声総研では「いい声になろう!」を合言葉に、「声」とまじめに向き合って科学的に研究し、ウェブサイト「声総研.com」(www.koesouken.com/)を中心に「声」の話題を積極的に発信していきます。現在、「モテ声に関する意識調査」や「モテ声カフェ」の運営が注目を集めています。
森山助教は歌唱の経験もあり、「良い声は才能によるが、正しい声(きちんとした発声法に則った声)は誰にでも追究できる」という考えのもと、声に含まれる感情を中心として研究を続けてきました。学術論文には「音声における感情表現語と感情表現パラメータの対応付け」「ファジー制御を用いた音声における情緒性評価法」等があります。声総研では、モテ声診断ツール「VQ チェッカー」の監修など、声に関する学術的アプローチのプロデュースを担当するほか、コラムの執筆も行います(2011 年5 月17 日現在、「聞こえやすい周波数帯とは」「高周波成分とは」の2 本を発表)。
森山剛(もりやま つよし)
東京工芸大学工学部 メディア画像学科 コンテンツデザイン研究室 助教。
1994 年慶應義塾大学卒、99 年慶應義塾大学院卒。博士(工学)。東京大学生産技術研究所、米国カーネギーメロン大学ロボティクス研究所、慶應義塾大学それぞれ研究員を歴任し、2007 年より現職。
音声に含まれる感情認識及び合成、ドラマ映像の心理的印象に基づいた要約、顔表情解析の研究で業績を上げる。専門分野は、音楽・映像情報処理、画像パターン解析、音声情報処理。研究テーマは、感情音声の認識及び合成、歌詞朗読音声からの歌声合成、尺八等伝統楽器演奏音からの自動採譜、顔映像からの表情解析とヒューマンインタフェースへの応用等。
【お問合せ先:声総研について】
声総研 広報事務局 [(株)インテグレート内]
担当 : 鈴木いづみ、森下
電話 :
e-mail :
【お問合せ先:森山剛について】
東京工芸大学 学事部広報課
担当 : 林、佐藤
電話 : / FAX
e-mail :
東京工芸大学概要
東京工芸大学は、1923年(大正12年)、当時メディアの最先端であった我が国最初の写真の専門学校として設立されました。近年、工学部と芸術学部の2学部からなる特色ある4年制大学として、我が国初のアニメーション学科を創設し、更に2007年4月には東日本初となるマンガ学科を増設するなど、常にメディア芸術・コンテンツ芸術の発展に先導的役割を果たしてきました。
現在は、「工学×芸術=∞(無限の可能性)」という考え方のもとで工学部と芸術学部の様々な連携教育及び活動を進めており、創造性とオリジナリティーあふれる人材を育成しています。
理事長・学長
学校法人東京工芸大学 理事長 岩居文雄(いわい ふみお)
東京工芸大学 学長 若尾真一郎(わかお しんいちろう)
所在地
法人本部 東京都中野区本町2-9-5
中野キャンパス 東京都中野区本町2-9-5
厚木キャンパス 神奈川県厚木市飯山1583
ホームページ
http://www.t-kougei.ac.jp/
設置学部・大学院等(学生数4,688 名:2011年5月1日現在)
【工学部】
メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
【芸術学部】
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科
【大学院】
工学研究科、芸術学研究科
主な沿革 ※和歴表記
大正12年 小西写真専門学校設立(現東京都渋谷区)
昭和25年 新学制により東京写真短期大学として発足(東京都中野区)
昭和41年 東京写真大学に改組し工学部開設(神奈川県厚木市)
(東京写真短期大学を短期大学部に改称)
昭和52年 東京工芸大学に改称
平成 6年 芸術学部を設置(写真学科、映像学科、デザイン学科)
平成13年 芸術学部にメディアアート表現学科を増設
平成15年 芸術学部に我が国4年制大学初めてのアニメーション学科を増設
平成16年 工学部学科を再編成
平成19年 芸術学部にマンガ学科、アニメーション学科にゲームコースを増設
平成21年 工学部ナノ化学科を生命環境化学科に名称変更
平成22年 大学院工学研究科の建築学専攻を建築学・風工学専攻に名称変更
工学部システム電子情報学科を電子機械学科に名称変更
芸術学部アニメーション学科ゲームコースをゲーム学科に改編
芸術学部メディアアート表現学科をインタラクティブメディア学科に名称変更
森山助教は歌唱の経験もあり、「良い声は才能によるが、正しい声(きちんとした発声法に則った声)は誰にでも追究できる」という考えのもと、声に含まれる感情を中心として研究を続けてきました。学術論文には「音声における感情表現語と感情表現パラメータの対応付け」「ファジー制御を用いた音声における情緒性評価法」等があります。声総研では、モテ声診断ツール「VQ チェッカー」の監修など、声に関する学術的アプローチのプロデュースを担当するほか、コラムの執筆も行います(2011 年5 月17 日現在、「聞こえやすい周波数帯とは」「高周波成分とは」の2 本を発表)。
森山剛(もりやま つよし)
東京工芸大学工学部 メディア画像学科 コンテンツデザイン研究室 助教。
1994 年慶應義塾大学卒、99 年慶應義塾大学院卒。博士(工学)。東京大学生産技術研究所、米国カーネギーメロン大学ロボティクス研究所、慶應義塾大学それぞれ研究員を歴任し、2007 年より現職。
音声に含まれる感情認識及び合成、ドラマ映像の心理的印象に基づいた要約、顔表情解析の研究で業績を上げる。専門分野は、音楽・映像情報処理、画像パターン解析、音声情報処理。研究テーマは、感情音声の認識及び合成、歌詞朗読音声からの歌声合成、尺八等伝統楽器演奏音からの自動採譜、顔映像からの表情解析とヒューマンインタフェースへの応用等。
【お問合せ先:声総研について】
声総研 広報事務局 [(株)インテグレート内]
担当 : 鈴木いづみ、森下
電話 :
e-mail :
【お問合せ先:森山剛について】
東京工芸大学 学事部広報課
担当 : 林、佐藤
電話 : / FAX
e-mail :
東京工芸大学概要
東京工芸大学は、1923年(大正12年)、当時メディアの最先端であった我が国最初の写真の専門学校として設立されました。近年、工学部と芸術学部の2学部からなる特色ある4年制大学として、我が国初のアニメーション学科を創設し、更に2007年4月には東日本初となるマンガ学科を増設するなど、常にメディア芸術・コンテンツ芸術の発展に先導的役割を果たしてきました。
現在は、「工学×芸術=∞(無限の可能性)」という考え方のもとで工学部と芸術学部の様々な連携教育及び活動を進めており、創造性とオリジナリティーあふれる人材を育成しています。
理事長・学長
学校法人東京工芸大学 理事長 岩居文雄(いわい ふみお)
東京工芸大学 学長 若尾真一郎(わかお しんいちろう)
所在地
法人本部 東京都中野区本町2-9-5
中野キャンパス 東京都中野区本町2-9-5
厚木キャンパス 神奈川県厚木市飯山1583
ホームページ
http://www.t-kougei.ac.jp/
設置学部・大学院等(学生数4,688 名:2011年5月1日現在)
【工学部】
メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
【芸術学部】
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科
【大学院】
工学研究科、芸術学研究科
主な沿革 ※和歴表記
大正12年 小西写真専門学校設立(現東京都渋谷区)
昭和25年 新学制により東京写真短期大学として発足(東京都中野区)
昭和41年 東京写真大学に改組し工学部開設(神奈川県厚木市)
(東京写真短期大学を短期大学部に改称)
昭和52年 東京工芸大学に改称
平成 6年 芸術学部を設置(写真学科、映像学科、デザイン学科)
平成13年 芸術学部にメディアアート表現学科を増設
平成15年 芸術学部に我が国4年制大学初めてのアニメーション学科を増設
平成16年 工学部学科を再編成
平成19年 芸術学部にマンガ学科、アニメーション学科にゲームコースを増設
平成21年 工学部ナノ化学科を生命環境化学科に名称変更
平成22年 大学院工学研究科の建築学専攻を建築学・風工学専攻に名称変更
工学部システム電子情報学科を電子機械学科に名称変更
芸術学部アニメーション学科ゲームコースをゲーム学科に改編
芸術学部メディアアート表現学科をインタラクティブメディア学科に名称変更