2016年7月27日(水) オンタリオ州、オタワ/韓国発 - クラウドベースのSCM/S&OPアプリケーションRapidResponse(R) を提供するKinaxis(R) (TSX:KXS)(以下キナクシス)は本日、サムスン電子が自社のサプライチェーンプランニングソリューションとしてキナクシスのRapidResponseを選択したと発表しました。
サムスン電子は、韓国の水原(スウォン)に本社を置き、84ヵ国で319,000人以上の従業員を抱えています。同社のグローバルオペレーション体制と広範囲にわたる製品ポートフォリオにより、サムスン電子は常にサプライチェーンの効率化を目指している状況にあります。今後RapidResponseを導入することにより、あらゆる部門におけるプランニングの連携と整合性を図ることでSCM(サプライチェーンマネジメント)とS&OP(セールス&オペレーションプランニング)を推進し、効率性を高めていく予定です。
サムスン電子のグローバルオペレーションを統括しているWan goo Gee氏は、次のようにコメントしています。「複数の計画策定を同時進行で行い、また多岐にわたるシミュレーションを実施し、コラボレーティブなプランニングを推進することを可能にするテクノロジを活用することにより、サムスン電子の各事業におけるデリバリの改善、顧客リードタイムの短縮、さらに変動の激しい市場環境の中、より迅速な対応を実現することができます。RapidResponseを活用することで、より効率的な次世代型のサプライチェーンを確立するといった私たちの目標に近づくことができます。」
また、キナクシスのCEO、John Sicardは以下のように述べています。「キナクシスでは、世界最大の家電製品企業の1社であるサムスン電子の信頼と自信を獲得できたことを大変喜ばしく思っています。キナクシスは、2016年の成長投資として、アジア太平洋地域における市場の拡大をサポートする同地域を拠点としたデータセンタを設立するなど、アジア太平洋地区では一定の成功を収めており、今回の提携ではこうした実績を生かしていく予定です。私たちは今後、サムスン電子の卓越した組織と緊密に協業し、同社のエンドツーエンドのサプライチェーン管理の重要な部分として貢献していくことに期待を寄せています。」
RapidResponseは、SaaS(Software as a Service)製品として、将来の予測が困難な状況下にあるサプライチェーンにおけるすべてのプロセスや関連部門の一貫したアライメントに必須となる、グローバル規模での統一された可視化、シミュレーション、および同時進行のプランニング機能などを包括的に提供しています。RapidResponseでは、S&OP、基本計画/スケジューリング、容量/制約管理、在庫/供給管理、需要管理、オーダープロミス管理、統合型プロジェクト管理など、多彩なサプライチェーン関連のアプリケーションを、それぞれ単一の共有データモデル、インターフェース、共有アナリティクスプラットフォームを用いて、迅速に実装することができます。
その他のキナクシスのニュースは、 LinkedIn、Twitter、またはFacebookでもご覧になれます。
キナクシスについて
キナクシスは、クラウドベースのサブスクリプションソフトウェアのリーディングプロバイダであり、お客様のサプライチェーンオペレーション全体にわたり、分析と意思決定の改善および迅速化を支援しています。サプライチェーンにおけるプランニングと分析機能を提供するRapidResponseを活用することにより、複数の相互接続されたサプライチェーンマネジメントプロセスの管理基盤を構築することができますRapidResponseは、個々の多様なソフトウェアソリューションを組合せることなく、シングルプロダクトとして機能することで、サプライチェーン全体にわたる可視性の向上、変動する条件に対する迅速な対応、そして結果としてオペレーション効率の飛躍的な改善を実現します。
* 本参考プレスリリースは、キナクシス本社が発表したプレスリリースを翻訳したものとなっています。
http://www.kinaxis.com/en/resources/news/press-releases/2016/kinaxis-to-provide-supply-chain-management-solutions-for-samsung-electronics/
【本プレスリリースに関するお問合わせ先】
キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-2-3 フナトビル5F
担当:高橋(株式会社エム・アンド・エル)
Email:
Tel: (株式会社エム・アンド・エル)
サムスン電子は、韓国の水原(スウォン)に本社を置き、84ヵ国で319,000人以上の従業員を抱えています。同社のグローバルオペレーション体制と広範囲にわたる製品ポートフォリオにより、サムスン電子は常にサプライチェーンの効率化を目指している状況にあります。今後RapidResponseを導入することにより、あらゆる部門におけるプランニングの連携と整合性を図ることでSCM(サプライチェーンマネジメント)とS&OP(セールス&オペレーションプランニング)を推進し、効率性を高めていく予定です。
サムスン電子のグローバルオペレーションを統括しているWan goo Gee氏は、次のようにコメントしています。「複数の計画策定を同時進行で行い、また多岐にわたるシミュレーションを実施し、コラボレーティブなプランニングを推進することを可能にするテクノロジを活用することにより、サムスン電子の各事業におけるデリバリの改善、顧客リードタイムの短縮、さらに変動の激しい市場環境の中、より迅速な対応を実現することができます。RapidResponseを活用することで、より効率的な次世代型のサプライチェーンを確立するといった私たちの目標に近づくことができます。」
また、キナクシスのCEO、John Sicardは以下のように述べています。「キナクシスでは、世界最大の家電製品企業の1社であるサムスン電子の信頼と自信を獲得できたことを大変喜ばしく思っています。キナクシスは、2016年の成長投資として、アジア太平洋地域における市場の拡大をサポートする同地域を拠点としたデータセンタを設立するなど、アジア太平洋地区では一定の成功を収めており、今回の提携ではこうした実績を生かしていく予定です。私たちは今後、サムスン電子の卓越した組織と緊密に協業し、同社のエンドツーエンドのサプライチェーン管理の重要な部分として貢献していくことに期待を寄せています。」
RapidResponseは、SaaS(Software as a Service)製品として、将来の予測が困難な状況下にあるサプライチェーンにおけるすべてのプロセスや関連部門の一貫したアライメントに必須となる、グローバル規模での統一された可視化、シミュレーション、および同時進行のプランニング機能などを包括的に提供しています。RapidResponseでは、S&OP、基本計画/スケジューリング、容量/制約管理、在庫/供給管理、需要管理、オーダープロミス管理、統合型プロジェクト管理など、多彩なサプライチェーン関連のアプリケーションを、それぞれ単一の共有データモデル、インターフェース、共有アナリティクスプラットフォームを用いて、迅速に実装することができます。
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キナクシスについて
キナクシスは、クラウドベースのサブスクリプションソフトウェアのリーディングプロバイダであり、お客様のサプライチェーンオペレーション全体にわたり、分析と意思決定の改善および迅速化を支援しています。サプライチェーンにおけるプランニングと分析機能を提供するRapidResponseを活用することにより、複数の相互接続されたサプライチェーンマネジメントプロセスの管理基盤を構築することができますRapidResponseは、個々の多様なソフトウェアソリューションを組合せることなく、シングルプロダクトとして機能することで、サプライチェーン全体にわたる可視性の向上、変動する条件に対する迅速な対応、そして結果としてオペレーション効率の飛躍的な改善を実現します。
* 本参考プレスリリースは、キナクシス本社が発表したプレスリリースを翻訳したものとなっています。
http://www.kinaxis.com/en/resources/news/press-releases/2016/kinaxis-to-provide-supply-chain-management-solutions-for-samsung-electronics/
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キナクシス・ジャパン株式会社
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