2017年10月14日(土)
報道関係各位
11月は過労死等防止啓発月間 厚労省主催のシンポジウムでパラゴン代表・櫻澤がワークプラザ岐阜で講演
プロフェッショナル産業医サービス提供で知られる合同会社パラゴン(本社:東京都港区)は、代表社員 櫻澤 博文(医師・労働衛生コンサルタント)が、厚生労働省主催で平成29年11月13日 にワークプラザ岐阜で開催される「過労死等防止対策推進シンポジウム」にて講演することをお知らせいたします。
イベント URL: https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
【日時】
2017年11月13日(月) 13:30~16:00
https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/pdf/gifu.pdf
【会場】
ワークプラザ岐阜 大ホール 5階
(岐阜市鶴舞町2-6-7)
【講演依頼の経緯】
過労死等防止対策推進法9条で国及び地方公共団体は、教育活動、広報活動等を通じて、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心を高め、更には理解を深めるような施策を講じることになっています。これに基づいて政府は2016年から、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、この「過労死等防止啓発月間」の趣旨にふさわしい事業の実施に努めています。
このシンポジウムも、過労死等をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会の実現に向けて、厚生労働省が取り組んでいる対策の1つです。ストレスに対する上手な解消法の紹介など、過労死等防止対策の取り組み推進に向けた講演が全国レベルで実施されます。
当社代表社員 櫻澤は、自身が過労に伴う血管障碍を負った経験から悪化防止を探索し、かつ効果を検証した上でそれらを産業医として多くの企業に提供しているのみならず、「過労死等ゼロ社会の実現」を掲げ、広く書籍を通じて紹介している実績から今回、講師を依頼されました。
■講演内容
【1】1次予防
(1) 健康増進 大切なABCとは
(2) 働きやすい環境形成
(3) 裁量ある働き方とは
【2】2次予防 早期発見・早期治療
(1) 長時間労働者への医師による面接制度
(2) ストレスチェック
(3) 惨事を生んだ「富士モデル」
【3】3次予防 リハビリ
(1) 復職支援制度構築
(2) キャリアコンサルタントの有用性
■櫻澤 博文プロフィール
2001年に産業医科大学卒後修練「産業保健研修コース」修了。その後京都大学大学院にて社会健康医学修士号、福井大学で医学博士号を取得。その頃、過労に伴う血管障碍を発症した経験から、ストレス軽減対策をライフワークに。成果であるメンタル疾患の予防方法や休職者に対する復職支援策は、「労働衛生コンサルタント」として多数の企業に展開され、休職者ゼロ企業も出現。それらノウハウは以下の書籍を通じて広く社会に紹介中。
さる9月より「Journal of Health Psychology」(インパクトファクター2.182)と権威ある雑誌の査読者に。
【著書】
『ストレスチェック面接医のための「メンタル産業医」入門』(日本医事新報社)
http://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=739
『メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック』(金剛出版)
http://kongoshuppan.co.jp/dm/1520.html
『もう職場から“うつ”を出さない!』(労働調査会)
http://www.chosakai.co.jp/publications/17010/
■厚生労働省主催「過労死等防止対策推進シンポジウム」
~11月を中心に全国47都道府県にて随時開催~
近年、働き過ぎによって多くの方の尊い命や心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっています。その背景として、人手不足となっている業種も多く、社員一人ひとりの労働力・労働時間が重要な課題となっております。一方で、企業側では労働時間管理、メンタルヘルス対策等、具体的な取り組みを進めるためにどうしたらよいか、悩む声も多く聞かれます。そこで、本シンポジウムでは長時間労働の削減や人材の定着の為にも過労死防止策を以下の視点から探ります。
・長時間労働の削減
・職場におけるメンタルヘルス対策の推進
・過重労働による健康障害の防止
・職場のパワーハラスメントの予防、解決
・働き方の見直し
・相談体制の整備
※なお、本シンポジウムは企業の人事担当者に限らず、「働き方改革」にご関心をお持ちの方など、幅広い層を対象としております。
参加費 : 無料
詳細申込 : 下記サイト
公式サイト: https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
厚生労働省シンポジウム事業受託事業者 株式会社プロセスユニーク
専用フリーダイヤル:0120-976-344(月~金 9:00~17:30)
東京事務局 :
名古屋事務局 :
■合同会社パラゴン会社概要
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者 : 櫻澤 博文
設立 : 2013年6月6日
資本金 : 100万円
URL : https://pro-sangyoui.com/
Facebook : https://www.facebook.com/paragonsakura/
事業内容 : 企業の健康管理部門請負、
ストレスチェック制度の構築・運用・実施者対応、
メンタル産業医による休職前・休職中・復職前・復職後支援提供
お問い合わせ:
電話番号 (平日9:00~17:30)
電子メール
報道関係各位
11月は過労死等防止啓発月間 厚労省主催のシンポジウムでパラゴン代表・櫻澤がワークプラザ岐阜で講演
プロフェッショナル産業医サービス提供で知られる合同会社パラゴン(本社:東京都港区)は、代表社員 櫻澤 博文(医師・労働衛生コンサルタント)が、厚生労働省主催で平成29年11月13日 にワークプラザ岐阜で開催される「過労死等防止対策推進シンポジウム」にて講演することをお知らせいたします。
イベント URL: https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
【日時】
2017年11月13日(月) 13:30~16:00
https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/pdf/gifu.pdf
【会場】
ワークプラザ岐阜 大ホール 5階
(岐阜市鶴舞町2-6-7)
【講演依頼の経緯】
過労死等防止対策推進法9条で国及び地方公共団体は、教育活動、広報活動等を通じて、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心を高め、更には理解を深めるような施策を講じることになっています。これに基づいて政府は2016年から、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、この「過労死等防止啓発月間」の趣旨にふさわしい事業の実施に努めています。
このシンポジウムも、過労死等をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会の実現に向けて、厚生労働省が取り組んでいる対策の1つです。ストレスに対する上手な解消法の紹介など、過労死等防止対策の取り組み推進に向けた講演が全国レベルで実施されます。
当社代表社員 櫻澤は、自身が過労に伴う血管障碍を負った経験から悪化防止を探索し、かつ効果を検証した上でそれらを産業医として多くの企業に提供しているのみならず、「過労死等ゼロ社会の実現」を掲げ、広く書籍を通じて紹介している実績から今回、講師を依頼されました。
■講演内容
【1】1次予防
(1) 健康増進 大切なABCとは
(2) 働きやすい環境形成
(3) 裁量ある働き方とは
【2】2次予防 早期発見・早期治療
(1) 長時間労働者への医師による面接制度
(2) ストレスチェック
(3) 惨事を生んだ「富士モデル」
【3】3次予防 リハビリ
(1) 復職支援制度構築
(2) キャリアコンサルタントの有用性
■櫻澤 博文プロフィール
2001年に産業医科大学卒後修練「産業保健研修コース」修了。その後京都大学大学院にて社会健康医学修士号、福井大学で医学博士号を取得。その頃、過労に伴う血管障碍を発症した経験から、ストレス軽減対策をライフワークに。成果であるメンタル疾患の予防方法や休職者に対する復職支援策は、「労働衛生コンサルタント」として多数の企業に展開され、休職者ゼロ企業も出現。それらノウハウは以下の書籍を通じて広く社会に紹介中。
さる9月より「Journal of Health Psychology」(インパクトファクター2.182)と権威ある雑誌の査読者に。
【著書】
『ストレスチェック面接医のための「メンタル産業医」入門』(日本医事新報社)
http://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=739
『メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック』(金剛出版)
http://kongoshuppan.co.jp/dm/1520.html
『もう職場から“うつ”を出さない!』(労働調査会)
http://www.chosakai.co.jp/publications/17010/
■厚生労働省主催「過労死等防止対策推進シンポジウム」
~11月を中心に全国47都道府県にて随時開催~
近年、働き過ぎによって多くの方の尊い命や心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっています。その背景として、人手不足となっている業種も多く、社員一人ひとりの労働力・労働時間が重要な課題となっております。一方で、企業側では労働時間管理、メンタルヘルス対策等、具体的な取り組みを進めるためにどうしたらよいか、悩む声も多く聞かれます。そこで、本シンポジウムでは長時間労働の削減や人材の定着の為にも過労死防止策を以下の視点から探ります。
・長時間労働の削減
・職場におけるメンタルヘルス対策の推進
・過重労働による健康障害の防止
・職場のパワーハラスメントの予防、解決
・働き方の見直し
・相談体制の整備
※なお、本シンポジウムは企業の人事担当者に限らず、「働き方改革」にご関心をお持ちの方など、幅広い層を対象としております。
参加費 : 無料
詳細申込 : 下記サイト
公式サイト: https://p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
厚生労働省シンポジウム事業受託事業者 株式会社プロセスユニーク
専用フリーダイヤル:0120-976-344(月~金 9:00~17:30)
東京事務局 :
名古屋事務局 :
■合同会社パラゴン会社概要
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者 : 櫻澤 博文
設立 : 2013年6月6日
資本金 : 100万円
URL : https://pro-sangyoui.com/
Facebook : https://www.facebook.com/paragonsakura/
事業内容 : 企業の健康管理部門請負、
ストレスチェック制度の構築・運用・実施者対応、
メンタル産業医による休職前・休職中・復職前・復職後支援提供
お問い合わせ:
電話番号 (平日9:00~17:30)
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