2016年4月7日(木)  -企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、同社が「Friendly WiFi」プロジェクトへのサポートを通じて、世界中の児童がより安全にインターネットを利用できるように支援していくことを発表しました。Friendly WiFiプロジェクトは英国政府主導の下、RDI Trade Organizationが推進役となり、飲食店、各種店舗、宿泊施設、および輸送サービスなどを含む公共施設において、セキュリティが強化され、フィルタリングを行う安全なWi-Fiサービスを提供することを目的として発足しました。

ウォッチガードのCEO、プラカッシュ・パンジャワニ(Prakash Panjwani)は、次のようにコメントしています。「あらゆる公共施設でWi-Fiホットスポットが増えてきており、子供達は益々オンラインの脅威や不適切なコンテンツに晒されています。企業がWi-Fi環境を整備することは容易になってきていますが、情報セキュリティに関する安全確保はまだ不十分です。ウォッチガードは、これらの課題解決に貢献できると確信しています。」

ウォッチガードは、先日アクセスポイントの最新モデル「WatchGuard AP300」を発表しました。AP300により、同社のベストインクラスの統合セキュリティ管理をWi-Fiホットスポットにも適用し、不適切なコンテンツをフィルタリングし、防御することが可能です。ウォッチガードのセキュアなWi-Fiの実現への試みは、「Friendly WiFi Approved Provider(フレンドリーWiFi認定プロバイダ)」の認定に繋がり、就学児童を持つ家族のセキュリティ対策に貢献できるパートナーとして尽力していきます。今後は、Friendly WiFiプロジェクトをウォッチガードの各販売代理店やマーケティングキャンペーンを通じて啓もうし、児童や未成年が公共Wi-Fiを利用する際に伴う危険性を訴求していきます。

RDIの広報担当者であるマイク・デービス(Mike Davies)氏は、以下のように述べています。「ウォッチガードはネットワークセキュリティのパイオニアとして20年もの実績を誇り、最新のセキュアWi-Fiの分野でも業界を牽引しています。ウォッチガードのセキュリティに対する専門知識と情熱は、我々のコミットメントの達成に大いに貢献してくれるものであり、世界中の児童や未成年が安心してWi-Fiを利用できるようにしていきたいと思います。」

Friendly WiFiプロジェクトは皆様のサポートも必要です。今後公共のWi-Fiホットスポットにアクセスする前に、色鮮やかなFriendly WiFiロゴを探してみて下さい。そしてセキュアなWi-Fiの重要性を知人にも教えてあげてください。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 CR神谷町ビル5階
マーケティング担当:角田・堀江
Tel:
Fax:
Email:
URL: http://www.watchguard.co.jp