2014年3月10日(月)  東京発
Varonis Systems, inc.(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ヤキ・ファイテルソン)の日本支社であるVaronis Japan(東京都千代田区、カントリーマネージャ:小林 容樹)は本日、欧州の独立系市場調査会社Bloor Researchの最新の市場調査において、Varonisが非構造化データ・ガバナンス市場において「マーケットリーダー」としてのポジションを獲得したことを発表しました。この調査報告はデータガバナンス市場の現在の状況についての情報を提供するものです。

VaronisのCEO兼社長であり共同設立者であるヤキ・ファイルテルソンは「今日の非構造化データの管理において、まだまだすばらしい技術的挑戦とそれに対してお客様が欲しているが満たされないホワイトスペースが存在しています。Varonisでは妥協なき技術革新に誇りを持ち、この需要を埋めるべくお客様やパートナー様に目に見える価値をご提供することに心血を注いでいます」と述べています。

Bloorの今回の調査内容によると、Varonisは「チャンピオン」というマーケットで唯一のトップリーダーとしてのカテゴリに認定されました。調査対象のベンダーのほとんどが構造化データにおけるガバナンスを手がける企業でしたが、その対象10社の中でもっとも高い評価点を獲得したのが、ファイルサーバの権限管理ソリューションをベースに唯一の非構造化データのガバナンス提供を目指すVaronisでした。また、データガバナンスは今後さらに、より広く受け入れられる新興の注目市場と見なされています。

Bloor Researchのデータ市場調査ディレクタのフィリップ・ハワード氏は「企業は近年、非構造化データに対するガバナンスについて関心を持ち始め、そのソリューションを導入し始めています。そして確かに、あらゆる構造化データ・ガバナンスソリューションとともに、我々が調べた限り唯一の非構造化ソリューションといえる『Varonis』のデータ・ガバナンスソリューションの導入が今後増えていくことは間違いのない事でしょう」とコメントしています。

詳しくは 以下URL、または日本語ページ http://www.varonis.jp/ をご覧ください。
http://info.varonis.com/hs-fs/hub/142972/file-537087630-pdf/docs/research_reports/Bloor_Research_-_Data_Governance_Market_Update.pdf

【Varonisについて】
Varonisはファイルサーバの権限管理・最適化を提供するソフトウェア開発会社でありそのリーディングカンパニーです。ファイルサーバの権限管理を通してデータ環境を安全かつ最適なものにするデータガバナンスの実現を目指しています。Varonisが持つ特許技術のメタデータフレームワークと非常に強力な分析エンジンを用いてお客様に総合的なアクセス権限の可視化やファイル分析機能を提供します。いつでも、どのデバイスからでも、正しいファイルに正しいユーザのみがアクセス権を与えられ、すべてのユーザのファイルアクセスをモニターし、不正な動きを感知するデータマネジメントソリューションを提供します。金融、公的機関、病院や医薬事業会社、サービス業、製造業、テクノロジー企業等あらゆる業種、あらゆる規模のお客様にソリューションを提供し、2013年12月  時点で2,400社超のお客様実績を誇っています。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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