京都を中心に活動する舞台芸術集団であるVOGA(ヴォガ/京都市西京区/主宰:近藤 和見)は、2017年1月13日〜16日の間、京都市上京区「京都府立文化芸術会館」で、第13回本公演『Social talk』(主催:VOGA 協催:(株)ISSO 協賛:(株)共立メンテナンス・(株)レプトン 後援:KBS京都・(株)枡儀・他)を開催する。
劇団創設以来、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず劇場空間を創出してきたVOGAが5年ぶりにホールでの公演を開催。既成の劇場空間においてもVOGAの独特な世界観を創り出す。従来の音と光と身体表現を融合させた舞台で物語を紡ぎ出すスタイルに加え、プロジェクションマッピングとさらにドラムの生演奏を重ねることで表現の厚みを増す。
○作品ノート
日本某所の公園。
公園には風も吹かないのに揺れるブランコ。
虚無に陥ったひとりの男がいる。男の名はテツ。
テツは揺れるブランコを手で止め、そこに座ることにした。
女がいる。女の名は毬子。
毬子は発達障害を親に疎まれ、施設に預けられている。
そして企業のDMを作成する共同作業所で働いている。
夕刻、作業所の帰りは公園に寄って『みかんジュース』を⼀本飲むことにしている。
その公園にある日、見知らぬ男が現れた。
社会的孤独のふたり。それゆえか言葉を交わさずともなにか居心地が良い。
テツは回想する。
若かりし自分になにか大事なことを伝えようとするように。
自分に関わったおとなたちになりかわり回想に現れるのだった。
○基本情報
VOGA 第13回本公演『Social talk』
□公演日時
2017年
1月13日(金) 19:00開演
1月14日(土) 13:30開演
1月14日(土) 19:00開演
1月15日(日) 13:30開演
1月15日(日) 19:00開演
1月16日(月) 19:00開演
・受付開始は開演の45分前
・開場は開演の30分前
□会場
京都府立文化芸術会館
〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路下ル
□アクセス
●京阪神宮丸太町駅・出町柳駅から
それぞれ「出口3」より徒歩12分。
「府立医大病院前」下車スグ前。
□チケット料金〈全席自由・日時指定〉
一般/前売 4,500円 当日5,500円
学生/前売 2,800円 当日3,800円
ペア券/(2枚)前売のみ 8,400円(同日のみ)
☆半券割 前売・当日共 2,500円
【演出】
近藤 和見
【キャスト】
草壁 カゲロヲ
うめいまほ
渡辺 綾子
西村 麻生
小森 ちひろ
長谷川 りか
今道 鮎美
佐藤 敦子
岩本 苑子(少年王者舘)
寺岡 千尋
久保 健太
石井 歩
東 洋(東洋企画)
笠原 湧
戸梶 泰志
國枝 千尋(劇団六風館)
福本 純里
安田 成穂
[Drums]
竹内 圭
【スタッフ】
脚本・音楽・振付=近藤 和見
舞台監督=冨田 聖夫
演出助手=タナカ・G・ツヨシ
美術=多賀 慧(劇団「劇団」)
美術協力=松本 謙一郎
テクニカル・アドバイザー=大沢 安彦(RYU)
小道具=今道 鮎美
照明=高円 敦美
音響=田鹿 充
SE=甲田 徹
映像=吉光 清隆(PLAYSPACE)
映像アシスタント=古賀 睦
衣裳=山口 禮子
宣伝美術=森宗 香土巳(ISSO inc.)
情宣写真=酒谷 薫(SARUGRAPH)
記録映像=株式会社虹映社
記録写真=井上 嘉和(株式会社井上写真事務所)
児島 功一郎
制作協力=伊藤 豊・平井 陽(地球は丸い)
仲島 義人(地球は丸い)・岡野 万里子
協力=ALL NEW COMPANY・artical-inc
制作=永井 ゆきこ
統括=水波 流
プロデューサー=齋藤 秀雄
【協賛】
株式会社共立メンテナンス
株式会社レプトン
【後援】
KBS京都
株式会社桝儀
ART COMPLEX
【制作支援】
京都芸術センター
大阪市立芸術創造館
【共催】
株式会社ISSO
【主催】
VOGA
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2016年現在、結成20年目を迎える。
■公式ウェブサイト
http://www.lowotarvoga.net
■公演特設ページ
http://lowotarvoga.net/socialtalk
■団体紹介PV
■Facebookページ
https://www.facebook.com/lowotarvoga
■Twitterアカウント
https://twitter.com/VOGA_OFFICIAL
劇団創設以来、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず劇場空間を創出してきたVOGAが5年ぶりにホールでの公演を開催。既成の劇場空間においてもVOGAの独特な世界観を創り出す。従来の音と光と身体表現を融合させた舞台で物語を紡ぎ出すスタイルに加え、プロジェクションマッピングとさらにドラムの生演奏を重ねることで表現の厚みを増す。
○作品ノート
日本某所の公園。
公園には風も吹かないのに揺れるブランコ。
虚無に陥ったひとりの男がいる。男の名はテツ。
テツは揺れるブランコを手で止め、そこに座ることにした。
女がいる。女の名は毬子。
毬子は発達障害を親に疎まれ、施設に預けられている。
そして企業のDMを作成する共同作業所で働いている。
夕刻、作業所の帰りは公園に寄って『みかんジュース』を⼀本飲むことにしている。
その公園にある日、見知らぬ男が現れた。
社会的孤独のふたり。それゆえか言葉を交わさずともなにか居心地が良い。
テツは回想する。
若かりし自分になにか大事なことを伝えようとするように。
自分に関わったおとなたちになりかわり回想に現れるのだった。
○基本情報
VOGA 第13回本公演『Social talk』
□公演日時
2017年
1月13日(金) 19:00開演
1月14日(土) 13:30開演
1月14日(土) 19:00開演
1月15日(日) 13:30開演
1月15日(日) 19:00開演
1月16日(月) 19:00開演
・受付開始は開演の45分前
・開場は開演の30分前
□会場
京都府立文化芸術会館
〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路下ル
□アクセス
●京阪神宮丸太町駅・出町柳駅から
それぞれ「出口3」より徒歩12分。
「府立医大病院前」下車スグ前。
□チケット料金〈全席自由・日時指定〉
一般/前売 4,500円 当日5,500円
学生/前売 2,800円 当日3,800円
ペア券/(2枚)前売のみ 8,400円(同日のみ)
☆半券割 前売・当日共 2,500円
【演出】
近藤 和見
【キャスト】
草壁 カゲロヲ
うめいまほ
渡辺 綾子
西村 麻生
小森 ちひろ
長谷川 りか
今道 鮎美
佐藤 敦子
岩本 苑子(少年王者舘)
寺岡 千尋
久保 健太
石井 歩
東 洋(東洋企画)
笠原 湧
戸梶 泰志
國枝 千尋(劇団六風館)
福本 純里
安田 成穂
[Drums]
竹内 圭
【スタッフ】
脚本・音楽・振付=近藤 和見
舞台監督=冨田 聖夫
演出助手=タナカ・G・ツヨシ
美術=多賀 慧(劇団「劇団」)
美術協力=松本 謙一郎
テクニカル・アドバイザー=大沢 安彦(RYU)
小道具=今道 鮎美
照明=高円 敦美
音響=田鹿 充
SE=甲田 徹
映像=吉光 清隆(PLAYSPACE)
映像アシスタント=古賀 睦
衣裳=山口 禮子
宣伝美術=森宗 香土巳(ISSO inc.)
情宣写真=酒谷 薫(SARUGRAPH)
記録映像=株式会社虹映社
記録写真=井上 嘉和(株式会社井上写真事務所)
児島 功一郎
制作協力=伊藤 豊・平井 陽(地球は丸い)
仲島 義人(地球は丸い)・岡野 万里子
協力=ALL NEW COMPANY・artical-inc
制作=永井 ゆきこ
統括=水波 流
プロデューサー=齋藤 秀雄
【協賛】
株式会社共立メンテナンス
株式会社レプトン
【後援】
KBS京都
株式会社桝儀
ART COMPLEX
【制作支援】
京都芸術センター
大阪市立芸術創造館
【共催】
株式会社ISSO
【主催】
VOGA
【VOGAとは】
関西を中心に活動する舞台芸術集団。
1997年、劇団維新派に在籍中、草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
以来、動員1000人規模の本公演を重ねる。
古典的物語や現代舞台に必須とされる身体表現も行いつつも、その、演出手法・劇場空間設定の異質さで、他の小劇場劇団や商業劇のいずれとも違う舞台表現が特徴。
近年では東西、出身母体の垣根を越えた実力派役者が多数参加する。
公演は観客にとって一種の『旅』と考え、「日常から地続きの非日常へ迎え入れる」ことをコンセプトとし、一般劇場の他、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず上演。野外公演ではスタッフ・役者、総勢約70名超の一座が組まれ表現者交流のターミナルとしても機能している。
2011 年8月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2016年現在、結成20年目を迎える。
■公式ウェブサイト
http://www.lowotarvoga.net
■公演特設ページ
http://lowotarvoga.net/socialtalk
■団体紹介PV
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