萩生田さんは、大学生時代に留学先だったアメリカの大学の授業で、途上国の貧困問題と深く向き合ったことが、ソーシャルビジネスに携わる原体験となりました。
「この問題を知ってしまったからには見過ごせない。いつか必ずアフリカを訪れよう。」と決意しました。
卒業後は大手製薬会社に就職。働く女性として過不足ない生活を送り、途上国支援のことは頭の片隅にありながらも、充実した社会人生活に紛れていました。
転機は、社内で「途上国への薬品を無償提供するプロジェクト」に携わったときに訪れました。
片隅にあった途上国支援への思いが再燃し、会社を退職、ケニアのNGOに参加します。
そこで、ケニアのバラに出会いました。
「ボランティアという『与える』活動だけでは、現地の人たちにとって本当のためにはならない。労働と収入を確保するから自立した生活を持続することができる。」
萩生田さんは、ケニアの現地スタッフを、単なる雇用者ではなく「同じ目的を持ったビジネスパートナー」と考えます。
ケニアでのバラの梱包から出荷、日本での通関手続き・・・生ものであるバラを最高の状態で日本まで運ぶため、スタッフとの連携プレーに試行錯誤を続けながらも、販売数は着実に増加しています。
「アフリカのバラを世界に広めるリーディングカンパニー」をめざし、ケニアで、日本で、ビジネスパートナーと共に奮闘する萩生田さんに、起業への思い、そしてこれからの挑戦についてうかがいます。
【詳細】
http://www.socialvalue.jp/seminar/detail001123.html
日時:2015年8月6日(木) 19:30-21:30 ※受付19:00より
講師:萩生田 愛 氏(アフリカの花屋 代表)
費用:2,000円
定員:30名(定員に達し次第終了)
場所:社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
【お問い合わせ先】
*社会起業大学 運営事務局
*TEL:
*Mail:
「この問題を知ってしまったからには見過ごせない。いつか必ずアフリカを訪れよう。」と決意しました。
卒業後は大手製薬会社に就職。働く女性として過不足ない生活を送り、途上国支援のことは頭の片隅にありながらも、充実した社会人生活に紛れていました。
転機は、社内で「途上国への薬品を無償提供するプロジェクト」に携わったときに訪れました。
片隅にあった途上国支援への思いが再燃し、会社を退職、ケニアのNGOに参加します。
そこで、ケニアのバラに出会いました。
「ボランティアという『与える』活動だけでは、現地の人たちにとって本当のためにはならない。労働と収入を確保するから自立した生活を持続することができる。」
萩生田さんは、ケニアの現地スタッフを、単なる雇用者ではなく「同じ目的を持ったビジネスパートナー」と考えます。
ケニアでのバラの梱包から出荷、日本での通関手続き・・・生ものであるバラを最高の状態で日本まで運ぶため、スタッフとの連携プレーに試行錯誤を続けながらも、販売数は着実に増加しています。
「アフリカのバラを世界に広めるリーディングカンパニー」をめざし、ケニアで、日本で、ビジネスパートナーと共に奮闘する萩生田さんに、起業への思い、そしてこれからの挑戦についてうかがいます。
【詳細】
http://www.socialvalue.jp/seminar/detail001123.html
日時:2015年8月6日(木) 19:30-21:30 ※受付19:00より
講師:萩生田 愛 氏(アフリカの花屋 代表)
費用:2,000円
定員:30名(定員に達し次第終了)
場所:社会起業大学(東京都千代田区二番町2番平田ビル1階)
【お問い合わせ先】
*社会起業大学 運営事務局
*TEL:
*Mail: