京都を中心に活動する舞台芸術集団VOGA(ヴォガ/京都市西京区/主宰:近藤 和見)は、2018年11月3日(土) ~11月7日(水) の間、大阪市立芸術創造館(大阪市旭区)にて、第15回本公演『直観と情熱』(平成30年度文化庁芸術祭参加公演 主催:VOGA 協賛:(株)共立メンテナンス 後援:(株)レプトン 助成:アーツサポート関西他)を開催する。
劇団創設以来、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず劇場空間を創出してきたVOGAは、昨年10月、旗揚げ20周年を記念して国宝・石清水八幡宮の社域に野外特設舞台をつくり公演を行った。
そして2018年、劇団創立21年を迎え、新たなステップを踏み出すVOGAは劇空間をあえて劇場に移し、新作のパフォーマンスを創りあげる。
プロジェクションマッピングにて現実の空間を複数の幻想的空間に変化させ、大音響のオリジナル音楽の中、演者が発語し、一般的なダンスではなく『動作』と呼ぶ独特の身体表現で群舞を行う。野外や非演劇的な空間を劇場空間に創り変えてきたVOGAが、今回、劇場をいかにVOGAらしい異質な空間に創り変えるか、そして、いかなる表現を産み出すか、ぜひお楽しみ頂きたい。なお、当作品は平成30年度文化庁芸術祭参加公演となっている。
■作品テーマ■
この作品の意図は、徹底された『孤独』の主、キリストとアルトを偶像として存在させ、彼らのように一個人が『真の孤独』(それは鳥のように大空を舞うに等しく)を果たせるか否かを問う。『真の孤独』をやり切れない私たちを前提として、なぜ社会の一員として生きているのか、なぜ権力に正しく向き合わなければいけないのか、の議論を観客に煥発させるためである。
美と暴力と。直観と情熱と。
(演出・近藤和見)
○公演基本情報
VOGA第15回本公演『直観と情熱』
2018年11月3日(土) ~7日(水)
会場:大阪市立芸術創造館
■公演日時
11月
3日(土) 12:00/17:00
4日(日) 12:00/17:00
5日(月) 14:00/19:00
6日(火) 19:00
7日(水) 19:00
受付開始は開演45分前 開場は開演30分前
■チケット料金〈全席自由・日時指定〉
3,800円(前売/当日共)
○ご注意事項
※開場後、前売券をお持ちのお客様からご入場頂きます。
※未就学児のご入場はご遠慮頂いております。
※公演中止時以外のチケット払い戻しはお受け致しません。
※半券をお持ちの方は、当日券を「半券割:半額(1900円)」でご鑑賞頂けます。満席の場合はご容赦下さい。
●チケット購入方法:
①VOGA Webshopにて
>【前売】WEBチケット購入 https://voga.base.ec/items/12552599
②VOGA foyerで購入(各日20:00〜25:00)
京都市中京区上大阪町518-21 大久ビル4F
Tel:
③メールでご予約
E-mail:
①お名前 ②お電話番号 ③日時 ④枚数
をお書きの上、お送りください。
④電話予約:Tel:(Office VOGA)
■会場:
大阪市立芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮 1-11-14
TEL:
○アクセス
Osaka Metro 谷町線「千林大宮」駅下車 4番出口より南西へ徒歩10分
京阪電車「森小路」駅下車 西出口より西へ徒歩10分
<キャスト>
草壁 カゲロヲ
うめいまほ
長谷川 りか
佐藤 敦子
(以上VOGA)
岩本 苑子(少年王者舘)
菅 一馬
吉﨑 加奈(舞夢プロ)
久保 健太
無糖 新十郎
尾形 柚香(かまとと小町)
羽室 ミユ(かまとと小町)
笠原 湧
岡崎 叶大
大石 智也
<スタッフ>
演出・脚本・音楽・振付=近藤 和見
舞台監督=河村 都(CQ)
美術=今道 鮎美
映像=吉光 清隆(PLAYSPACE)
照明=大沢 安彦
音響=高田 文尋(ソルサウンドサービス)
音響オペレート=丹治晴奈(エスエフシー)
機材=ソルサウンドサービス
衣裳=山口 禮子、樹下 由紀
表紙絵=Misato Iwamura
情報宣伝=齋藤 秀雄/森宗 香土巳(ISSO inc.)
舞台写真=井上 嘉和(井上写真事務所)
制作=水波 流/永井 ゆきこ/齋藤 秀雄/片山 知音
制作協力=ルーク伊藤/岡野 万里子/渡辺 綾子/前田 紀美枝/MAGASINN KYOTO
主催:VOGA
協賛:株式会社共立メンテナンス
後援:株式会社レプトン
協力:大阪市立芸術創造館
助成:アーツサポート関西
平成30年度文化庁芸術祭参加公演
◎お問合せ
Office VOGA
tel/
mail/
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2018年現在、結成21年を迎えた。
■公式ウェブサイト
http://lowotarvoga.net
■公演特設ページ
http://lowotarvoga.net/nextstage
■団体紹介PV
■Facebook
https://www.facebook.com/lowotarvoga
■Twitter
https://twitter.com/VOGA_OFFICIAL
■Instagram
https://www.instagram.com/voga_official/
【お問い合わせ先】------------------------------------------------------------------------------
VOGA広報担当:齋藤 秀雄
〒600-8108 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25番地 つくるビル
株式会社ISSO内
TEL: 携帯:
Office VOGA 制作部:重田 龍佑
〒615-8062 京都市西京区下津林前泓町68番地
TEL:
E-mail:
劇団創設以来、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず劇場空間を創出してきたVOGAは、昨年10月、旗揚げ20周年を記念して国宝・石清水八幡宮の社域に野外特設舞台をつくり公演を行った。
そして2018年、劇団創立21年を迎え、新たなステップを踏み出すVOGAは劇空間をあえて劇場に移し、新作のパフォーマンスを創りあげる。
プロジェクションマッピングにて現実の空間を複数の幻想的空間に変化させ、大音響のオリジナル音楽の中、演者が発語し、一般的なダンスではなく『動作』と呼ぶ独特の身体表現で群舞を行う。野外や非演劇的な空間を劇場空間に創り変えてきたVOGAが、今回、劇場をいかにVOGAらしい異質な空間に創り変えるか、そして、いかなる表現を産み出すか、ぜひお楽しみ頂きたい。なお、当作品は平成30年度文化庁芸術祭参加公演となっている。
■作品テーマ■
この作品の意図は、徹底された『孤独』の主、キリストとアルトを偶像として存在させ、彼らのように一個人が『真の孤独』(それは鳥のように大空を舞うに等しく)を果たせるか否かを問う。『真の孤独』をやり切れない私たちを前提として、なぜ社会の一員として生きているのか、なぜ権力に正しく向き合わなければいけないのか、の議論を観客に煥発させるためである。
美と暴力と。直観と情熱と。
(演出・近藤和見)
○公演基本情報
VOGA第15回本公演『直観と情熱』
2018年11月3日(土) ~7日(水)
会場:大阪市立芸術創造館
■公演日時
11月
3日(土) 12:00/17:00
4日(日) 12:00/17:00
5日(月) 14:00/19:00
6日(火) 19:00
7日(水) 19:00
受付開始は開演45分前 開場は開演30分前
■チケット料金〈全席自由・日時指定〉
3,800円(前売/当日共)
○ご注意事項
※開場後、前売券をお持ちのお客様からご入場頂きます。
※未就学児のご入場はご遠慮頂いております。
※公演中止時以外のチケット払い戻しはお受け致しません。
※半券をお持ちの方は、当日券を「半券割:半額(1900円)」でご鑑賞頂けます。満席の場合はご容赦下さい。
●チケット購入方法:
①VOGA Webshopにて
>【前売】WEBチケット購入 https://voga.base.ec/items/12552599
②VOGA foyerで購入(各日20:00〜25:00)
京都市中京区上大阪町518-21 大久ビル4F
Tel:
③メールでご予約
E-mail:
①お名前 ②お電話番号 ③日時 ④枚数
をお書きの上、お送りください。
④電話予約:Tel:(Office VOGA)
■会場:
大阪市立芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮 1-11-14
TEL:
○アクセス
Osaka Metro 谷町線「千林大宮」駅下車 4番出口より南西へ徒歩10分
京阪電車「森小路」駅下車 西出口より西へ徒歩10分
<キャスト>
草壁 カゲロヲ
うめいまほ
長谷川 りか
佐藤 敦子
(以上VOGA)
岩本 苑子(少年王者舘)
菅 一馬
吉﨑 加奈(舞夢プロ)
久保 健太
無糖 新十郎
尾形 柚香(かまとと小町)
羽室 ミユ(かまとと小町)
笠原 湧
岡崎 叶大
大石 智也
<スタッフ>
演出・脚本・音楽・振付=近藤 和見
舞台監督=河村 都(CQ)
美術=今道 鮎美
映像=吉光 清隆(PLAYSPACE)
照明=大沢 安彦
音響=高田 文尋(ソルサウンドサービス)
音響オペレート=丹治晴奈(エスエフシー)
機材=ソルサウンドサービス
衣裳=山口 禮子、樹下 由紀
表紙絵=Misato Iwamura
情報宣伝=齋藤 秀雄/森宗 香土巳(ISSO inc.)
舞台写真=井上 嘉和(井上写真事務所)
制作=水波 流/永井 ゆきこ/齋藤 秀雄/片山 知音
制作協力=ルーク伊藤/岡野 万里子/渡辺 綾子/前田 紀美枝/MAGASINN KYOTO
主催:VOGA
協賛:株式会社共立メンテナンス
後援:株式会社レプトン
協力:大阪市立芸術創造館
助成:アーツサポート関西
平成30年度文化庁芸術祭参加公演
◎お問合せ
Office VOGA
tel/
mail/
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2018年現在、結成21年を迎えた。
■公式ウェブサイト
http://lowotarvoga.net
■公演特設ページ
http://lowotarvoga.net/nextstage
■団体紹介PV
https://www.facebook.com/lowotarvoga
https://twitter.com/VOGA_OFFICIAL
https://www.instagram.com/voga_official/
【お問い合わせ先】------------------------------------------------------------------------------
VOGA広報担当:齋藤 秀雄
〒600-8108 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25番地 つくるビル
株式会社ISSO内
TEL: 携帯:
Office VOGA 制作部:重田 龍佑
〒615-8062 京都市西京区下津林前泓町68番地
TEL:
E-mail: