株式会社モフィリア (本社:東京都品川区、代表取締役社長:天貝 佐登史) は、Bluetoothおよびリチウムイオンバッテリーを搭載し、ワイヤレスで指静脈の登録と認証が可能なデバイス 「FVA-U4BT」 を2014年12月12日 (金) から販売開始します。
個人情報や重要データ流出対策、頻繁なパスワード変更など、情報セキュリティの強化が求められている昨今、パスワード入力に代わる本人確認手段として生体認証に対するニーズが高まっています。
その中でも、静脈認証技術は人体の内部情報を利用するため、なりすましや偽造が極めて難しく、認証精度も他の生体認証と比べて非常に高いことから、近年認知度とシェアを大きく伸ばしています。
本機器は静脈認証の活用範囲を拡大させ、特にBluetoothを搭載したスマートフォンやタブレットPCなどモバイル機器のセキュリティ強化やさまざまな場所・場面での本人確認及びアクセス制御などを目的として開発されました。
■製品仕様
対応プラットフォーム: Windows, Android
電圧・電流: 認証時 最大220mA 充電時 DC5V 500mA
電源: 内蔵式リチウムイオンポリマー充電池
充電時間: 約2時間 充電回数 約300回 連続認証回数 約500回
使用温度: 5℃~35℃
使用湿度: 20%~80% (結露なきこと)
使用照度: 3,000ルクス以下 (蛍光灯下)
保存温度: -20℃~50℃
保存湿度: 10%~90% (結露なきこと)
外形寸法: 幅49mm x 高さ63mm x 奥行き92mm
質量: 約 130g (本体のみ)
適合規格: Bluetooth Ver3.0 準拠
電波周波数: 2.4GHz帯
伝送方式: FHSS
通信距離: 約10m (環境によって異なります)
送信出力: Class2
付属品: 汚れ拭き布、本体カバー、取扱説明書
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
■本体価格
オープンプライス
■対応ソフトウェア開発キット (SDK)
本デバイスに対応するアプリケーションやシステムを開発するには、下記のSDK (別売) が必要です。
・MSDK-DCL-02
デバイス内認証およびサーバー内認証のクライアント用モジュール
・MSDK-SAS-02 (後日対応予定)
サーバー内認証のサーバー用モジュール (デバイス内認証の場合は不要)
■モフィリアの指静脈認証ソリューションについて
モフィリアの指静脈認証技術は、LED から発光された近赤外光を指静脈に当て、体内で散乱した光を CMOS センサーで効率的に撮像する、独自の「反射散乱方式」を採用しています。
静脈による認証技術は指紋や顔などを使った他の生体認証と異なり、体内の情報のみを活用するため、偽造が極めて困難で、生体認証の中でももっとも高い信頼性があると言われています。 また、認証精度も非常に高いために近年急速に需要が高まっており、今後の更なる普及が期待されています。
モフィリアの指静脈認証の主な特徴
1. 場所を取らない小型・軽量デバイス
2. 個人の生体情報を圧縮し、高速転送や大量保存にも適したサイズを実現
3. 独自の認証アルゴリズムによる、高速・安全・正確な照合を実現
4. 利用環境に応じて、より快適な操作を実現させる豊富な製品ラインナップを用意
5. 多彩なプラットフォームに対応
■株式会社モフィリアについて
2010年12月 に、独自開発した指静脈認証技術とともに、ソニー株式会社から独立。
「小型軽量、高速認証、快適操作」 をスローガンに、最も精度の高い生体認証として評価されている静脈認証の技術を、より使いやすく、どこでも利用できる世界の実現に向け、サービスを提供しています。
代表取締役社長 天貝 佐登史
住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-13-6 セラヴィ五反田ビル7階
TEL: / FAX:
Webサイト: http://www.mofiria.com
■報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社モフィリア
広報担当:山田 知宏
TEL: / FAX:
個人情報や重要データ流出対策、頻繁なパスワード変更など、情報セキュリティの強化が求められている昨今、パスワード入力に代わる本人確認手段として生体認証に対するニーズが高まっています。
その中でも、静脈認証技術は人体の内部情報を利用するため、なりすましや偽造が極めて難しく、認証精度も他の生体認証と比べて非常に高いことから、近年認知度とシェアを大きく伸ばしています。
本機器は静脈認証の活用範囲を拡大させ、特にBluetoothを搭載したスマートフォンやタブレットPCなどモバイル機器のセキュリティ強化やさまざまな場所・場面での本人確認及びアクセス制御などを目的として開発されました。
■製品仕様
対応プラットフォーム: Windows, Android
電圧・電流: 認証時 最大220mA 充電時 DC5V 500mA
電源: 内蔵式リチウムイオンポリマー充電池
充電時間: 約2時間 充電回数 約300回 連続認証回数 約500回
使用温度: 5℃~35℃
使用湿度: 20%~80% (結露なきこと)
使用照度: 3,000ルクス以下 (蛍光灯下)
保存温度: -20℃~50℃
保存湿度: 10%~90% (結露なきこと)
外形寸法: 幅49mm x 高さ63mm x 奥行き92mm
質量: 約 130g (本体のみ)
適合規格: Bluetooth Ver3.0 準拠
電波周波数: 2.4GHz帯
伝送方式: FHSS
通信距離: 約10m (環境によって異なります)
送信出力: Class2
付属品: 汚れ拭き布、本体カバー、取扱説明書
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
■本体価格
オープンプライス
■対応ソフトウェア開発キット (SDK)
本デバイスに対応するアプリケーションやシステムを開発するには、下記のSDK (別売) が必要です。
・MSDK-DCL-02
デバイス内認証およびサーバー内認証のクライアント用モジュール
・MSDK-SAS-02 (後日対応予定)
サーバー内認証のサーバー用モジュール (デバイス内認証の場合は不要)
■モフィリアの指静脈認証ソリューションについて
モフィリアの指静脈認証技術は、LED から発光された近赤外光を指静脈に当て、体内で散乱した光を CMOS センサーで効率的に撮像する、独自の「反射散乱方式」を採用しています。
静脈による認証技術は指紋や顔などを使った他の生体認証と異なり、体内の情報のみを活用するため、偽造が極めて困難で、生体認証の中でももっとも高い信頼性があると言われています。 また、認証精度も非常に高いために近年急速に需要が高まっており、今後の更なる普及が期待されています。
モフィリアの指静脈認証の主な特徴
1. 場所を取らない小型・軽量デバイス
2. 個人の生体情報を圧縮し、高速転送や大量保存にも適したサイズを実現
3. 独自の認証アルゴリズムによる、高速・安全・正確な照合を実現
4. 利用環境に応じて、より快適な操作を実現させる豊富な製品ラインナップを用意
5. 多彩なプラットフォームに対応
■株式会社モフィリアについて
2010年12月 に、独自開発した指静脈認証技術とともに、ソニー株式会社から独立。
「小型軽量、高速認証、快適操作」 をスローガンに、最も精度の高い生体認証として評価されている静脈認証の技術を、より使いやすく、どこでも利用できる世界の実現に向け、サービスを提供しています。
代表取締役社長 天貝 佐登史
住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-13-6 セラヴィ五反田ビル7階
TEL: / FAX:
Webサイト: http://www.mofiria.com
■報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社モフィリア
広報担当:山田 知宏
TEL: / FAX: