大阪市内にてWebサイト制作、Webアプリケーション開発を請け負う企業「CATCH THE BEAT(キャッチザビート)」が平成28年10月5日  より、これまで「運営目線のWebアプリケーション開発」として打ち出していたサービス「クロスビジョン」を廃止し、それに替わり小規模開発のみでなく中規模・大規模開発であっても初期費用を着手金1万円のみでWebアプリケーション開発を請け負う成果報酬型の新サービス「コミットサクセス」を開始した。

当該サービスでは原則としてキャッチザビートが独自に開発し、クライアントに納品されるWebアプリケーション内に実装される収益管理システムより算出された、開発対象アプリケーションにより生み出された収益の30パーセントを成果報酬としてクライアントからキャッチザビートに支払う仕組みとなっている。

そのため、キャッチザビートはクライアントの要件に応えるだけでなく企画段階から助言相談を行い、収益の最大化に助力するという。

たとえクライアントがキャッチザビートに発注したWebアプリケーション開発により収益が全く生まれなかった場合であっても、キャッチザビートは唯一の初期費用である着手金1万円以外に追加請求などは行わないものとしている。

サービスの受付はCATCH THE BEATの公式Webサイト内の問い合わせフォームの他、公式Facebookページのメッセージ機能からも可能となっている。