんか君を思い出す」と書いたように、本当に久しぶりに雨が上がり、日差しの差した日に外を歩いていたんですね。そうしたら金木犀の香りが漂ってきて。そこから想いを膨らませだしたら、恋する想いまで膨らんでしまいました(笑)。
りん 『キンモクセイ』は聞くたびに「いい曲」と思えます。ただ、ベースの面では自分なりに新しいことへも挑戦したように、演奏は苦労しました。Aメロ部分の、休符を活かしたプレイには注目してください。
けい 『キンモクセイ』では、わたしがメインでバッキングを担当しています。わたしも、『キンモクセイ』の歌詞は(胸に)スッと入ってくるように大好きな歌です。とくにサビ歌の「君を好きになるもっと好きになる」という素直な想いがいいですよね。わたし、そこはハモリを担当しているように、ライブでもねねと綺麗にハモれるように頑張ります。
えれん まさか、『疑心暗鬼』と同じ人が歌詞を書いてるとは思えない内容だからね。
ねね そう、思われるよね。でも、女性って『キンモクセイ』のよう乙女のような可憐な気持ちもあれば、『泡沫狂恋物語』のように想いが強くなるあまり狂気的な想いに駆られることだってあるし、『疑心暗鬼』のように鬼のような怖さだって隠し持っているものなんです。まさに、「鬼のような感情、思い込む情熱、優しい心模様」など、女性の中にある感情を全面に描きだしたのが、今回の『疑心暗鬼』というシングルですからね。
FullMooNは、3月よりLIVE DVD『WOMEN'S POWER SPECIAL 2018 2018/12/13 渋谷 TSUTAYA O-WEST』を会場限定で発売中。この作品の見どころについて、メンバーは以下のような言葉も届けてくれた。
りん 今回のLIVE DVDの見どころは、なんと言っても"ローリングねね"の姿です。ねねが床の上で転んで転がっていくんですけど、その姿をカメラがずっと追いかけています。
ねね しかも、わたしが転がっていることに気づかないえれんちゃんにゴリッと踏まれ…。
えれん そんな事件が起きてたなんて、まったく気づかなかったからね。
けい その瞬間も、ばっちり映っています。
ねね 最期に、対バンしていた仲良しのガールズバンドが乱入してきて、わたしが埋もれて見えなくなり(笑)。
りん ライブならではの見どころがここには詰め込まれているので、ぜひ観てください。
4月20日 には、「FullMooNねね生誕祭~春の7周年感謝祭~」をThunderSnake ATSUGIで行うことも決定。
えれん この日は、ヴォーカルのねねの生誕祭と、FullMooNの結成7周年を一緒に祝う主催イベントになるのですが…。
ねね このライブには、今から予定を空けて絶対に来て欲しいです。この日は、FullMooNがいろいろと新たに生まれ変わる日であり、大事なお知らせもします。けっして疑心暗鬼になるような内容ではなく、すごく前向きな発表ですから。
けい さらに、ゴールデンウィークは、FullMooNのために予定を空けといてください。その時期は連日のようにライブが入っているように、すっごく楽しいゴールデンウィークになりますから。
りん 名古屋や大阪など地方にも足を運ぶので。
ねね なので、ゴールデンウィークはFullMooNのために全部空けとけぇーい!!
女性の本性(魔性?)を覗き見たい方、ぜひ、FullMooNの最新シングル『疑心暗鬼』に触れてみては如何だろうか。
TEXT:長澤智典
FullMooN twitter
https://twitter.com/FullMooN_tw
FullMooN Web
https://www.tatenaga.net/
★インフォメーション★
『疑心暗鬼』/FullMooN
発売日:2019年3月20日
レーベル:ジリオンモードプロダクション
規格番号:ZMR-021
販売価格:\1,500/\1,620(税抜/税込)
JANコード:4582486290213
ガールズロックバンドFullMooN
待望のNEWシングル「疑心暗鬼」発売!
最強のサブカルチャーガールズロックバンドFullMooN。
待望の最新作「疑心暗鬼」現代社会に生きる彼女達の想い。儚さ、不安、希望、を今作もFullMooNらしくハードでスピーディーかつメロディアスな楽曲で纏め上げている。
初の日本語タイトルとなる今作は、ジャケットからも和の要素が連想されるFullMooNにとっても初めてとなる試みである。完全未発表曲「泡沫狂恋物語」も収録した最新必聴盤!
曲目
1.疑心暗鬼
2.泡沫狂恋物語
3.キンモクセイ
4.疑心暗鬼(Instrumental)
5.泡沫狂恋物語 (Instrumental)
6.キンモクセイ(Instrumental)
メンバーリスト
Vocal ねね
Guitar えれん
Guitar けい
Bass りん
※FullMooN『疑心暗鬼』発売記念インストアイベント
◆日時:2019年3月21日 (木・祝) 15:00スタート(整列開始 14:50~予定)
◆場所:ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館
◆内容:私物サイン+写真撮影会
≪参加方法≫
ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館にて3/20発売CD「疑心暗鬼」(ZMR-021)をお買い上げいただきましたお客さまに先着でイベント参加券をお渡しします。「イベント参加券」をお持ちの方は、私物サイン+写真撮影会にご参加いただけます。
※FullMooN主催ライブ
4月20日(土) FullMooN×ThunderSnakeATSUGI Presents
FullMooNねね生誕祭~春の7周年感謝祭~
会場 ThunderSnake ATSUGI
前売り¥3,500 当日¥4,000 (共にDRINK代別)