日印国際産業振興協会は3月8日  (火曜)~11日(金曜)に幕張メッセで開催予定の「FOODEX JAPAN 2016」において、 インド紅茶協会、 インド農産・加工食品輸出開発機構(APEDA)とインドスパイス協会からの出展者を集めた関連団体・企業合わせて32社の企業が出展を、幕張メッセ内ホール2-2B17とインターナショナル・ティー&コーヒーホール9-9C50にて設置します。

今回は、インドパビリオンでは、インド紅茶協会(Tea Board of India)、 インド農産・加工食品輸出開発機構(APEDA)とインドスパイス協会(Spices Board India)3団体のメンバーを出展いたします。ワインやナッツ、コーヒー等の馴染みのある食材から、日本ではまだ珍しいスパイスや穀物、人気の健康食品も幅広く取り揃えています。

【Hall2 インドパビリオン】では、
農業加工食品輸出開発公社(APEDA)をはじめとする10社と、スパイス協会をはじめとする8社が出展。

APEDAのコーナーにで1日4回、メタ・バラッツ氏(アナン株式会社 http://www.e-anan.net/ 東京スパイス番長http://spicetokyo.exblog.jp/ )によります、調理デモンストレーションと試食もご用意しております。

日本市場は、フルーツの加工品とジュース、鶏肉製品、グアー・ガム、その他の穀物、果物・野菜の種子、花卉園芸、各種加工食品、乳製品、アルコール飲料、野菜加工品などのインド産品の潜在的市場です。APEDAが2014-15年度に設定した品目の対日輸出額は5,367万米ドルでした。

インド輸出業者10社とスパイス協会の8社の直接のお話は、Foodex 2016、幕張メッセ内ホール2-2B17に設置いたしますインドパビリオンまでどうぞお越しくださいますようお願いたします。

【Hall9 インターナショナル・ティー&コーヒー】では、
インド紅茶協会をはじめとする13社が出展。

3月8日(火)  13:00〜17:00『魅惑のインド紅茶』と題しまして、試飲会を
開催致します。
また、3月9日(水)  16:00~16:45にトレンドステージにて『India Tea Seminar』
特別セミナーを開催致します。
是非お立ち寄り下さい。


インドは世界第2位の茶葉の産出国として、また良質かつ高品質の茶葉を産出し輸出しています。良質な茶葉として知られている品種として、ヒマラヤ山脈の麓で育てられたダージリンティーはマスカットフレーバーと呼ばれる特徴的な茶葉として、アッサムティーは、インド北東部の産出で水色が濃い紅色でこくと味わいのあるものとして、ニルギリティーは、特徴的なこくとフレグランスで知られています。

その他にも、カングラティー、ムンナールティー、デゥーアールティー、テライティーなどバラエティーに富んだ茶葉があります。また、インドはオーガニックティーの産出国としても有名です。

インド紅茶協会の13社の直接のお話は、Foodex 2016、幕張メッセ内ホール9-9C50に設置いたしますインドパビリオンまでどうぞお越しくださいますようお願いたします。

開催概要およびアジェンダは下記の通りとなっています。

【開催概要】
(イベント名):
「FOODEX JAPAN 2016(第41回 国際食品・飲料展)」

(テーマ):
アジア最大級の食品・飲料専門展示会です。
1976年より毎年開催している本展示会は、2016年で41回目を迎え、出展者・来場者双方のビジネス拡大に絶好の場として、 毎回関係各位から高い評価を得ています。
私たちは、“食”にかかわる最新情報の提供と、より良いサービスの提供を通じて、
食品業界の更なる発展に貢献して参ります。

日時 2016年3月8日  (火曜)~11日(金曜)10時00分~17時00分
※会期最終日の11日(金曜)は16時30分までです。
場所 幕張メッセ ホール2-2B17 &ホール9-9C50(千葉市美浜区中瀬2-1)

内容 <FOODEX JAPAN 2016概要>

会期:2016年3月8日  (火曜)~11日(金曜)10時00分~17時00分
※会期最終日の11日(金曜)は16時30分までです。
会場:幕張メッセ ホール1~9
主催者:一般社団法人 日本能率協会 他4団体
展示規模:3,000社, 3700ブース(予定)
出展対象:食品全般および飲料全般
来場者数:75,000名(見込み)
<インド・パビリオン主催>
主催・共催 一般社団法人 日本能率協会、他4団体
後援 外務省、厚生労働省、農林水産省、観光庁、千葉県、千葉市、ジェトロ
参加費 入場料:5,000円(税込)

※但し、招待券をお持ちの方は無料。一般の方、16歳未満の方は入場不可です。
※ジェトロから招待券をお渡しすることは出来ません。ご了承ください。
※当日券についての詳細は、「FOODEX JAPAN 2016」入場方法をご覧ください。


(来場対象):
食品・飲料の購買担当者
(フードサービス、小売、商社・卸、食品メーカー、ホテルなど)

(来場費):
5,000円
※ 招待状持参者は無料。一般の方、16歳未満の方は入場不可。

今回のインドパビリオンの出展者等の直接の日本企業の皆様には入場券をお送り致しますのでご連絡ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

事務局及び本プレスリリースに関するお問合わせ先:
特定非営利活動法人 日印国際産業振興協会(JIIPA)
【東京都認可/生都管法特第291号】
〒105-0021 東京都港区東新橋2-9-4 ヴィアパルコビル1F&B1
| Fax:
✉| |Website: http://npo-jiipa.org

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