企業ユーザが利用しやすく、再販しやすい支払方式でクラウドサービスのディストリビューションモデル拡大を推進
ITインフラのソリューション･ディストリビューターである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、ニフティ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 三竹 兼司）とディストリビューター契約を締結し、同社のパブリッククラウドサービス「ニフティクラウド」を販売開始します。また、「ニフティクラウド」では初めてとなるプリペイド方式で利用可能な「ニフティクラウドクレジット」を他社に先駆けて提供開始します。
ユーザ企業に「クラウドファースト」が浸透し、クラウドサービスの本格的な普及が進む中、パブリッククラウドの利用拡大も加速しており、また、パブリッククラウドとプライベートクラウドやオンプレミスを組み合わせたハイブリッド化の傾向も高まっています。
ネットワールドは、仮想化関連ソリューションを豊富に取り揃え、クラウド関連製品やサービスのラインナップ拡充を図っており、その一環として、信頼性とパフォーマンスの高い純国産のパブリック型クラウドサービスとして「ニフティクラウド」を加えて、直販ならびにパートナー経由で販売します。
従量課金のパブリッククラウドサービスは請求金額が変動するために、課金処理や請求処理が煩雑になることや、利用後でないと請求金額がわからないなどが課題になるケースもありました。そこで、ネットワールドは、ニフティとディストリビューター契約を締結するに当たり、プリペイド方式の「ニフティクラウドクレジット」の導入を提案したことで、販売開始と同時に利用可能となりました。これにより、企業ユーザは予算を確保しやすくなります。販売パートナーによる再販が容易となることから、ネットワールドは、今後同社の販売パートナーの支援を強化し、クラウドサービスのディストリビューションモデル拡大を推進します。また、クラウド/ IaaS上で動くアプリケーションやバーチャルアプライアンスの提供を強化する計画です。
◆「ニフティクラウドクレジット」の価格と販売方法など
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あらかじめ利用料金をプリペイド方式でクレジットとして購入し、そのクレジットの範囲内で自由にサービスを利用できます。クレジットは5万円単位で購入が可能で、有効期限は1年間です。
◇ 購入単位 ：1クレジット 参考定価：50,000円
◇ 有効期限 ：1年間
※クレジットの追加購入で、追加購入分有効日から1年間延長されます。
◆ ニフティクラウドの概要
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「ニフティクラウド」は、2010年のサービス開始以来、3500件以上の導入実績を持つ、パブリッククラウドコンピューティングサービスです。最短5分で起動するサーバや他社を圧倒するハイパフォーマンスなスペックを特長とし、SLA99.99%の高信頼性を誇るインフラ基盤として、国内有数のインターネットサービス「@nifty」をはじめとするWebサービスはもとより、エンタープライズシステムなど幅広い用途で利用されています。VMwareで仮想化されたサーバやストレージなどの各種ITリソースの管理においては、手軽で直感的に操作可能なWeb上の管理画面が、運用のわずらわしさを軽減します。
また、「ニフティクラウド」のデータセンターは国内に設置されているため、海外のクラウドサービスを利用する場合に比べてレイテンシーが極めて低く、また、国内3つのエリアから利用するリージョン（データセンター）を選択できるので、遠隔地へのデータバックアップやDR対策も可能です。
※「ニフティクラウド」のサーバタイプ一覧およびリージョンを以下でご覧いただけます。
http://www.networld.co.jp/news/press2015/0202.htm
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今回の発表に際し、ニフティ株式会社からエンドースをいただいております。
ニフティ株式会社 クラウド事業部 事業部長 上野貴也 氏
ニフティ株式会社は、株式会社ネットワールド様が『ニフティクラウド』の販売を開始されることを心より歓迎いたします。クラウドファーストが浸透し、多くの企業においてもクラウド活用が一般的なものとなりつつありますが、従量課金型の支払い方式により利用後でないと請求金額が確定しないことが、クラウド導入の障壁となるケースが多々ありました。ITインフラ提供に極めて高い実績のあるネットワールド様との今回の新たな取り組みが、クラウドの普及をより一層加速させ、お客様へ高い価値を提供し得るものと確信しております。
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ITインフラのソリューション･ディストリビューターである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、ニフティ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 三竹 兼司）とディストリビューター契約を締結し、同社のパブリッククラウドサービス「ニフティクラウド」を販売開始します。また、「ニフティクラウド」では初めてとなるプリペイド方式で利用可能な「ニフティクラウドクレジット」を他社に先駆けて提供開始します。
ユーザ企業に「クラウドファースト」が浸透し、クラウドサービスの本格的な普及が進む中、パブリッククラウドの利用拡大も加速しており、また、パブリッククラウドとプライベートクラウドやオンプレミスを組み合わせたハイブリッド化の傾向も高まっています。
ネットワールドは、仮想化関連ソリューションを豊富に取り揃え、クラウド関連製品やサービスのラインナップ拡充を図っており、その一環として、信頼性とパフォーマンスの高い純国産のパブリック型クラウドサービスとして「ニフティクラウド」を加えて、直販ならびにパートナー経由で販売します。
従量課金のパブリッククラウドサービスは請求金額が変動するために、課金処理や請求処理が煩雑になることや、利用後でないと請求金額がわからないなどが課題になるケースもありました。そこで、ネットワールドは、ニフティとディストリビューター契約を締結するに当たり、プリペイド方式の「ニフティクラウドクレジット」の導入を提案したことで、販売開始と同時に利用可能となりました。これにより、企業ユーザは予算を確保しやすくなります。販売パートナーによる再販が容易となることから、ネットワールドは、今後同社の販売パートナーの支援を強化し、クラウドサービスのディストリビューションモデル拡大を推進します。また、クラウド/ IaaS上で動くアプリケーションやバーチャルアプライアンスの提供を強化する計画です。
◆「ニフティクラウドクレジット」の価格と販売方法など
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あらかじめ利用料金をプリペイド方式でクレジットとして購入し、そのクレジットの範囲内で自由にサービスを利用できます。クレジットは5万円単位で購入が可能で、有効期限は1年間です。
◇ 購入単位 ：1クレジット 参考定価：50,000円
◇ 有効期限 ：1年間
※クレジットの追加購入で、追加購入分有効日から1年間延長されます。
◆ ニフティクラウドの概要
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「ニフティクラウド」は、2010年のサービス開始以来、3500件以上の導入実績を持つ、パブリッククラウドコンピューティングサービスです。最短5分で起動するサーバや他社を圧倒するハイパフォーマンスなスペックを特長とし、SLA99.99%の高信頼性を誇るインフラ基盤として、国内有数のインターネットサービス「@nifty」をはじめとするWebサービスはもとより、エンタープライズシステムなど幅広い用途で利用されています。VMwareで仮想化されたサーバやストレージなどの各種ITリソースの管理においては、手軽で直感的に操作可能なWeb上の管理画面が、運用のわずらわしさを軽減します。
また、「ニフティクラウド」のデータセンターは国内に設置されているため、海外のクラウドサービスを利用する場合に比べてレイテンシーが極めて低く、また、国内3つのエリアから利用するリージョン（データセンター）を選択できるので、遠隔地へのデータバックアップやDR対策も可能です。
※「ニフティクラウド」のサーバタイプ一覧およびリージョンを以下でご覧いただけます。
http://www.networld.co.jp/news/press2015/0202.htm
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今回の発表に際し、ニフティ株式会社からエンドースをいただいております。
ニフティ株式会社 クラウド事業部 事業部長 上野貴也 氏
ニフティ株式会社は、株式会社ネットワールド様が『ニフティクラウド』の販売を開始されることを心より歓迎いたします。クラウドファーストが浸透し、多くの企業においてもクラウド活用が一般的なものとなりつつありますが、従量課金型の支払い方式により利用後でないと請求金額が確定しないことが、クラウド導入の障壁となるケースが多々ありました。ITインフラ提供に極めて高い実績のあるネットワールド様との今回の新たな取り組みが、クラウドの普及をより一層加速させ、お客様へ高い価値を提供し得るものと確信しております。
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