ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一、以下 ネットワールド)は、VMware社のクラウド構築・運用支援ツール「VMware vCloud Director」が英語以外のオペレーティングシステムをサポート開始したのを受けて、販売・導入支援体制と各種サービスメニューを強化し、国内市場において本格展開を開始することを発表いたします。
「VMware vCloud Director」は、パブリック、プライベート、ハイブリッド等、クラウドの形態を問わず、構築・運用管理可能で、既存の「VMware vSphere」による統合仮想インフラ基盤を、「IT as a Service」を実現する堅牢でセキュアなクラウド基盤へと変革するクラウドインフラ製品であり、これまで以上に、マルチベンダーで、かつ、ニュートラルな立場でのご提案が必要とされます。
ネットワールドでは、昨年8月の「VMware vCloud Director」の発表と同時に販売を開始し、パートナーやクラウド事業者、ならびにエンドユーザに対して、デモンストレーション含むご紹介やご提案を行ってきましたが、今年2月に日本語環境(日本語オペレーティングシステム)の動作をサポートするVer1.0.1がリリースされたことに伴い、本格検討されるお客様も増加してきました。
また、ネットワールドは、米VMware社認定のVSPP Aggregator (アグリゲーター)として、VMware全製品を仮想マシンの従量課金型で月額利用可能なサービスプロバイダー向けのライセンスプログラム「VSPP(VMware Service Provider Program)」もご提供しています。「VMware vCloud Director」もVSPPの対象製品であり、スモールスタートでビジネスを開始したいサービスプロバイダーから大手プロバイダーまで、規模を問わず、ますます導入気運が高まっています。
このような状況を踏まえ、ネットワールドでは、「VMware vCloud Director」に対する販売・導入支援体制を強化し、コンサルティング、設計・構築・開発支援、トレーニングなどの各種サービスメニューを一層充実させて、お客様のニーズへの迅速対応を目指します。
なお、ネットワールドは、「CLOUD NAVIGATOR」をテーマに、5月11日(水) ~13日(金)に東京ビッグサイト 東ホールにて開催される「第2回 クラウド コンピューティング EXPO 春」に出展し、「VMware vCloud Director」ならびにVMware のOpen PaaSとして注目されている「VMware vFabric」もご紹介する予定です。
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■強化項目
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・「VMware vCloud Director オンサイトトレーニング」
お客様先でお客様の実機を使用して、担当技術者や運用担当者の方たち向けに機能や運用方法をレクチャーする サービスです。ネットワールドの経験豊富な技術者が直接指導しますので、お客様固有の考慮事項に細やかにお答えしながら、短期間での習得が可能です。また、お客様環境下で、そのまま評価や検証を継続することが可能です。
・「VMware vCloud Director 設計支援サービス」
可用性、データ保護、パフォーマンス、運用管理、セキュリティと提供サービスの特性の観点で、効果的な仮想及び クラウド基盤の設計となるよう支援します。設計に伴う、サーバホスト、ストレージ、ネットワーク、運用管理、SLA等、多岐にわたる技術的検討項目について、ご担当の方たちと綿密な検討を重ね、各項目の決定理由と結果を整理してご提供します。ご要望に応じて、設計書の形にまとめることも可能です。また、既に設計が進んでいる場合、その内容のレビューと改善点のアドバイス等も対応可能です。
・「VMware vCloud Director 構築支援サービス」
お客様に代わってソフトウェアの導入、設定作業を行い、すぐに使えるクラウド基盤の環境をご提供します。作業範囲については、事前のお打ち合わせにて決定いたします。
・「VMware vCloud Director 開発支援サービス」
「VMware vCloud Director」のユーザーインターフェースなどは、現状は未だ英語です。実際にクラウドサービスを 利用されるお客様の画面の日本語化や既に事業者様が提供の画面へのAPI連携やカスタマイズ等、一部開発が 必要な場合は、開発の経験とノウハウ豊富な弊社提携企業様のご紹介を行います。また、「VMware vCenter Chargeback」を利用した課金レポートのカスタマイズや、今後日本でも販売開始となる「VMware vCloud Request Manager」のワークフローの申請画面の日本語化やカスタマイズ等のご要望にも随時対応していく予定です。
・「VMware vCloud Director コンサルティングサービス」
例:クラウドサービス導入計画策定
お客様の既存システムの全部、あるいは一部の機能をクラウドサービスに移行する際のメリット/デメリットを評価し、 クラウドサービスへの移行に適したシステムを仕分けする支援や、クラウドを導入する際のセキュリティ上の課題を 整理し、お客様に適したクラウド基盤やサービス導入を実現するための計画策定を支援して欲しいというご要望も多くございます。クラウドサービスとセキュリティのコンサルティング経験とノウハウ豊富な弊社提携企業様と共に、ご支援します。
例:仮想化環境サーベイサービス
お客様の中には、VMwareの仮想環境を拡張していく中で、プロジェクトや環境ごとのばらつきや複雑化による運用 負荷増大の 課題に直面されているケースが見受けられます。「VMware vCloud Director」を導入する前に、お客様の導入済み既存の仮想環境の利用状況や設計、各種設定情報の収集、ヒヤリングと分析を行い、改善すべき点を 洗い出し、最適化を行います。
「VMware vCloud Director」は、パブリック、プライベート、ハイブリッド等、クラウドの形態を問わず、構築・運用管理可能で、既存の「VMware vSphere」による統合仮想インフラ基盤を、「IT as a Service」を実現する堅牢でセキュアなクラウド基盤へと変革するクラウドインフラ製品であり、これまで以上に、マルチベンダーで、かつ、ニュートラルな立場でのご提案が必要とされます。
ネットワールドでは、昨年8月の「VMware vCloud Director」の発表と同時に販売を開始し、パートナーやクラウド事業者、ならびにエンドユーザに対して、デモンストレーション含むご紹介やご提案を行ってきましたが、今年2月に日本語環境(日本語オペレーティングシステム)の動作をサポートするVer1.0.1がリリースされたことに伴い、本格検討されるお客様も増加してきました。
また、ネットワールドは、米VMware社認定のVSPP Aggregator (アグリゲーター)として、VMware全製品を仮想マシンの従量課金型で月額利用可能なサービスプロバイダー向けのライセンスプログラム「VSPP(VMware Service Provider Program)」もご提供しています。「VMware vCloud Director」もVSPPの対象製品であり、スモールスタートでビジネスを開始したいサービスプロバイダーから大手プロバイダーまで、規模を問わず、ますます導入気運が高まっています。
このような状況を踏まえ、ネットワールドでは、「VMware vCloud Director」に対する販売・導入支援体制を強化し、コンサルティング、設計・構築・開発支援、トレーニングなどの各種サービスメニューを一層充実させて、お客様のニーズへの迅速対応を目指します。
なお、ネットワールドは、「CLOUD NAVIGATOR」をテーマに、5月11日(水) ~13日(金)に東京ビッグサイト 東ホールにて開催される「第2回 クラウド コンピューティング EXPO 春」に出展し、「VMware vCloud Director」ならびにVMware のOpen PaaSとして注目されている「VMware vFabric」もご紹介する予定です。
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■強化項目
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・「VMware vCloud Director オンサイトトレーニング」
お客様先でお客様の実機を使用して、担当技術者や運用担当者の方たち向けに機能や運用方法をレクチャーする サービスです。ネットワールドの経験豊富な技術者が直接指導しますので、お客様固有の考慮事項に細やかにお答えしながら、短期間での習得が可能です。また、お客様環境下で、そのまま評価や検証を継続することが可能です。
・「VMware vCloud Director 設計支援サービス」
可用性、データ保護、パフォーマンス、運用管理、セキュリティと提供サービスの特性の観点で、効果的な仮想及び クラウド基盤の設計となるよう支援します。設計に伴う、サーバホスト、ストレージ、ネットワーク、運用管理、SLA等、多岐にわたる技術的検討項目について、ご担当の方たちと綿密な検討を重ね、各項目の決定理由と結果を整理してご提供します。ご要望に応じて、設計書の形にまとめることも可能です。また、既に設計が進んでいる場合、その内容のレビューと改善点のアドバイス等も対応可能です。
・「VMware vCloud Director 構築支援サービス」
お客様に代わってソフトウェアの導入、設定作業を行い、すぐに使えるクラウド基盤の環境をご提供します。作業範囲については、事前のお打ち合わせにて決定いたします。
・「VMware vCloud Director 開発支援サービス」
「VMware vCloud Director」のユーザーインターフェースなどは、現状は未だ英語です。実際にクラウドサービスを 利用されるお客様の画面の日本語化や既に事業者様が提供の画面へのAPI連携やカスタマイズ等、一部開発が 必要な場合は、開発の経験とノウハウ豊富な弊社提携企業様のご紹介を行います。また、「VMware vCenter Chargeback」を利用した課金レポートのカスタマイズや、今後日本でも販売開始となる「VMware vCloud Request Manager」のワークフローの申請画面の日本語化やカスタマイズ等のご要望にも随時対応していく予定です。
・「VMware vCloud Director コンサルティングサービス」
例:クラウドサービス導入計画策定
お客様の既存システムの全部、あるいは一部の機能をクラウドサービスに移行する際のメリット/デメリットを評価し、 クラウドサービスへの移行に適したシステムを仕分けする支援や、クラウドを導入する際のセキュリティ上の課題を 整理し、お客様に適したクラウド基盤やサービス導入を実現するための計画策定を支援して欲しいというご要望も多くございます。クラウドサービスとセキュリティのコンサルティング経験とノウハウ豊富な弊社提携企業様と共に、ご支援します。
例:仮想化環境サーベイサービス
お客様の中には、VMwareの仮想環境を拡張していく中で、プロジェクトや環境ごとのばらつきや複雑化による運用 負荷増大の 課題に直面されているケースが見受けられます。「VMware vCloud Director」を導入する前に、お客様の導入済み既存の仮想環境の利用状況や設計、各種設定情報の収集、ヒヤリングと分析を行い、改善すべき点を 洗い出し、最適化を行います。