2018年現在、「バブル復活によって空前のダンスブームが再燃」などとメディアが謳っているが、そのきっかけは高校のダンス部日本一を決める第10回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」(産経新聞社・ストリートダンス協会主催)で、バブル時代を思わせるきらびやかで派手な衣装と、ぴたりと息の合ったダンスを披露して準優勝した大阪府立登美丘高校の“バブリーダンス”動画(振付:akaneコーチ)!
 50代以上のバブル世代が当時を懐かしんでいるほか、その頃を知らない世代にとっては新鮮な文化に映っているようだ。

 バブル時代とは、80年代後半から90年代初めの頃をさし、不動産や株式などの価格が高騰、消費が拡大し、さまざまな流行を生んだ。
若者たちはスケートボードに熱中し、女性はワンレンの髪型に肩パッド入りのスーツで、「ジュリアナ東京」等で踊り狂った。

 さて、ディスコプリンスと言われた時期もある世界で活躍のパフォーマーの神ひろしは、登美丘高校の“バブリーダンス”は、TVサイズに合わせた流行の”アイドルダンス“とは違い、身体全体で踊っているので、これがきっかけで本格的なダンスブームが再来するかもしれないと大歓迎している。

 また、神ひろしは、大阪府立登美丘高校女子生徒たちの“バブリーダンス”がきっかけで、荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』 が本2018年1月1日  付のオリコンで31年ぶりにランキング入りした事に驚いているが、同じ神戸出身の同郷で、オリコンで10週連続1位を独占した”もんた&ブラザーズ”の『ダンシングオールナイト』が再浮上していないのが少々不満のようだ。
 と言うのも、もんたよしのりは1987年、劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」でヘロデ王役で出演、この頃に、神ひろしはもんたとニアミスしている。
神ひろしにとって、もんたよしのりは劇団四季での同門のような気持ちらしい。
 余談だが、『神ひろしショー』の芸術監督のかわらさきけんじは、TVでも一世風靡したダンサーでもあり、もんたが出演した劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」にも出演していた経歴がある。

 神ひろしは、『神ひろしSHOW 』3月ライブで、もんた&ブラザーズの『ダンシングオールナイト』に挑戦する他、「バブル復活によって空前のダンスブームが再燃」が本当になる事を願って、本格的ダンスを盛り込んだ「懐かしくて新鮮」なダンスレビューショーに挑戦する。

 特筆すべき事は、神ひろしが、ティム・ライスが作詞、アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲のロックミュージカル
『ジーザス・クライスト・スーパースター』の中から、なんと、イエスではなく、マグダラのマリアの『私はイエスがわからない』("I don`t know how to love him" )に挑戦する事だ。
 —現代女形と世界で評価の高い神ひろしが、マグダラのマリアの『私はイエスがわからない』をどう演じ歌うのか大いに興味がそそがれる。

 更にまたまた、インスタ映えする神ひろしのド派手なファッシヨンも目が離せない。
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【現代女形神ひろし・コスプレ写真集9”HIRO七変化”2017・PHOTO 小川隆司】

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 『神ひろしSHOW・シーズン4上を向いて歩こう』の3月ライブは、暗い世相をブッとばす力と喜びをダンスがもたらす事を体感できるでしょう。
 また、神ひろしは、『神ひろしSHOW』で、プロ・アマ・性別年齢・経歴を問わない「1曲のみの参加歓迎」の呼びかけをしている。
 
 なお、ライブ終演後も、写真撮影や歓談タイムなど、リラックスした楽しい時間をお楽しみ頂きます。
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■【神ひろしSHOW】詳細:
http://j28studio.com/archives/3051.html

2018年『神ひろしSHOW シーズン4・上を向いて歩こう』
【年間スケジュール】
3月24日(土)  25日(日)
4月28日(土)  29日(日)
5月26日(土)  27日(日)
6月23日(土)  24日(日)
7月28日(土)  29日(日)
8月25日(土)  26日(日)
9月29日(土)  30日(日)
10月27日(土)  28日(日)
11月24日(土)  25日(日)
12月22日(土)  23日(日)
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■会場&ご予約■
◇J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
 

・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。


・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。


・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。

・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):

ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2015年(正確には2014年11月  )から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2017年、『神ひろしSHOWシーズン3』一年間のロングラン3年目完走。2018年、『神ひろしSHOWシーズン4』開幕。
 日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中英トライリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)

●神ひろしのFacebook
https://www.facebook.com/dancerhiro
●神ひろしのYouTube
https://www.youtube.com/user/danceboyhiro
●神ひろしのInstagram
https://www.instagram.com/dancerhiro2/
●神ひろしAmazon著者セントラル 

◯神ひろしのスピリチュアルダンス(製本版)

◯神ひろしのスピリチュアルダンス(Kindle版)


■妹尾芳文(プロデュース):
 

・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。

・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 

・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro