〜 企業のセキュリティ対策をエンドポイントまで拡大し、セキュリティインシデントの自動化対応までアドバイス 〜
2017年3月 23日(木)-セキュリティ運用のサービスカンパニー、株式会社コムネットシステム(本社:東京都目黒区、代表取締役 酒井俊英、以下コムネットシステム)は、ウォッチガード社の認定MSSPパートナーとして、ネットワークからエンドポイント、セキュアな無線LANまで包括的なセキュリティ運用サービスをクラウド管理型のマネージドサービスとして提供開始することを発表しました。
同サービスは、CMS(Cloud Managed Services)と言う新名称で、これまでご提供してきたウォッチガード社のFireboxシリーズ向けのMSXサービス(Managed Security eXtended)の上位サービスメニューとして位置付け、中規模事業者および分散エンタープライズ企業向けにゲートウェイからエンドポイント、無線LANまで、すべてクラウド上での管理を可能にした包括的なセキュリティ運用を代行するマネージドサービスになります。
今回、第一弾として、ウォッチガードのTDR(Threat Detection & Response)を活用し、ゲートウェイネットワークおよびエンドポイントのセンサーからイベント情報を収集することにより、クラウド上の脅威情報共有基盤で相関分析を行い、脅威情報をスコアリングします。セキュリティ脅威の重要度、優先付けされたスコアリングを基に適切なアドバイスを行い、各種セキュリティインシデントのレポート提供、さらにはデバイスの監視・運用管理、テクニカルサポートまでカバーし、企業のセキュリティ対策をエンドポイントまで拡大します。
このように、セキュリティ運用の管理者が不足している中規模事業者の運用代行を強力にサポートし、統合型セキュリティマネージドサービスとしてご提供を開始します。
<新サービスCMSの主な特徴>
CMS(Cloud Managed Services)は、従来のMSXサービスを大きくリニューアルし、ウォッチガード社の最新サービスである「TDR」および「ThreatSync」と弊社のDimension Cloudを統合した日本初のクラウドマネージドサービスです。これによりゲートウェイからエンドポイントまでトータルで管理でき、最新のランサムウェア対策においても有効な手段となります。
<新サービスCMSの料金について>
WatchGuard Fireboxシリーズのモデルに応じた1年契約の料金体系になります。
対応時間:平日 9:00〜17:00
Fireboxモデル別CMSの年間価格: *すべて税別価格になります。
Firebox T30: 40,500円~
Firebox M200: 109,000円~
その他のモデルにおけるCMS価格はお問合せください。
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社様からのエンドースメント
「ウォッチガードの認定MSSPパートナー、コムネットシステム様が当社製品を活用した新サービス『CMS』の発表およびサービス開始を大いに歓迎いたします。コムネットシステム様は、これまで、MSX(Managed Security eXtended)サービスと言う名称で、累計1万台以上のWatchGuard XTM/Fireboxシリーズのセキュリティ運用代行をされてきた豊富な実績がございます。当社の新製品、TDR(Threat Detection and Response)は、ランサムウェア対策の強化も実現しており、コムネットシステム様がご提供される包括的な運用マネージドサービスで早期に脅威を発見し、エンドポイントで発生するセキュリティインシデントの早期対応においても、新サービスCMSは、お客様にお役立ていただけると確信しております。」(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸 正人)
【コムネットシステムについて】
「通信」「ネットワーク」「セキュリティ」「サーバ」「クラウド」等のICTインフラ分野に特化したシステム構築、また保守サポート「CS Doctor」を提供しており、セキュリティに特化したマネージメントサービスを多数展開いたしております。
本文に記載されている商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社コムネットシステム
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル4階
ネットワークセキュリティグループ
Tel:
Email:
URL: https://www.comnetsystem.co.jp/solution/utm/cms
2017年3月 23日(木)-セキュリティ運用のサービスカンパニー、株式会社コムネットシステム(本社:東京都目黒区、代表取締役 酒井俊英、以下コムネットシステム)は、ウォッチガード社の認定MSSPパートナーとして、ネットワークからエンドポイント、セキュアな無線LANまで包括的なセキュリティ運用サービスをクラウド管理型のマネージドサービスとして提供開始することを発表しました。
同サービスは、CMS(Cloud Managed Services)と言う新名称で、これまでご提供してきたウォッチガード社のFireboxシリーズ向けのMSXサービス(Managed Security eXtended)の上位サービスメニューとして位置付け、中規模事業者および分散エンタープライズ企業向けにゲートウェイからエンドポイント、無線LANまで、すべてクラウド上での管理を可能にした包括的なセキュリティ運用を代行するマネージドサービスになります。
今回、第一弾として、ウォッチガードのTDR(Threat Detection & Response)を活用し、ゲートウェイネットワークおよびエンドポイントのセンサーからイベント情報を収集することにより、クラウド上の脅威情報共有基盤で相関分析を行い、脅威情報をスコアリングします。セキュリティ脅威の重要度、優先付けされたスコアリングを基に適切なアドバイスを行い、各種セキュリティインシデントのレポート提供、さらにはデバイスの監視・運用管理、テクニカルサポートまでカバーし、企業のセキュリティ対策をエンドポイントまで拡大します。
このように、セキュリティ運用の管理者が不足している中規模事業者の運用代行を強力にサポートし、統合型セキュリティマネージドサービスとしてご提供を開始します。
<新サービスCMSの主な特徴>
CMS(Cloud Managed Services)は、従来のMSXサービスを大きくリニューアルし、ウォッチガード社の最新サービスである「TDR」および「ThreatSync」と弊社のDimension Cloudを統合した日本初のクラウドマネージドサービスです。これによりゲートウェイからエンドポイントまでトータルで管理でき、最新のランサムウェア対策においても有効な手段となります。
<新サービスCMSの料金について>
WatchGuard Fireboxシリーズのモデルに応じた1年契約の料金体系になります。
対応時間:平日 9:00〜17:00
Fireboxモデル別CMSの年間価格: *すべて税別価格になります。
Firebox T30: 40,500円~
Firebox M200: 109,000円~
その他のモデルにおけるCMS価格はお問合せください。
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社様からのエンドースメント
「ウォッチガードの認定MSSPパートナー、コムネットシステム様が当社製品を活用した新サービス『CMS』の発表およびサービス開始を大いに歓迎いたします。コムネットシステム様は、これまで、MSX(Managed Security eXtended)サービスと言う名称で、累計1万台以上のWatchGuard XTM/Fireboxシリーズのセキュリティ運用代行をされてきた豊富な実績がございます。当社の新製品、TDR(Threat Detection and Response)は、ランサムウェア対策の強化も実現しており、コムネットシステム様がご提供される包括的な運用マネージドサービスで早期に脅威を発見し、エンドポイントで発生するセキュリティインシデントの早期対応においても、新サービスCMSは、お客様にお役立ていただけると確信しております。」(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸 正人)
【コムネットシステムについて】
「通信」「ネットワーク」「セキュリティ」「サーバ」「クラウド」等のICTインフラ分野に特化したシステム構築、また保守サポート「CS Doctor」を提供しており、セキュリティに特化したマネージメントサービスを多数展開いたしております。
本文に記載されている商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社コムネットシステム
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル4階
ネットワークセキュリティグループ
Tel:
Email:
URL: https://www.comnetsystem.co.jp/solution/utm/cms