価格据え置きで、スイッチング容量、パケット処理能力、メモリー容量を増強。ウィルスが侵入しても拡散を防止するネットワークセキュリティ構築を提案強化
韓国ハンドリームネットの日本法人であるハンドリームネット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 朴明浩)は、ウィルスの拡散を防止するセキュリティアプライアンス「SubGate(サブ・ゲート)」の最新版「SG2200シリーズ」を発表します。
「SubGate」は、ウィルス感染活動に特徴的な通信の振る舞いを瞬時に検知するセキュリティアプライアンスに、L2(レイヤー2)スイッチ機能を搭載しており、クライアントに最も近いLANスイッチで疑わしいクライアントを自動的に遮断し、ウィルスのLAN内拡散を防ぎ、感染したクライアントからの情報漏えいを防ぎます。
「SubGate」は、2010年から日本市場で販売を開始して以来、2,900台を導入している大手キャリアをはじめ、企業、工場、大学などを中心として約4万台の導入実績がありますが、アンチウィルスソフトなどでウィルス対策を万全に講じていたはずの大手企業や政府機関の情報漏洩事件が相次ぎ、サイバー攻撃対策は、従来の「侵入防止」から、「侵入後の拡散防止」や「二次被害対策」に比重をシフトするべきであると認識され始め、今後、マイナンバー制度の施行に伴い、その傾向はますます高まります。
今回の新製品は、そうした動向に応えて市場に投入するもので、通常のLANスイッチと同様に簡単に導入でき、ウィルスを自動検知、自動分析、自動遮断できる「SubGate」の販売をさらに強化します。
新しい「SG2200シリーズ」は、スイッチチップなどに汎用性の高い部品を採用したことで、安定供給と高品質確保を実現しながら従来モデルと同等の価格で提供します。
新シリーズの8ポートタイプのモデルでは、スイッチング容量が20Gbpsから24Gbpsに、パケット処理能力が14.8Mppsから17.8Mppsに、それぞれ1.2倍に増強され、また、SDRAM容量は256MBから512MBの2倍に増強しました。また、新しく、スイッチング容量40Gbps、パケット処理能力が29.7Mpps、SDRAM容量は512Mの16ポートタイプのモデルを追加しました。
また、アップリンクポートは従来のコンポ(Combo)ポートでなく、アップリンクポートをSFPポートで使用する場合は、可用ユーザポート数が2つ増えます。
LANケーブル経由で電源を供給するPoE(Power over Ethernet)を搭載したモデルでは、給電能力が既存の「SG 2000シリーズ」の2倍となり、全ポートで30W給電が可能となりました。
◆「SubGate」の最新版「SG2200シリーズ」に関して
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◇販売モデル
「SG2212G」…ギガビットEthernet(8ポート) 対応モデル
「SG2212GPoE」…ギガビットEthernet(8ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
「SG2220G」…ギガビットEthernet(16ポート) 対応モデル
「SG2220GPoE」…ギガビットEthernet(16ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
「SG2228」…100Mbps Ethernet(24ポート) 対応モデル
「SG2228PoE」…100Mbps Ethernet(24ポート) 対応、VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル
「SG2228G」…ギガビットEthernet(24ポート) 対応モデル
「SG2228GPoE」…ギガビットEthernet(24ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
◇販売・出荷開始時期
販売開始:2015年12月1日
出荷開始:8ポートタイプの「SG2212G」および「SG2212GPoE」は2015年12月 (予定)
その他のモデルは2016年1月 より順次出荷開始予定
◇販売価格 例 (税別)
「SG2212G」 … 215,000円
「SG2212GPoE」… 290,000円
「SG2220G」 … 400,000円
「SG2220GPoE」… 560,000円
◇販売経路: ハンドリームネット、および同社販売パートナー経由
販売パートナーは以下をご覧ください。
http://www.handreamnet.jp/wheretobuy/
◇既存のシリーズとの比較
・汎用部品を採用し、供給の安定性と品質を向上
・スイッチング容量、パケット処理能力、メモリー容量を増強
・最上位の16ポートモデルを追加
・アップリンクポートをSFPポートで使用する場合は、可用ユーザポートが2ポート増加
・PoE(Power over Ethernet)の1ポート当たりの給電能力が、従来の15.4Wから30Wに向上
※「SG 2000シリーズ」との比較
◆「SubGate」の機能・特徴
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「SubGate」は、ウィルスやワームがクライアント端末に感染し、LAN内に入り込むことを前提として、クライアント端末に最も近いLANスイッチでウィスルを自動検知・分析し、有害トラフィックだけを遮断することで、その活動を最小限に抑えます。
また、クライアント側にインストールするアプリケーションによる拡散防止・二次被害対策と異なり、ユーザの利用環境に影響を与えません。さらに、サポートが終了したOSを搭載するクライアント端末や、スマートデバイスなどの新しいタイプのクライアント端末が接続された場合でも、問題を即座に検知して対応できます。
検知テクノロジーは、L4トラフィックの振る舞い検知型で、シグネチャやパターンファイルに依存しないため、ゼロデイ攻撃でも感染の拡大を抑制可能で、アンチウィルスでも止められない情報漏洩の前兆であるスキャニング、情報取得や盗聴によく使われるARPスプーフィングなどを遮断できます。
また、通常のLANスイッチと同様に簡単に導入でき、検知、分析、遮断、解除は全て自動で行われ、面倒な設定や運用管理も不要です。さらに、付属の管理ツール「Visual Node Manager」により、例えばどの端末からスキャンしているか、DOSやDDOS攻撃がされているかなど、どこで何が起こっているかをリアルタイムに発見し把握可能であり、管理者にメール通知します。
※DoS/DDos攻撃のブロック、ワームの拡散防止などを説明する動画を以下でご覧いただけます。
http://www.handreamnet.jp/video/
※「SubGate」の製品情報詳細を以下でご覧いただけます。
http://www.handreamnet.jp/product/
韓国ハンドリームネットの日本法人であるハンドリームネット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 朴明浩)は、ウィルスの拡散を防止するセキュリティアプライアンス「SubGate(サブ・ゲート)」の最新版「SG2200シリーズ」を発表します。
「SubGate」は、ウィルス感染活動に特徴的な通信の振る舞いを瞬時に検知するセキュリティアプライアンスに、L2(レイヤー2)スイッチ機能を搭載しており、クライアントに最も近いLANスイッチで疑わしいクライアントを自動的に遮断し、ウィルスのLAN内拡散を防ぎ、感染したクライアントからの情報漏えいを防ぎます。
「SubGate」は、2010年から日本市場で販売を開始して以来、2,900台を導入している大手キャリアをはじめ、企業、工場、大学などを中心として約4万台の導入実績がありますが、アンチウィルスソフトなどでウィルス対策を万全に講じていたはずの大手企業や政府機関の情報漏洩事件が相次ぎ、サイバー攻撃対策は、従来の「侵入防止」から、「侵入後の拡散防止」や「二次被害対策」に比重をシフトするべきであると認識され始め、今後、マイナンバー制度の施行に伴い、その傾向はますます高まります。
今回の新製品は、そうした動向に応えて市場に投入するもので、通常のLANスイッチと同様に簡単に導入でき、ウィルスを自動検知、自動分析、自動遮断できる「SubGate」の販売をさらに強化します。
新しい「SG2200シリーズ」は、スイッチチップなどに汎用性の高い部品を採用したことで、安定供給と高品質確保を実現しながら従来モデルと同等の価格で提供します。
新シリーズの8ポートタイプのモデルでは、スイッチング容量が20Gbpsから24Gbpsに、パケット処理能力が14.8Mppsから17.8Mppsに、それぞれ1.2倍に増強され、また、SDRAM容量は256MBから512MBの2倍に増強しました。また、新しく、スイッチング容量40Gbps、パケット処理能力が29.7Mpps、SDRAM容量は512Mの16ポートタイプのモデルを追加しました。
また、アップリンクポートは従来のコンポ(Combo)ポートでなく、アップリンクポートをSFPポートで使用する場合は、可用ユーザポート数が2つ増えます。
LANケーブル経由で電源を供給するPoE(Power over Ethernet)を搭載したモデルでは、給電能力が既存の「SG 2000シリーズ」の2倍となり、全ポートで30W給電が可能となりました。
◆「SubGate」の最新版「SG2200シリーズ」に関して
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◇販売モデル
「SG2212G」…ギガビットEthernet(8ポート) 対応モデル
「SG2212GPoE」…ギガビットEthernet(8ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
「SG2220G」…ギガビットEthernet(16ポート) 対応モデル
「SG2220GPoE」…ギガビットEthernet(16ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
「SG2228」…100Mbps Ethernet(24ポート) 対応モデル
「SG2228PoE」…100Mbps Ethernet(24ポート) 対応、VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル
「SG2228G」…ギガビットEthernet(24ポート) 対応モデル
「SG2228GPoE」…ギガビットEthernet(24ポート) VoIP / 無線アクセスポイント対応モデル対応モデル
◇販売・出荷開始時期
販売開始:2015年12月1日
出荷開始:8ポートタイプの「SG2212G」および「SG2212GPoE」は2015年12月 (予定)
その他のモデルは2016年1月 より順次出荷開始予定
◇販売価格 例 (税別)
「SG2212G」 … 215,000円
「SG2212GPoE」… 290,000円
「SG2220G」 … 400,000円
「SG2220GPoE」… 560,000円
◇販売経路: ハンドリームネット、および同社販売パートナー経由
販売パートナーは以下をご覧ください。
http://www.handreamnet.jp/wheretobuy/
◇既存のシリーズとの比較
・汎用部品を採用し、供給の安定性と品質を向上
・スイッチング容量、パケット処理能力、メモリー容量を増強
・最上位の16ポートモデルを追加
・アップリンクポートをSFPポートで使用する場合は、可用ユーザポートが2ポート増加
・PoE(Power over Ethernet)の1ポート当たりの給電能力が、従来の15.4Wから30Wに向上
※「SG 2000シリーズ」との比較
◆「SubGate」の機能・特徴
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「SubGate」は、ウィルスやワームがクライアント端末に感染し、LAN内に入り込むことを前提として、クライアント端末に最も近いLANスイッチでウィスルを自動検知・分析し、有害トラフィックだけを遮断することで、その活動を最小限に抑えます。
また、クライアント側にインストールするアプリケーションによる拡散防止・二次被害対策と異なり、ユーザの利用環境に影響を与えません。さらに、サポートが終了したOSを搭載するクライアント端末や、スマートデバイスなどの新しいタイプのクライアント端末が接続された場合でも、問題を即座に検知して対応できます。
検知テクノロジーは、L4トラフィックの振る舞い検知型で、シグネチャやパターンファイルに依存しないため、ゼロデイ攻撃でも感染の拡大を抑制可能で、アンチウィルスでも止められない情報漏洩の前兆であるスキャニング、情報取得や盗聴によく使われるARPスプーフィングなどを遮断できます。
また、通常のLANスイッチと同様に簡単に導入でき、検知、分析、遮断、解除は全て自動で行われ、面倒な設定や運用管理も不要です。さらに、付属の管理ツール「Visual Node Manager」により、例えばどの端末からスキャンしているか、DOSやDDOS攻撃がされているかなど、どこで何が起こっているかをリアルタイムに発見し把握可能であり、管理者にメール通知します。
※DoS/DDos攻撃のブロック、ワームの拡散防止などを説明する動画を以下でご覧いただけます。
http://www.handreamnet.jp/video/
※「SubGate」の製品情報詳細を以下でご覧いただけます。
http://www.handreamnet.jp/product/