株式会社セブンラック(沖縄支社:沖縄県那覇市おもろまち)は、鎌倉幕府滅亡から南北朝時代を描いた大作
『私本太平記』全2巻の期間限定100円セールを行います。
2014年2月6日(木) ~2014年2月15日(土) までの10日間限定で通常価格350円をセール価格100円にて提供します。
達人の域と言わざるを得ない珠玉の文章は、時が経つのを忘れさせ、登場人物の魅力を思う存分堪能することができます。
歴史小説の楽しみ方は「日常では絶対経験できないような世界に踏み込んでいくこと」です。
吉川英治晩年の歴史小説『私本太平記』で吉川ワールドをご堪能下さい。
<書籍概要>
タイトル:『私本太平記(上)』
カテゴリ:ブック・フィクション/文学>歴史小説
リリース:2013年10月19日(土)
価 格 :通常価格350円(セール価格100円)
◇iBookstoreリンク
http://bit.ly/1d4AKkH
『私本太平記(上)』では、足利又太郎(高氏)が颯爽と京に登場する
場面から、後醍醐帝脱出の報をえて、攻城軍にようやく不安と動揺とを呼んだ
千早城の死闘。
宿願の成否、道誉との対決に向け、
足利高氏が一族四千騎を率いて、西上開始する場面までが描かれています。
◆目次
・あしかが帖
・婆娑羅帖
・みなかみ帖
・帝獄帖
・世の辻の帖
・八荒帖
<書籍概要>
タイトル:『私本太平記(下)』
カテゴリ:ブック・フィクション/文学>歴史小説
リリース:2013年10月19日(土)
価 格 :通常価格350円(セール価格100円)
◇iBookstoreリンク
http://bit.ly/17Ta923
『私本太平記(下)』では、足利高氏の一族四千騎を率いての西上開始から始まり、
鎌倉幕府が150年の幕を閉じ、京の政権分裂、湊川に繰り広げられた楠木軍の阿修羅の奮戦。
南北二朝の分裂国家の始まり、そして、巨星・後醍醐帝の崩御までが描かれています。
◆目次
・千早帖
・新田帖
・建武らくがき帖
・風花帖
・筑紫帖
・湊川帖
・黒白帖
◆『私本太平記』とは
明治体制では天皇に背いた大悪人とされた足利尊氏(高氏)、南朝の大忠臣として美化されていた楠木正成など、イデオロギー的に語られ、戦後は一種のタブーであった日本の南北朝時代を、尊氏を主役に新たな解釈を加えて描く。
楠木正成も温厚な苦悩の人として描かれ、戦前の忠臣のイメージを大きく変えている。
また、ヒロインに藤夜叉を登場させ、乱世に生きた女性の悲劇を背負わせている。
◆著者情報
吉川英治(よしかわ えいじ)
「鳴門秘帖」「松のや露八」「宮本武蔵」「太閤記」
「新・平家物語」「私本太平記」をはじめ、
長編約80編、短編約180編という膨大な小説を執筆し、
多くの人々に愛読され、国民文学作家と親しまれました。
「新書太閤記」(NHK大河ドラマ化)「新・平家物語」(NHK大河ドラマ化&映画化)「宮本武蔵」(NHK大河ドラマ&TVドラマ化&映画化)
「私本太平記」(NHK大河ドラマ化)など、数多くの名作を現代に残しており、司馬遼太郎と並ぶ日本を代表する歴史作家のひとりです。
◆iBookstoreでの電子書籍購入方法
(1)お手持ちのApple端末の「App Store」のアプリを起動
(2)「App Store」から「iBooksアプリ」(無料)をダウンロード
(3)「iBooksアプリ」を起動し、購入希望作品を検索、ダウンロード、購入
※PCの場合
(1)AppleのホームページからiTunesを無料ダウンロードし、インストール
(2)「iTunes Store」で「ブック」を選択。または、購入希望作品を検索、ダウンロード、購入
◆当プレスに関するお問い合わせ先
株式会社 セブンラック
U R L :http://7luck.asia
T E L :
M A I L :
担 当 :メディア事業部 森本
『私本太平記』全2巻の期間限定100円セールを行います。
2014年2月6日(木) ~2014年2月15日(土) までの10日間限定で通常価格350円をセール価格100円にて提供します。
達人の域と言わざるを得ない珠玉の文章は、時が経つのを忘れさせ、登場人物の魅力を思う存分堪能することができます。
歴史小説の楽しみ方は「日常では絶対経験できないような世界に踏み込んでいくこと」です。
吉川英治晩年の歴史小説『私本太平記』で吉川ワールドをご堪能下さい。
<書籍概要>
タイトル:『私本太平記(上)』
カテゴリ:ブック・フィクション/文学>歴史小説
リリース:2013年10月19日(土)
価 格 :通常価格350円(セール価格100円)
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『私本太平記(上)』では、足利又太郎(高氏)が颯爽と京に登場する
場面から、後醍醐帝脱出の報をえて、攻城軍にようやく不安と動揺とを呼んだ
千早城の死闘。
宿願の成否、道誉との対決に向け、
足利高氏が一族四千騎を率いて、西上開始する場面までが描かれています。
◆目次
・あしかが帖
・婆娑羅帖
・みなかみ帖
・帝獄帖
・世の辻の帖
・八荒帖
<書籍概要>
タイトル:『私本太平記(下)』
カテゴリ:ブック・フィクション/文学>歴史小説
リリース:2013年10月19日(土)
価 格 :通常価格350円(セール価格100円)
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『私本太平記(下)』では、足利高氏の一族四千騎を率いての西上開始から始まり、
鎌倉幕府が150年の幕を閉じ、京の政権分裂、湊川に繰り広げられた楠木軍の阿修羅の奮戦。
南北二朝の分裂国家の始まり、そして、巨星・後醍醐帝の崩御までが描かれています。
◆目次
・千早帖
・新田帖
・建武らくがき帖
・風花帖
・筑紫帖
・湊川帖
・黒白帖
◆『私本太平記』とは
明治体制では天皇に背いた大悪人とされた足利尊氏(高氏)、南朝の大忠臣として美化されていた楠木正成など、イデオロギー的に語られ、戦後は一種のタブーであった日本の南北朝時代を、尊氏を主役に新たな解釈を加えて描く。
楠木正成も温厚な苦悩の人として描かれ、戦前の忠臣のイメージを大きく変えている。
また、ヒロインに藤夜叉を登場させ、乱世に生きた女性の悲劇を背負わせている。
◆著者情報
吉川英治(よしかわ えいじ)
「鳴門秘帖」「松のや露八」「宮本武蔵」「太閤記」
「新・平家物語」「私本太平記」をはじめ、
長編約80編、短編約180編という膨大な小説を執筆し、
多くの人々に愛読され、国民文学作家と親しまれました。
「新書太閤記」(NHK大河ドラマ化)「新・平家物語」(NHK大河ドラマ化&映画化)「宮本武蔵」(NHK大河ドラマ&TVドラマ化&映画化)
「私本太平記」(NHK大河ドラマ化)など、数多くの名作を現代に残しており、司馬遼太郎と並ぶ日本を代表する歴史作家のひとりです。
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