カウントダウンあと10日!「日本語作文コンクール」「中国留学エピソード」締切迫る!
【日本僑報社発】中国で日本語を学ぶ学生を対象とした第13回「中国人の日本語作文コンクール」(日本僑報社・日中交流研究所主催)と、日本人の中国留学経験者を対象とした第1回「忘れられない中国留学エピソード」(日本僑報社主催)の応募締切が間近となりました。
締切は、いずれも5月31日(水)まで。
応募希望者は、それぞれ募集要項をご確認の上、ふるってご応募ください。
どちらもユニークでオリジナリティーあふれる作品をお待ちしています。よろしくお願いいたします!
【募集要項】
※ 第13回「中国人の日本語作文コンクール」
http://duan.jp/jp/2017.htm
※ 第1回「忘れられない中国留学エピソード」
http://duan.jp/cn/2017.htm
■「中国人の日本語作文コンクール」の概要
日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ、日本に留学経験のない学生を対象として、2017年で第13回を迎える。
この12年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、のべ3万3171名が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっている。
※大好評発売中!『訪日中国人 「爆買い」以外にできること―「おもてなし」日本へ、中国の若者からの提言』(日本僑報社刊)
http://duan.jp/item/229.html
第12回中国人の日本語作文コンクール入選作品集。過去最多となった5190もの応募作から上位入賞81作品を収録。「訪日中国人、『爆買い』以外にできること」など3つのテーマに込められた、中国の若者たちの「心の声」を届ける!
■「忘れられない中国留学エピソード」概要
日本僑報社は、日中国交正常化45周年の節目の年である今年、中国留学の経験者を対象とした第1回「忘れられない中国留学エピソード」原稿を大募集します!
中国は1962年から日本人留学生を受け入れ、2015年までにその数は累計22万人を超えています(うち中国政府奨学金を受けた留学生は、計7000人余り)。
また2015年時点で、中国国内で学ぶ日本人留学生は1万4085人を数え、これは世界202カ国・地域にわたる計39万8000人の日本人留学生のうち、国・地域別で第7位にランクされています。
このように中国留学を経験した日本人は多数に上り、そこには1人ひとりにとってかけがえのない、数多くの思い出が刻まれてきました。
東京の駐日中国大使館がこれまでに、中国に留学した「日本人卒業生」を対象にした交流会を同大使館で開催したところ、卒業生たちがそれぞれに留学の思い出話に花を咲かせ、大いに盛り上がったといいます(※注)。
そこで、20万の中国留学経験者の1人ひとりが必ず持っているだろう「忘れられない中国留学エピソード」をお寄せいただきたいと思います。
留学時代のとっておきのエピソード――中国との出合い、恩師とクラスメートなどとの思い出をはじめ、現在の中国とのかかわり、知る人ぞ知る中国の魅力、そしてこれからの日中関係にプラスになるような提言といった、国交正常化45周年を記念するにふさわしい幅広い内容のオリジナリティーあふれる作品をお待ちしております。
国交正常化45周年に合わせて、原則として45作品を入選作として選び、それらを1冊の作品集としてまとめて小社から刊行する予定です。さらに入選作から、1等賞10本、2等賞15本、3等賞20本を選出。副賞として1等賞の受賞者10名は、中国大使館主催の「一週間中国旅行」に招待します。2等賞と3等賞の受賞者には、それぞれ2万円相当と1万円相当の日本僑報社の書籍を贈呈します。
皆さん、経験者以外あまり知られていない中国留学の楽しさ、つらさ、意義深さ、そして中国の知られざる魅力などを紹介するユニークな作品を、どしどしお寄せください!
募集内容は以下の通り。http://duan.jp/cn/2017.htm
【日本僑報社発】中国で日本語を学ぶ学生を対象とした第13回「中国人の日本語作文コンクール」(日本僑報社・日中交流研究所主催)と、日本人の中国留学経験者を対象とした第1回「忘れられない中国留学エピソード」(日本僑報社主催)の応募締切が間近となりました。
締切は、いずれも5月31日(水)まで。
応募希望者は、それぞれ募集要項をご確認の上、ふるってご応募ください。
どちらもユニークでオリジナリティーあふれる作品をお待ちしています。よろしくお願いいたします!
【募集要項】
※ 第13回「中国人の日本語作文コンクール」
http://duan.jp/jp/2017.htm
※ 第1回「忘れられない中国留学エピソード」
http://duan.jp/cn/2017.htm
■「中国人の日本語作文コンクール」の概要
日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ、日本に留学経験のない学生を対象として、2017年で第13回を迎える。
この12年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、のべ3万3171名が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっている。
※大好評発売中!『訪日中国人 「爆買い」以外にできること―「おもてなし」日本へ、中国の若者からの提言』(日本僑報社刊)
http://duan.jp/item/229.html
第12回中国人の日本語作文コンクール入選作品集。過去最多となった5190もの応募作から上位入賞81作品を収録。「訪日中国人、『爆買い』以外にできること」など3つのテーマに込められた、中国の若者たちの「心の声」を届ける!
■「忘れられない中国留学エピソード」概要
日本僑報社は、日中国交正常化45周年の節目の年である今年、中国留学の経験者を対象とした第1回「忘れられない中国留学エピソード」原稿を大募集します!
中国は1962年から日本人留学生を受け入れ、2015年までにその数は累計22万人を超えています(うち中国政府奨学金を受けた留学生は、計7000人余り)。
また2015年時点で、中国国内で学ぶ日本人留学生は1万4085人を数え、これは世界202カ国・地域にわたる計39万8000人の日本人留学生のうち、国・地域別で第7位にランクされています。
このように中国留学を経験した日本人は多数に上り、そこには1人ひとりにとってかけがえのない、数多くの思い出が刻まれてきました。
東京の駐日中国大使館がこれまでに、中国に留学した「日本人卒業生」を対象にした交流会を同大使館で開催したところ、卒業生たちがそれぞれに留学の思い出話に花を咲かせ、大いに盛り上がったといいます(※注)。
そこで、20万の中国留学経験者の1人ひとりが必ず持っているだろう「忘れられない中国留学エピソード」をお寄せいただきたいと思います。
留学時代のとっておきのエピソード――中国との出合い、恩師とクラスメートなどとの思い出をはじめ、現在の中国とのかかわり、知る人ぞ知る中国の魅力、そしてこれからの日中関係にプラスになるような提言といった、国交正常化45周年を記念するにふさわしい幅広い内容のオリジナリティーあふれる作品をお待ちしております。
国交正常化45周年に合わせて、原則として45作品を入選作として選び、それらを1冊の作品集としてまとめて小社から刊行する予定です。さらに入選作から、1等賞10本、2等賞15本、3等賞20本を選出。副賞として1等賞の受賞者10名は、中国大使館主催の「一週間中国旅行」に招待します。2等賞と3等賞の受賞者には、それぞれ2万円相当と1万円相当の日本僑報社の書籍を贈呈します。
皆さん、経験者以外あまり知られていない中国留学の楽しさ、つらさ、意義深さ、そして中国の知られざる魅力などを紹介するユニークな作品を、どしどしお寄せください!
募集内容は以下の通り。http://duan.jp/cn/2017.htm