著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』で「元祖スピリチュアルダンサー」と呼ばれている神ひろしが、『神ひろしSHOW・シーズン3』10月ライブで、「ゴースト ー GHOST」をテーマにハロウィンにお勧めの映画や物語のキヤラで構成された幻想的で楽しい歌とダンスのハロウィン・ファンタジーライブを展開する。

 そもそもハロウィンは10月31日  だが、10月中旬ともなればハロウィンムードが周囲に漂い、イベントを楽しもうというワクワク感が高まる。
 「ハロウィン」が日本で流行し出したのはここ数年。
日本で「ハロウィン」が流行りだした理由は、1997年10月31日  に園内に仮装した入園者が集まるイベント「ディズニー・ハッピーハロウィーン」東京ディズニーランドがきっかけとも言われ、2001年に開園したユニバーサルスタジオジャパン(USJ)でも、翌年の2002年から毎年ハリウッド・ハロウィーンイベントを開催。
 また、2011年度より、小学校5・6年生で英語学習が必修となり、子どもを英会話教室に通わせる親が急増、日本で子供の英語教育が盛んになってくるにつれ、ハロウィンも一緒に有名になったとも言われている。

 そして、その流行に拍車をかけた大きな要因の一つがなんと、ソーシャルメディアを使いこなして「サイバーダンサー・Hiro」の異名までついた神ひろしも毎日更新している『FaceBook』や写真投稿サイト『Instagram(インスタグラム)』!!
 
 ◯神ひろしのFaceBook
  https://www.facebook.com/dancerhiro

 ◯神ひろしのInstagarm (dancerhiro2)  
  https://www.instagram.com/dancerhiro2/

 FacebookやInstagramユーザーたちは、自分がいかに「楽しくて充実した生活」を送っているかの写真をアップする事が習慣になりつつあり、ハロウィンというイベントもその演出のための「道具」の一つになっている。
 楽しそうなハロウィンパーティやイベント模様を写真にとってFacebookやInstagram に上げれば、それだけで《『リア充』な人生を送っている人》と何気にアッピール出来ると言うもの。

 さて、神ひろしは、「神ひろしSHOW」のライブ内で既にハロウィンに相応しい「オペラ座の怪人」を歌っているが、今回、映画『ゴーストバスターズ』の楽しい主題歌を歌い踊る。 
 余談だが、友近ら吉本の女芸人が「ゴーストバスターズ」日本語吹き替え版主題歌を2016年4月26日  に東京・六本木のニコファーレで発表したので記憶している人も多いだろう。
 
 また、神ひろしは、映画『ゴースト /ニューヨークの幻』(1990年・原題:Ghost)の主題歌に使用されたライチャス・ブラザーズの「Unchained Melody」も初披露する。
 『ゴースト /ニューヨークの幻』は、温厚誠実な銀行員サム・ウィート(パトリック・スウェイジ)と、陶芸家として成功しつつある最愛の恋人モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)の生死を分けた幽霊(ゴースト)が登場するスピリチュアルな恋愛映画。
 
 更に、神ひろしは、映画の原作となった小説に登場するキャラクター以上の、美しい容姿と高い演技力に原作者も絶賛したトム・クルーズとブラッド・ピッドの共演で知られる『インタビュー・ヴィズ・ヴァンパイア』のピアノ曲にのせてヴァンパイアのコスプレで
その苦悩と悲しみをダンスで披露する。
— オスカー・ワイルドの禁断の美学『ドリアン・グレイ』を演じ踊った経験もある神ひろしの妖しいセクシャルな面も堪能できるだろう。
 余談だが、男色家にして耽美・退廃・懐疑的だった19世紀末文学の旗手オスカー・ワイルドは10月16日  の生まれ、ハロウィン機運が高鳴る時期と重なるのは偶然だろうか?・・・

 また、神ひろしは、地味で控えめな女の子が、容姿端麗なヴァンパイアと恋に落ちると言うレディコミ要素満載なラブストーリー『twilight』のテーマ曲「A Thousand Years」(クリスティーナ・ペリー)も初披露の予定。
 
 特筆すべき事は、ショーの終盤で、神ひろしが歌うミュージカル『ラ・マンチャの男』のテーマ曲「見果てぬ夢」が、更にスケールアップして披露される他、コスプレ来場者は1ドリンク無料になる。

 夢を見れない厳しいこの時代、「神ひろしSHOW シーズン3」10月ライブで、コスプレ参加して、ハロウィン・ファンタジーライブを楽しんでは如何でしょうか?!
 もちろん、ライブ終演後も、有志や希望者によるインスタ用の写真撮影や歓談タイムなど、リラックスした楽しい時間を楽しめます。

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【2017年『神ひろしShow シーズン3 夢であいましょう』ライブスケジュール】
■ 神ひろしSHOW 詳細:
http://j28studio.com/archives/3051.html 
10月28日(土)  ・29日(日)
11月25日(土)  ・26日(日)
12月23日(土)  ・24日(日)
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■会場&ご予約■
◇J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
 

・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。


・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。


・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。

・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
 http://j28studio.wix.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):

ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
2014年11月  から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
2016年12月  には『神ひろしSHOWシーズン2』も一年間のロングラン達成。
日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)

●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq


●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro
◯神ひろしのスピリチュアルダンス(製本版)
 
◯神ひろしのスピリチュアルダンス(Kindle版)
 

■妹尾芳文(プロデュース):
 

・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。

・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 

・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro