ニュース性の高い旬の芸能ニュースをいち早くパフォーマンスに取り入れて人気の芸能時事ニュースパフォーマーの神ひろしが、『神ひろしSHOW—夢で会いましょうー』8月ライブの第二部で“ロカビリー三人男”のロックンロールメドレーに初挑戦する。

 “ロカビリー三人男”は、1958年当時流行したロカビリーを歌い上げて、「日劇ウエスタンカーニバル」等で爆発的な大人気を博した平尾昌晃・ミッキー・カーチス・山下敬二郎の三人。

 平尾昌晃さんは、1958年に歌手デビュー。作曲家として「瀬戸の花嫁」「よこはま・たそがれ」など多数のヒット曲を生み出した歌謡界の巨匠だが、つい先だっての7月21日  に肺炎のため故人(79歳)となった。

 神ひろしが初挑戦する “ロカビリー三人男”のロックンロールメドレーの曲は、「監獄ロック」「トウッテイ・フルティ」「ビーバップ・ア・ルーラ」「ジエニ・ジエニ」「のっぽのサリー」の予定。

 また、神ひろしは、『神ひろしSHOW—夢で会いましょうー』8月ライブの第一部で、追悼の意味をこめて、平尾昌晃さんの「星は何でも知っている」にも初挑戦する。

 余談だが、“ロカビリー三人男”を生んだ、第1回「日劇ウエスタンカーニバル」が開催されたのは、1958年2月8日  。これを記念して、2月8日  は「ロカビリーの日」と制定された。
そして、偶然にも、2月8日  は神ひろしの誕生日でもある。

 更に余談だが、神ひろしは、「カナダからの手紙」でヒット曲を出した平尾昌晃さんの生徒の一人である畑中葉子さんとTVドラマ『西部警察 PART-III』で共演。二人は恋人役を演じていた。

 特筆すべき事は、スペシャルゲストの花輪洋治は、リアルに「日劇ウエスタンカーニバル」や、“ロカビリー三人男”を体感、時代を生きた現役ダンサーでアスリート。1970年、文部大臣賞、高松宮賞。現代舞踊協会理事長である。

 夢を見れない厳しいこの時代、様々なジャンルに挑戦し続ける神ひろしは、ライブを通じて、過去・現在・未来へと続く新しいステージとを作っているのかもしれない。

「神ひろしSHOW シーズン3」8月ライブは、貴方の「新たな可能性」を引き出してくれるだろう。

 なお、ライブ終演後も、有志や希望者による写真撮影や歓談タイムなど、リラックスした楽しい時間を楽しめる。

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【2017年『神ひろしShow シーズン3 夢であいましょう』ライブスケジュール】
■神ひろしSHOW 詳細:
http://j28studio.com/archives/3051.html 
8月26日(土)  ・27日(日)
9月23日(土)  ・24日(日)
10月28日(土)  ・29日(日)
11月25日(土)  ・26日(日)
12月23日(土)  ・24日(日)
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■会場&ご予約■
◇J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。サンクス、築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
 

・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。


・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。


・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。

・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
 http://j28studio.wix.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):

ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
2014年11月  から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
2016年12月  には『神ひろしSHOWシーズン2』も一年間のロングラン達成。
日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)

●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq


●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro

■妹尾芳文(プロデュース):
 

・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。

・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 

・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro