ピース又吉さんの俳句の師匠として各界注目の俳人堀本裕樹さん初の句会小説がついに発売!帯推薦文には歌人の穂村弘さん、ほかにも芸人のピース・又吉直樹さん、作家の西加奈子さん、女優・脚本家の中江有里さんからの推薦コメントも!

株式会社駿河台出版社(住所:東京都千代田区 代表取締役 井田洋二)は、平成26年6月6日(金)  、文化系青春小説「いるか句会へようこそ!恋の句を捧げる杏の物語」(堀本裕樹著)を発売します。

本書は主人公の女子大生杏が無理やり連れてこられた句会で愉快な仲間と出会い、恋に俳句に邁進する物語。表紙・挿絵イラストは、日本テレビ「泣くな、はらちゃん」でお馴染みの漫画家・ビブオさんが担当。俳句の知識がゼロでも、読めばきっと俳句が作りたくなる、堀本裕樹初の句会小説です。

帯推薦文は歌人の穂村弘さん。ほかにも、芸能界の二大読書好きである、芸人のピース・又吉直樹さんと女優・脚本家の中江有里さん、さらに6月に公開の映画「円卓」の原作者、作家の西加奈子さんも推薦の注目作品です。

本書の特設サイトでは、特設HPでは本書のあらすじ、登場人物紹介、皆様からの推薦のおことば、ブログなど日々更新中です。
(特設サイトURL: http://irukakukai.com/

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■本書概要
17音に笑って、泣いて、恋をして
大学に入り早2年。彼氏なし、やりたいこともみつからない主人公・杏が母親に無理やり連れて行かれた先は「いるか句会」。退屈だと思っていた句会は五感を刺激するハラハラドキドキの知的ゲームだった。集まるメンバーは年齢も職業もバラバラの愉快な面々。杏の青春がいるか句会で幕を開ける。

■商品概要
商品名:いるか句会へようこそ!恋の句を捧げる杏の物語
著者名:堀本裕樹
発売日:2014年6月6日  
定価:本体1600円(税別)
ページ数:279ページ

【お問合せ】
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堀本裕樹プロフィール
いるか句会・たんぽぽ句会主宰。第36回俳人協会新人賞、第2回北斗賞受賞。『すばる』にてピース・又吉直樹氏と「ササる俳句 笑う俳句」、『波』にて穂村弘氏と「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」、『さくら舎Web』にてねこ×俳句×マンガ「ねこのほそみち」連載中。主著に『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』、句集『熊野曼陀羅』。