東南アジアへの越境ECプラットフォーム”EC-PORT”(運営会社:Cash Reap Sdn Bhd、本社:マレーシア、CEO & Founder:鹿島 功敬)は東南アジア市場最大のオンラインマーケットプレイスであるLAZADA(ラザダ)での日本国内の事業者のアカウント開設/出店支援サービスを開始しました。

”東南アジアのAmazon”と例えられ現地市場で爆発的な売上を誇るLAZADAへは多くの製造・卸売事業者が参入を検討しています。しかしながら、LAZADAへのアカウント開設には依然として煩雑な書類準備や電話面接への対応、現地住所や電話番号が必要であり、多くの国内事業者にとってはハードルが極めて高いのが実情です。

こうした状況を踏まえ、同社では日系企業のLAZADAへのアカウント開設支援サービスを開始する運びとなりました。また、LAZADAへのアカウント開設後は、現地でのEC運用におけるカスタマーサポートや物流/配送といった諸業務を必要に応じEC−PORTサービスへアウトソーシングすることも可能です。

本件の詳細は以下をご覧ください。

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<「LAZADAへのアカウント開設支援詳細」詳細>

●価格
59,800円(税別)/1社1アカウント

●実施内容
- ストア出店申請手続き
- 電話面接の代行実施
- 現地住所、電話番号等の貸与
- アカウントの初期セットアップ
- 操作トレーニング実施(スクール形式もしくはSkype)

●申込について
事業内容やお取り扱い商材について予め当社で審査をさせて頂きます。ご希望の方は以下の情報を宛てにご連絡ください。

・事業者名
・住所
・お名前
・電話番号
・お取り扱いの商品(販売中のURLやWebサイトのアドレス)

※審査の結果によってはご対応が出来ない場合があります。予めご了承ください。

●申込後の流れ
1) 本件の申込書へ必要事項を記入し提出をお願い致します。
2) 利用費用の請求書を発行します。ご入金を以って申込完了となります。
3) 当社よりアカウント開設にあたり必要な情報等のご案内を差し上げます。
4) 情報提供を頂き次第、開設手続きを開始します。通常1−1.5ヶ月で開設完了です。
5) 開設完了と同時に操作マニュアルを送付します。
6) 基本操作についてトレーニングを実施します。当社東京オフィスもしくはSkypeでの実施となります。

●EC-PORTについて
EC-PORTは東南アジアへの日本製品の流通を支援する越境ECプラットフォームです。多民族国家であるマレーシアの特性を生かし、東南アジアのあらゆるエリアの言語や文化に精通した国際色豊かなスタッフが製品情報の多言語翻訳・販売代行・出店支援・カスタマーサポートをワンストップで対応します。また東南アジアのハブであるクアラルンプールに構える物流拠点を利用し在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までEC物流業務をアウトソーシングが可能です。本サービスを利用することにより日本国内のEC事業者は成長著しい東南アジアへの越境ECをワンストップで容易にスタートすることが可能です。
www.ecport-my.com