2018年4月23日(月)  東京発 - クラウドベースのサプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションRapidResponse® を提供するKinaxis Inc.(TSX:KXS)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、グローバルでの成長戦略に基づき、拡大する国内顧客のサポート強化のため、東京と大阪に新たにデータセンターを開設することを発表しました。
国内では、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、株式会社アシックス、株式会社LIXIL、参天製薬株式会社、オリンパス株式会社など多くの著名な企業がキナクシスを採用しており、自動車、製薬/医療機器、消費財など、多岐に渡る業種のお客様がサプライチェーンオペレーション強化のため、RapidResponseを選択しています。
キナクシスは、サプライチェーンおよびS&OP(セールス&オペレーションプランニング)に特化したクラウドソリューションの先進プロバイダであり、日本国内における持続的成長をサポートするため、本年の第3四半期(7-9月)を目標に、国内初となるデータセンターを東京と大阪に開設し、顧客サポートを強化していく予定です。
キナクシスのCEO、John Sicard(ジョン・シカード)は次のようにコメントしています。「私たちは、サプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションのリーディングカンパニーとして、成長を続ける日本市場でお客様をサポートしていくことを大変喜ばしく思っています。洗練されたサプライチェーンオペレーションをグローバルで展開する多くの著名な日本企業に、キナクシスを採用いただいたことを大変誇りに思っています。今回東京と大阪にデータセンターを新設することにより、24時間365日体制で、お客様のサプライチェーンをサポートし、規模、複雑性、オペレーションの信頼性、そして厳格なセキュリティ要件といった各種の対応能力を大幅に強化することが可能になります。」
キナクシスは成長著しい日本市場に対して継続的に投資しており、日本法人の営業/サポート体制も強化しています。新規顧客の増加に対応するべく、従業員を1年で倍増し、オフィスも東京都港区(品川駅)に拡張移転しました。
キナクシスについて
キナクシスは、優れたコンカレントプランニングソリューションを提供しており、世界中の組織におけるサプライチェーンプランニングの変革を支援しています。クラウドベースのサプライチェーンマネジメントソフトウェアであるキナクシスのRapidResponseは、データ、プロセス、人を繋ぎ、共生環境を創出します。また、サプライチェーン全般を一元的に可視化することにより、期待される業績計画、進捗状況の監視、そして課題への対応を可能にします。RapidResponseにより、早く知ることで迅速に対応することができ、意思決定の遅延の削減、オペレーションおよび財務パフォーマンスの改善に繋げることができます。キナクシスは導入から拡張まで、顧客のサプライチェーン改革における各ステップをサポートしています。

【本プレスリリースに関するお問合わせ先】
キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー16階
www.kinaxis.co.jp
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担当:高橋(株式会社エム・アンド・エル)
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