広島県福山市を中心に介護に携わる方のスキルアップを目的とした各種研修会を実施する日本通所ケア研究会(所在地:広島県福山市、代表者:妹尾弘幸(株式会社QOLサービス代表取締役)、URL: http://www.tsuusho.com/)
は、介護保険制度の方向性へ同調し知識・技術・機能をアップさせ、介護事業者が2018年の「診療報酬」「介護報酬」同時改定に向けての対策を立てるための最新情報を提供する「第15回日本通所ケア研究大会(合同開催)第12回認知症ケア研修会in福山」を2016年11月11日(金) ~13日(日)に開催します。
【開催主旨】
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年に向けて、各自治体は地域の特性・実情に即した「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。デイサービス・デイケア・老健も地域拠点としての機能を充実させ、地域づくりをリードしていくために日々奮闘していかなければなりません。日常生活圏域でのサービスとしてどのような役割を果たしていくのか、通所サービスはその地域全体のサービスの中での機能の明確化を図らなければ生き残れません。高齢者が住み慣れた場所で暮らし続けるためにはデイサービス・デイケア・老健の役割は今後ますます重要となってきます。2017年は2018年の史上初のトリプル計画・ダブル改定(「第7次医療計画」「第3期医療費適正化改革」「第7期介護保険事業計画」および「診療報酬」「介護報酬」同時改定)に向けた試金石となります。介護事業者は小手先だけの差別化ではもう生き残れません。今大会では介護事業者・介護従事者が2018年の同時改定に向け、制度の方向性へ同調し知識・技術・機能をアップさせるための具体策と成長し続け2025年に向けた大きなヒントを得ることができる全31講座をご用意いたしました。また、福山市市制施行100周年記念事業ということもあり、一般の方にも認知症予防の正しい理解と予防を普及・啓発する無料市民公開講座などのイベントも用意しております。
<こんな要望・悩みを抱えている方>
1:介護に携わる方
2:認知症介護に携わる方
3:認知症介護に興味がある方
【開催概要】
日時:2016年11月11日(金) ~13日(日)
会場:リーデンローズ ほか(広島県福山市)
対象:介護事業者、介護従事者、介護家族
定員:1,000名
参加費:本大会参加費:15,000円(税込)※2日間参加 1日のみ10,000円
※市民公開講座は無料
詳細ページ:http://www.tsuusho.com/meeting/
パンフレットのダウンロード:http://www.tsuusho.com/meeting/pdf/meeting.pdf
お申込み方法:上記大会公式ホームページまたは下記事務局まで
【この研修で学べること】
(1)1年半後の介護・医療の同時改定に向けた最新情報と新戦略
(2)今後必要とされる機能の強化
(3)法人として生き残るデイ+α
(4)他サービス(保険外サービスを含む)との連携
(5)効果を出すためのトレーニング
(6)認知症の方の特性を活かしたサービス
【プログラム】
まだまだ、介護保険サービスの提供で出来ることはたくさんある!
明日からのヒントを見つける全31講座
●特別講演
「地域包括ケアの中でデイに望まれる役割」
「介護保険の将来像」
「通所リハと通所介護の将来像」
「次期介護報酬・診療報酬の同時改定に向けて取り組むべき通所介護事業者の新戦略」
「生き残る介護事業所となるための戦略」
●セミナー
「リハビリの効果を上げる!短時間通所リハの運営と活動・参加に向けてのプログラムの工夫」
「実例から学ぶ!リハビリテーション会議の工夫」
「利用者の潜在能力を引き出し「活動」「参加」を改善する通所介護計画書の立て方」
「認知症の方の潜在能力を引き出すアプローチ」
「通所と訪問リハが混ざると面白い!通所リハと訪問リハの連携だからこそできる活動・参加への工夫」
「効果を出すための通所介護計画と個別機能訓練の立て方」
「認知症の方のBPSDを軽減する正しい評価とアプローチ」
「認知症に対するリハビリの工夫」
「ご利用者を支える仕組みづくり」
●実技分科会
「起立訓練・歩行訓練の進め方~すり足の方、体が傾く方、長く歩けない方、痛みがある方、歩行器の方~」
「起立訓練・歩行訓練の進め方~片麻痺、パーキンソンの方~」
「座位姿勢が崩れる方(傾き、ずり落ち等)へのアプローチ」
「座れない重度者の方に介護職ができること」
「楽しく効果のある新しい認知リハビリ・認知訓練」
「在宅生活に定着する!事業所で行うADL・IADL維持・改善の擬似トレーニング」
「脳活性化プログラムを用いた転倒予防のためのトレーニング」
「認知症高齢者の口腔・嚥下機能の評価・リハビリ・訓練・ケア」
「中・重度者、寝たきりの方への目標設定」
「身体機能を改善する現場で人気の新しい集団トレーニング・新しいトレーニング」
●市民公開講座(無料)
「認知症サポーター養成講座」
「認知症とのつきあい方を知る」
「今日から始める!脳いきいき認知症予防」
「認知症介護の最前線」
「認知症と生きる」
「もしもに備える!医療・介護・年金のちょっと得する話」
●大会プレセミナー(有料)
「生き残る法人になるための具体策セミナー」
「先進デイの実践から学ぶデイ運営の工夫セミナー」
【講師陣】
・宮島 俊彦氏(内閣官房社会保障改革担当室長/元厚生労働省老健局長)
・江澤 和彦氏(医療法人博愛会・医療法人和香会・社会福祉法人優和会 理事長)
・村井 千賀氏(石川県立高松病院 主幹/元厚生労働省老健局 老人保健課課長補佐)
・小室 貴之氏(株式会社楓の風 代表取締役)
・妹尾 弘幸氏(日本通所ケア研究会 会長)
・大久保 智明氏(通所リハビリテーション清雅苑 課長補佐)
・尾崎 大輔氏(医療法人博愛会 介護老人保健施設ぺあれんと 理学療法士)
・山出 貴宏氏(株式会社NGU 代表取締役)
・ペ ホス氏(アプロクリエイト 代表)
・下村 美穂氏(通所リハビリテーションみなみの風 管理者)
・梅田 典宏氏(株式会社ジェネラス 理学療法士)
・川畑 智氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)
・牛尾 容子氏(介護老人保健施設ゆうゆうの園 作業療法士主任)
・高瀬 比左子氏(未来をつくるkaigoカフェ 代表)
・生野 達也氏(動きのコツ研究所 代表)
・安藤 祐介氏(介護老人保健施設ケアセンターゆうゆう認知症フロア専属 作業療法士)
・清水 孝俊氏(株式会社脳リハビリネットワーク代表取締役)
・山口 健一氏(株式会社バイタル 作業療法士)
・加藤 良江氏(一般社団法人みんなの認知症予防ネット 理事長)
・野原 幹司氏(大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能治療学教室 准教授)
・片山 大嗣氏(シラサギデイサービスセンター 管理者)
・川原 つくし氏(多機能リハビリセンターありがとう介護福祉士)
・高見 国生氏(公益社団法人認知症の人と家族の会代表理事)
・伊藤 米美氏(認定NPO法人認知症予防ネット神戸 理事長)
・前田 栄治氏(認知症当事者)、前田 美保子氏(妻)
・外岡 潤氏(法律事務所おかげさま 弁護士)
【その他】
本大会は、日本認知症ケア学会単位認定講座です(認知症ケア専門士単位:3単位)※発表者はプラス1単位
【後援】
福山市
社会福祉法人福山市社会福祉協議会
広島市域通所サービス連絡協議会
一般社団法人日本認知症ケア学会
公益社団法人日本介護福祉士会
益社団法人広島県介護福祉士会
公益社団法人日本理学療法士協会
公益社団法人広島県理学療法士会
一般社団法人日本作業療法士協会
一般社団法人広島県作業療法士会
公益社団法人日本社会福祉士会
公益社団法人広島県社会福祉士会
一般社団法人日本言語聴覚士協会
立行政法人福祉医療機構
シルバー新報
中国新聞備後本社
エフエムふくやま
【お問い合わせ・資料請求】
日本通所ケア研究会事務局
担当:小川
〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL: FAX:
メール:
【株式会社QOLサービスについて】
本社:〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
代表者:代表取締役 妹尾弘幸
設立:1998年4月21日
資本金:1,000万円
Tel:
Fax:
URL:http://www.qolservice.co.jp/
事業内容:広島県福山市を中心に「出版事業」「介護事業」「教育事業」を手がける。「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、全国各地の介護事業所向月刊誌「月刊デイ(25,000部/月)」「介護の運営と経営」「認知症ケア最前線」など介護福祉関連の書籍を多数出版。また、毎年介護事業者・介護従事者の実践発表の場となる全国大会を開催。特徴あるデイサービス、グループホームなどの介護事業も手がけ、各種メディア媒体で運営・取り組みが取り上げられている。
※日本通所ケア研究大会(合同開催)認知症ケア研修会in福山とは
「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、株式会社QOLサービスの教育事業部が毎年介護事業者・介護従事者を対象に行う実践発表および業界の最新情報を提供する場となる全国大会。
は、介護保険制度の方向性へ同調し知識・技術・機能をアップさせ、介護事業者が2018年の「診療報酬」「介護報酬」同時改定に向けての対策を立てるための最新情報を提供する「第15回日本通所ケア研究大会(合同開催)第12回認知症ケア研修会in福山」を2016年11月11日(金) ~13日(日)に開催します。
【開催主旨】
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年に向けて、各自治体は地域の特性・実情に即した「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。デイサービス・デイケア・老健も地域拠点としての機能を充実させ、地域づくりをリードしていくために日々奮闘していかなければなりません。日常生活圏域でのサービスとしてどのような役割を果たしていくのか、通所サービスはその地域全体のサービスの中での機能の明確化を図らなければ生き残れません。高齢者が住み慣れた場所で暮らし続けるためにはデイサービス・デイケア・老健の役割は今後ますます重要となってきます。2017年は2018年の史上初のトリプル計画・ダブル改定(「第7次医療計画」「第3期医療費適正化改革」「第7期介護保険事業計画」および「診療報酬」「介護報酬」同時改定)に向けた試金石となります。介護事業者は小手先だけの差別化ではもう生き残れません。今大会では介護事業者・介護従事者が2018年の同時改定に向け、制度の方向性へ同調し知識・技術・機能をアップさせるための具体策と成長し続け2025年に向けた大きなヒントを得ることができる全31講座をご用意いたしました。また、福山市市制施行100周年記念事業ということもあり、一般の方にも認知症予防の正しい理解と予防を普及・啓発する無料市民公開講座などのイベントも用意しております。
<こんな要望・悩みを抱えている方>
1:介護に携わる方
2:認知症介護に携わる方
3:認知症介護に興味がある方
【開催概要】
日時:2016年11月11日(金) ~13日(日)
会場:リーデンローズ ほか(広島県福山市)
対象:介護事業者、介護従事者、介護家族
定員:1,000名
参加費:本大会参加費:15,000円(税込)※2日間参加 1日のみ10,000円
※市民公開講座は無料
詳細ページ:http://www.tsuusho.com/meeting/
パンフレットのダウンロード:http://www.tsuusho.com/meeting/pdf/meeting.pdf
お申込み方法:上記大会公式ホームページまたは下記事務局まで
【この研修で学べること】
(1)1年半後の介護・医療の同時改定に向けた最新情報と新戦略
(2)今後必要とされる機能の強化
(3)法人として生き残るデイ+α
(4)他サービス(保険外サービスを含む)との連携
(5)効果を出すためのトレーニング
(6)認知症の方の特性を活かしたサービス
【プログラム】
まだまだ、介護保険サービスの提供で出来ることはたくさんある!
明日からのヒントを見つける全31講座
●特別講演
「地域包括ケアの中でデイに望まれる役割」
「介護保険の将来像」
「通所リハと通所介護の将来像」
「次期介護報酬・診療報酬の同時改定に向けて取り組むべき通所介護事業者の新戦略」
「生き残る介護事業所となるための戦略」
●セミナー
「リハビリの効果を上げる!短時間通所リハの運営と活動・参加に向けてのプログラムの工夫」
「実例から学ぶ!リハビリテーション会議の工夫」
「利用者の潜在能力を引き出し「活動」「参加」を改善する通所介護計画書の立て方」
「認知症の方の潜在能力を引き出すアプローチ」
「通所と訪問リハが混ざると面白い!通所リハと訪問リハの連携だからこそできる活動・参加への工夫」
「効果を出すための通所介護計画と個別機能訓練の立て方」
「認知症の方のBPSDを軽減する正しい評価とアプローチ」
「認知症に対するリハビリの工夫」
「ご利用者を支える仕組みづくり」
●実技分科会
「起立訓練・歩行訓練の進め方~すり足の方、体が傾く方、長く歩けない方、痛みがある方、歩行器の方~」
「起立訓練・歩行訓練の進め方~片麻痺、パーキンソンの方~」
「座位姿勢が崩れる方(傾き、ずり落ち等)へのアプローチ」
「座れない重度者の方に介護職ができること」
「楽しく効果のある新しい認知リハビリ・認知訓練」
「在宅生活に定着する!事業所で行うADL・IADL維持・改善の擬似トレーニング」
「脳活性化プログラムを用いた転倒予防のためのトレーニング」
「認知症高齢者の口腔・嚥下機能の評価・リハビリ・訓練・ケア」
「中・重度者、寝たきりの方への目標設定」
「身体機能を改善する現場で人気の新しい集団トレーニング・新しいトレーニング」
●市民公開講座(無料)
「認知症サポーター養成講座」
「認知症とのつきあい方を知る」
「今日から始める!脳いきいき認知症予防」
「認知症介護の最前線」
「認知症と生きる」
「もしもに備える!医療・介護・年金のちょっと得する話」
●大会プレセミナー(有料)
「生き残る法人になるための具体策セミナー」
「先進デイの実践から学ぶデイ運営の工夫セミナー」
【講師陣】
・宮島 俊彦氏(内閣官房社会保障改革担当室長/元厚生労働省老健局長)
・江澤 和彦氏(医療法人博愛会・医療法人和香会・社会福祉法人優和会 理事長)
・村井 千賀氏(石川県立高松病院 主幹/元厚生労働省老健局 老人保健課課長補佐)
・小室 貴之氏(株式会社楓の風 代表取締役)
・妹尾 弘幸氏(日本通所ケア研究会 会長)
・大久保 智明氏(通所リハビリテーション清雅苑 課長補佐)
・尾崎 大輔氏(医療法人博愛会 介護老人保健施設ぺあれんと 理学療法士)
・山出 貴宏氏(株式会社NGU 代表取締役)
・ペ ホス氏(アプロクリエイト 代表)
・下村 美穂氏(通所リハビリテーションみなみの風 管理者)
・梅田 典宏氏(株式会社ジェネラス 理学療法士)
・川畑 智氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)
・牛尾 容子氏(介護老人保健施設ゆうゆうの園 作業療法士主任)
・高瀬 比左子氏(未来をつくるkaigoカフェ 代表)
・生野 達也氏(動きのコツ研究所 代表)
・安藤 祐介氏(介護老人保健施設ケアセンターゆうゆう認知症フロア専属 作業療法士)
・清水 孝俊氏(株式会社脳リハビリネットワーク代表取締役)
・山口 健一氏(株式会社バイタル 作業療法士)
・加藤 良江氏(一般社団法人みんなの認知症予防ネット 理事長)
・野原 幹司氏(大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能治療学教室 准教授)
・片山 大嗣氏(シラサギデイサービスセンター 管理者)
・川原 つくし氏(多機能リハビリセンターありがとう介護福祉士)
・高見 国生氏(公益社団法人認知症の人と家族の会代表理事)
・伊藤 米美氏(認定NPO法人認知症予防ネット神戸 理事長)
・前田 栄治氏(認知症当事者)、前田 美保子氏(妻)
・外岡 潤氏(法律事務所おかげさま 弁護士)
【その他】
本大会は、日本認知症ケア学会単位認定講座です(認知症ケア専門士単位:3単位)※発表者はプラス1単位
【後援】
福山市
社会福祉法人福山市社会福祉協議会
広島市域通所サービス連絡協議会
一般社団法人日本認知症ケア学会
公益社団法人日本介護福祉士会
益社団法人広島県介護福祉士会
公益社団法人日本理学療法士協会
公益社団法人広島県理学療法士会
一般社団法人日本作業療法士協会
一般社団法人広島県作業療法士会
公益社団法人日本社会福祉士会
公益社団法人広島県社会福祉士会
一般社団法人日本言語聴覚士協会
立行政法人福祉医療機構
シルバー新報
中国新聞備後本社
エフエムふくやま
【お問い合わせ・資料請求】
日本通所ケア研究会事務局
担当:小川
〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL: FAX:
メール:
【株式会社QOLサービスについて】
本社:〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
代表者:代表取締役 妹尾弘幸
設立:1998年4月21日
資本金:1,000万円
Tel:
Fax:
URL:http://www.qolservice.co.jp/
事業内容:広島県福山市を中心に「出版事業」「介護事業」「教育事業」を手がける。「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、全国各地の介護事業所向月刊誌「月刊デイ(25,000部/月)」「介護の運営と経営」「認知症ケア最前線」など介護福祉関連の書籍を多数出版。また、毎年介護事業者・介護従事者の実践発表の場となる全国大会を開催。特徴あるデイサービス、グループホームなどの介護事業も手がけ、各種メディア媒体で運営・取り組みが取り上げられている。
※日本通所ケア研究大会(合同開催)認知症ケア研修会in福山とは
「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、株式会社QOLサービスの教育事業部が毎年介護事業者・介護従事者を対象に行う実践発表および業界の最新情報を提供する場となる全国大会。