風水師に聞いた!
「金運」を上げたいなら玄関に○○!!

不動産関連の比較査定サイト「スマイスター(https://www.sumaistar.com)」を運営する株式会社シースタイル(本社:東京都中央区、代表取締役:川合 大無)は、「スマイスター」を利用した20代以上の全国217人を対象に行った「住まいの風水」についての調査で、上げたい運1位が「金運」、2位は「健康運」でした。そこで、株式会社ベストフォーチュン(本社・東京都渋谷区)の代表取締役社長で風水師の山田光復さんに、金運と健康運を上げる方法などについて聞いてみました。

【“住まいの風水”の調査結果サマリー】
・ポイント1 風水を気にしている人は46.1%。
・ポイント2 取り入れやすい風水は、西側に黄色のものを置く。
・ポイント3 上げたい運の1位はダントツで「金運」!2位は「健康運」。

「“良い出会い”と“良い情報”があなたの金運を呼んでくる!」
「黄色いものを西側に置いて金運が上がる」という理論は、風水にはありません。日本には、古くから「家相」という占いがあり、「西側に黄色」というのも、この「家相」に由来したものです。したがって、正確には風水ではありません。
 風水は「風水学」という理論に基づいていて、この「風水学」の観点から間接的に収入や金銭面の運勢を上げるという意味で、「良い出会い」を作る、「良い情報」が集まってくるという方法があります。「良い出会い」は、良い上司と出会って自分を評価してもらえる、良いお客さんに出会うことができるということです。「良い情報」とは、自分にとってプラスになる情報が集まってくるということです。

「金運アップのコツは“玄関”と“南東”にあった!」
風水は、気を扱う学問です。住まいにおいては、良い気が集まってくるような環境を作らなければなりません。
「良い出会い」においては、「家の第一印象」が重要です。外から見て、中に入りたくなる玄関先かどうかを意識しましょう。玄関は人の出入りを感じさせつつも綺麗で明るく、良い香りがしていると良いです。また、活発的な印象を与えるために、花や観葉植物を置くと、より効果的です。
「良い情報」は、「南東」の方角から入ってきます。家の南東を汚さず綺麗に保ち、ゴミ箱などを置くことも控えましょう。

「“玄関”は健康運にも効果が!」
気は、玄関から入り部屋の間取りの中心に集まると考えられています。
健康運は、玄関から部屋の間取りの中心までの道を綺麗に保つことで上げることができます。家全体の気を高めることによって、自身の気も高めます。玄関から良い気が集まり、その気が部屋に充満することで健康に良いと考えられているのです。
また、風水は東洋医学の関連性が強い学問です。東洋医学では、免疫を高めて病気を防ぐという考えがあります。風水においても同様で、良い気の家に住むことで病気を防ぐと考えられています。

「住みやすい環境が風水的にも良い家に。」
 あなたが専門家に風水を相談したいなら、過去に風水について相談したことがある方からの紹介が一番良いと思います。例えば、知り合いに専門家に風水の相談をして家を建てた方がいて、その方が良くなっているようであれば、その方に紹介してもらいましょう。もし、そういった方がいなければ、風水を信じない方が良いと思います。下手な風水師につかまってしまうよりマシです。
風水は、人間にとって良い環境づくりを研究してきた学問です。良い建築家やハウスメーカー、工務店は無意識的に風水的にも良い家を作っています。したがって、無理に風水を取り入れるよりも、住みやすい環境かどうかを意識した方が良い場合もあります。また、家を建てる際などには、ハウスメーカーや工務店に事例を聞き、風水の専門家を紹介してもらう方法などもあります。

https://www.sumaistar.com/magazine/article/column/sumaistarri/5572

<専門家プロフィール>
山田光復
風水師歴21年
風水コンサルタント 株式会社ベストフォーチュン 代表取締役社長
内閣府認定NPO日本運勢鑑定士協会 代表理事
NHK文化センター四柱推命口座講師・シダックスカルチャーセンター中国戦術口座講師・SBS学苑中国風水講座講師等 歴任

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