報道関係者各位

平成23年3月24日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「スマートフォン白書2011年版」を販売開始

 ~事業企画、開発、研究の基礎資料としても最適の調査報告書~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、リサーチ・コンサルティング活動を行う
ストラテジック・リサーチ(代表取締役 森田 進 東京都千代田区)が提供
する「スマートフォン白書2011年版」を販売開始しました。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=512


■■ 商品概要 ■■

スマートフォンを軸にしたモバイル・エコシステムの潮流は、関連領域にも
地殻変動ともいえる影響を及ぼし、ICTの歴史のターニングポイントとなる
ほどの大きなうねりとなっている。

本白書は、国内外で開発・普及が加速度的に進んでいるスマートフォンの全容
について、精鋭アナリストの分析、公開資料・統計・ジャーナル、その他多く
の協力会社の調査結果等をもとに集大成した調査報告書である。

スマートフォンや市場・業界・ベンダー動向分析に加え、アプリケーション
ストア、開発コミュニティ、企業向けソリューション、おサイフケータイ、
電子書籍、その関連領域を含めた“多元的な構造”としてのスマートフォンに
ついて850ページ余(うち本文約600ページ)に渡り、体系的・総合的に編纂し
ている。スマートフォンに関するさまざまな視点にたった論評(紹介)なども
内容に組み入れており、事業企画、開発、研究の基礎資料としても役立てる
よう、密度の濃い内容で編纂されている。

(※ 本白書は、「ASP・SaaS白書」、「クラウド白書」など多くの調査報告書
の監修、モバイル・プラットフォーム、エンタープライズ・プラットフォーム
クラウド、情報化投資、ITガバナンス、情報セキュリティ等の各種領域におい
て90年代後半から第一線で調査・啓蒙活動をリードしてきたストラテジック・
リサーチ編纂によるもの。)
(※ 本調査報告書シリーズは官庁および行政組織、企業、コンサルティング
ファーム、シンクタンク、全国の国立大学法人、産学連携組織に多数納入・
予約受注実績があります。)


■■ 資料目次 ■■

(※ 目次項目、ページ数は若干の修正・変更がある場合があります。)



第1部 “スマートフォン産業” -概況・市場動向編

 第1章 スマートフォンに係る産業構造の俯瞰分析
  -プラットフォームのオープン化、エコシステム化の流れ
  -業界のファンダメンタルな再編をもたらす“スマートフォノミクス現象”

 第2章 新しい分業モデルを形成する”スマートフォン業界”
  -垂直統合型と水平分離型とでせめぎあうスマートフォン・プラットフォーム
  -スマートフォンにおけるプラットフォーム(OS)の覇権を巡る動向

 第3章 新たな市場カテゴリを形成するスマートフォン
  -ユーザのスマート化とデバイスの共進化現象
  -日本の特殊ケータイ文化とスマートフォン
  -スマートフォン・プラットフォームとしての優位性をめぐる競争
  -スマートフォンの普及とWebブラウザの勢力図の変化

 第4章 サブジャンル間の水平展開・影響を促進するスマートフォン
  -技術改良と市場への導入とが交差するスマートフォン
  -OS/アプリケーション層のオープン化
  -他の業界との融合・双方向の参入を促進
  -リアルとバーチャルを架橋する媒介としての役割
  -開発コミュニティの重要性
  -小括

 第5章 スマートフォン/スマートフォンOS市場動向
  -スマートフォン端末メーカー/ベンダー別の市場シェア
  -アクティベーション増加傾向を持続するAndroidスマートフォン
  -どこまで持続するか、“iPhone 4効果、iPad効果”

 第6章 タブレット市場動向

 第7章 スマートフォン・アプリ市場

 第8章 スマートフォン法人向け市場

 第9章 調査会社による“スマートフォン“をテーマとした調査結果紹介
  -(株)ドコモ・ドットコム: スマートフォン利用実態調査
  -KDDI総研: 「米国におけるテレビの今 (後編)」の調査結果
  -価格.com: データ提供サービス『Trend Search』: スマートフォン
         市場分析結果
  -ニールセン・カンパニー: ニールセン・グローバル・スマートフォン
                ・レポート
  -J.D. パワー アジア・パシフィック: 2010年日本携帯電話サービス
                     顧客満足度調査SM
  -情報流通ビジネス研究所: モバイルSNS/ソーシャルアプリの事業分析
                と市場規模予測より
  -SBDジャパン: ナビソフトウェアのコモディティ化、PND メーカー お
           よび自動車メーカーへの影響
  -SBDジャパン: 中国におけるスマートフォン市場、アプリ、これに対
           するOEMの対応
  -AQU先端テクノロジー総研: 新世代ネット端末、新ネットサービスの
                 市場動向と市場戦略調査
  -ネットマイル: スマートフォンについての調査レポート
  -テクノ・システム・リサーチ: スマートフォン市場レポート
  -パックリムリサーチ(株): スマートフォンの部品別調達実態全調査より
  -Island: 中国スマートフォン 市場分析レポート

 第10章 スマートフォンの利用実態・アンケート調査結果

  -スマートフォン機種/OSごとの利用動向・人気調査
  -スマートフォン・ユーザの利用満足度・顧客満足度
  -スマートフォンのビジネス・ユースに対する期待・満足度


第2部 ビジネスモデル/サービスモデル編

 第1章 “スマートフォン・プラットフォーム”が形成する新たなビジネスモデル
  -相互に影響を与えながら進化するスマートフォン
  -既存の技術・操作体系との親和性維持
  -Android型オープンソース・モデルの影響・伝搬
  -iPhone型イノベーション・ツールの影響・伝搬
  -活発な動きを見せるスマートフォン活用型ロケーション・サービス
  -スマートフォンとセンサネットワークの結合モデル

 第2章 エコシステム・フレームワークとしてのスマートフォン・プラットフォーム
  -マイクロソフトが構想するスマートフォン・エコシステム体系
  -マイクロソフトがWindows Phone 7で打ち出した新機軸
  -Windows Phone 7の新機軸で目立つ点
  -Windows Phone 7で既存カテゴリの破壊に臨むマイクロソフト
  -スマートフォン・プラットフォームの優位性を巡る競争

 第3章 スマートフォンとクラウド・サービスの融合
  -ビジネス向けクラウドに攻勢をかけるスマートフォン・ベンダー
  -期待が高まる複数デバイス間共有クラウド・サービス
  -“クラウド“がスマートフォン・プラットフォームにもたらす影響
  -オフィスにノマドスタイルを持ちこむiPad+クラウド・サービスの融合
  -グーグルが描くクラウド・サービスとChrome OSの位置づけ
  -クラウド型のデータ連携サービス「Evernote」とスマートフォンの融合

 第4章 スマートフォンと検索/ナビ・サービスの高度化
  -検索サービスの多様化を象徴するスマートフォン
  -Android端末向けの新しい検索サービス

 第5章 スマートフォンとソーシャル・サービスの融合
  -ソーシャル・サービスプラットフォームのマルチデバイス化
  -ソーシャル・サービスとスマートフォン・サービスの共進化
  -Twitterとスマートフォンのソーシャル・サービスの結合
  -スマートフォンのTwitter向けアプリケーション
  -iTunes型ビジネスモデルとソーシャル・サービスの結合


第3部 販売チャネル/マーケティング編

 第1章 アプリケーションストアの拡大と今後の展開予測
  -「アプリケーションストア」という新しいビジネスモデル
  -アプリケーションストアの国際動向
  -アプリケーションストアでみられる差別化を図る動き

 第2章 主要アプリケーションストア動向
  -アップル/App Store
  -Google/Android Market
  -Chrome Web Store
  -RIM/BlackBerry App World
  -マイクロソフト/Windows Marketplace for Mobile
  -Nokia/Ovi Store
  -AOL/AOL Open Mobile Platform
  -ベライゾン/VCast App Store
  -Samsung/Samsung Mobile Applications
  -LGエレクトロニクス/LG Application Store
  -NTTドコモ/ドコモマーケット
  -ソフトバンクモバイル株式会社/S!アプリ
  -KDDI/au one Market
  -NECビッグローブ/andronavi
  -「アプリケーションストア」 今後のシナリオ


第4部 業界再編編(スマートフォンが既存事業構造・業界再編に与える影響)

 第1章 スマートフォンが通信キャリアに与える影響
  -通信キャリアの競争ポジションの変質
  -SIMロック解除問題 -2010年後半の動向
  -Wi-Fiの利用拡大とスマートフォン
  -第4世代ネットワーク対応

 第2章 スマートフォン・ネットブックがPC・家電業界に与える影響
  -マルチレイヤー化が進むPC業界
  -Android搭載スマートフォンに関する開発・参入動向
  -スマートフォンが家電業界に与える影響
  -Android家電がもたらすライフスタイル革新

 第3章 スマートフォンがモバイル広告業界に与える影響
  -広告プラットフォーム、広告のエコシステム・モデル
  -注目を浴びるアップルのアプリ連動型広告「iAd」
  -「AdSense for Mobile Applications」の動向・展開予測
  -グーグルが進めるモバイル・アプリケーション対応型広告戦略
  -スマートフォンの普及で変容が迫られるモバイル広告業界
  -スマートフォンの特性を活かした広告配信の新しいビジネスモデル
  -広告プラットフォーム、広告のエコシステム・モデル

 第4章 スマートフォンがコンテンツ配信・放送業界に与える影響
  -コンテンツ配信と通信ネットワーク環境との間を架橋するスマートフォン
  -iPhone/iPod touch向けコンテンツ配信サービス動向
  -スマートフォンと音楽配信サービス
  -「スマートフォン・アルバム」の登場と音楽配信モデルの変容
  -スマートフォン向け動画配信サービス
  -スマートフォン向けラジオ放送のストリーム・サービス

 第5章 スマートフォンが出版・電子書籍業界に与える影響
  -電子書籍のサービスモデルとスマートフォン
  -電子書籍ビジネス版エコシステムの形成の動き

 第6章 スマートフォンがゲーム業界に与える影響
  -ゲーム業界プラットフォーム化の移行を促進するスマートフォン
  -次世代ゲームプラットフォームとしてのスマートフォン
  -位置情報を使ったゲーム
  -活況を呈するスマートフォン向け新作ゲーム


第5部 主要機種・OS・プラットフォーム別コンピテンス編

 第1章 Androidが持つ優位性と今後の課題
  -Android型オープンソース・モデルの影響・伝搬
  -Androidをとりまく環境変化と仕様上の課題
  -Android 2.Xに対する評価と今後のシナリオ
  -Android向けSDK/アプリケーション開発動向
  -スマートフォン以外にも広がるAndroidの適用範囲

 第2章 iOS(iPhone/iPad)が持つ優位性と今後の課題
  -iPhoneを軸にしたエコシステム指向のアライアンス戦略
  -iOS 3.0以降のとアップル社の戦略再編
  -iPhoneとAjaxフレームワーク
  -iPhone/iPadへのFlash非搭載を巡る動向
  -iPhoneの受信感度不具合(アンテナゲート事件)の経過・近況
  -iOSの概要と新たな戦略シナリオ
  -iOS用SDK

 第3章 「iOS VS Android 2.x」の比較検証
  -スマートフォン本来の能力を引き出すことに成功したAndroid 2.2
  -評価が2分するiPhone 4

 第4章 iPadがもたらした効用と今後の展開予測
  -iPadの概要
  -iPadの課題点
  -その他iPadの特徴
  -デジタル世界の新しい“モード”を創りだすiPad
  -iPadのアドバンテージと課題
  -iPadが電子書籍(市場)に及ぼす影響
  -iPadのビジネス利用に関する評価・可能性
  -iPadがeラーニング(市場)に及ぼす影響
  -iPadが本格的なゲーム・プラットフォームとなるための条件
  -「iPad 2」の発表とiPadの今後の展開

 第5章 iPad競合機の開発・市場参入動向
  -有力ベンダーの参入相次ぐタブレット市場
  -グーグルが構想する「タブレットPC戦略」と開発動向
  -業界団体のタブレットPC向けOS共同開発の動き

 第6章 マイクロソフトが仕掛けるスマートフォン/タブレットPC戦略
  -Courierが開発中止に至った背景
  -Windows Phone 7の強化計画
  -マイクロソフトとノキア提携の戦略的含意と今後のシナリオ
  -マイクロソフトが目論むiPad競合機の開発と参入シナリオ


第6部 業界構造/参入業者編

 第1章 携帯端末・スマートフォン・ベンダー
  -アップル(Apple Inc.)
  -ノキア/シンビアン(Nokia Corporation)
  -リサーチ・イン・モーション(Research In Motion Limited)
  -パーム(Palm, Inc.)
  -ソニー・エリクソン(Sony Ericsson Mobile Communications)
  -HTC(宏達国際電子)
  -シャープ(株)
  -富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(株)
  -日本電気株式会社(NEC)
  -パナソニック モバイルコミュニケーションズ
  -京セラ(株)
  -ソニー(株)

 第2章 各種ITサービス/ソフトウェア・ベンダー
  -グーグル(Google Inc.)
  -マイクロソフト(Microsoft Corporation)
  -アドビ・システムズ(Adobe Systems)
  -オペラ・ソフトウェア(Opera Software ASA OSE)
  -アマゾン・ドット・コム(Amazon.com, Inc.)

 第3章 通信キャリア/ISP/データセンター業者
  - NTTドコモ
  -KDDI
  -ソフトバンクモバイル
  -(株)インターネットイニシアティブ
  -(株)ウィルコム
  -日本通信(株)
  -UQコミュニケーションズ(株)
  -イー・モバイル(株)
  -(株)インターコミュニケーションズ
  -東日本電信(株)(NTT東日本)
  -(株)ヴェクタント(VECTANT Ltd.)
  -ベライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless)
  -AT&T Inc.
  -AT&Tモビリティ(AT&T Mobility LLC)
  -スプリント・ネクステル
  -ボーダフォン(Vodafone Group Plc)
  -T-モバイル

 第4章 PC/デバイス・ベンダー
  -ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard Company)
  -シスコシステムズ(Cisco Systems, Inc.)
  -エイサー(Acer Inc.)
  -デル(Dell Inc.)
  -レノボ(Lenovo)
  -万利達(まらた)
  -聯発科(Mediatek)
  -瑞芯微(Rockchip)

 第5章 半導体/電子部品/通信機器メーカー
  -インテル(Intel Corporation)
  -サムスン電子(Samsung Electronics Co., Ltd.)
  -LGエレクトロニクス(LG Electronics, Inc.)
  -モトローラ(Motorola, Inc.)
  -テキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments Incorporated)
  -ミップス・テクノロジーズ(MIPS Technologies, Inc.)
  -クアルコム(Qualcomm Incorporated)
  -マーベル・テクノロジー・グループ(Marvell Technology Group)
  -ビア・テクノロジーズ(VIA Technologies, Inc.)
  -ファーウェイ・テクノロジーズ(Huawei Technologies)

 第6章 システムインテグレーター
  -(株)インテック
  他


第7部 コンシューマ向けサービス編

 第1章 スマートフォンとデジタル家電・ホームサーバとの統合
  -ホームサーバとスマートフォンの連携
  -iPhone 4のテレビ電話機能「FaceTime」を活用したソリューション

 第2章 拡張現実(AR)を活用したスマートフォン技術
  -AR技術を応用したスマートフォン向けアプリケーション
  -AR技術を応用したアプリケーションを利用できる端末の開発

 第3章 オーディオ・システムとスマートフォンの統合
  -スマートフォン用ドックを装備したデスクトップオーディオシステム
  -スマートフォンへ録画番組をムーブできるワンセグチューナー

 第4章 スマートフォン向け動画配信ソリューション
  -スマートフォンを使った動画コンテンツ配信サービス
  -HTML5機能を利用したスマートフォン向け動画配信ソリューショ

 第5章 Skype通話/Skypeアプリ動向と将来展望
  -Skype概説
  -Skype携帯/Skype対応スマートフォンの製品化動向
  -歩み寄りを見せるSkypeと大手通信キャリア
  -iPhone/Android向けSkypeの登場と新たな展開


第8部 エンタープライズ・プラットフォーム編

 第1章 企業システムへ進出するスマートフォン
  -優良企業で進むスマートフォン導入
  -活発化するスマートフォンの法人利用拡大策
  -業務端末としてのスマートフォンの可能性
  -スマートフォン/パソコン間のデータ共用
  -グループウエア/スケジュール管理との双方向シンク
  -スマートフォンによる社内システムリモート操作
  -スマートフォンなどを管理対象とするIT機器アプライアンス

 第2章 ビジネスユースで豊富な実績を持つBlackBerry
  -ビジネスユースで豊富な実績を持つBlackBerry

 第3章 企業・企業情報システムへの進出を強めるアップル
  -企業IT部門にも押し寄せるiPhone/iPad人気と今後の課題

 第4章 活発化するAndroidスマートフォンを活用した企業向けソリューション
  -Google Apps for Businessとの組み合わせによるグループウエア

 第5章 スマートフォンのセキュリティ、電子認証システム
  -スマートフォンの業務利用と電子認証・・電子証明書
  -スマートフォンのセキュリティソリューション/セキュリティサービス

 第6章 スマートフォン活用による分野別プラットフォーム・ソリューション
  -医療/ヘルスケア
  -大学キャンパス向けソリューションと産学連携”の動き

 第7章 スマートフォンと企業向けソリューション・サービス事例
  -スマートフォンを活用したエンタープライズ・システム
  -プッシュ型電子メールのソリューション・サービス


第9部 スマートフォン・プラットフォームと先端技術の融合編 [1]

 第1章 おサイフケータイ対応スマートフォンの動向と将来展望
  -モバイル・サービスとECの接点を一挙に広げるおサイフケータイ
  -おサイフケータイの認証プラットフォームに関する課題

 第2章 近距離無線通信(NFC)とスマートフォンのコンバージェンス
  -NFC技術を搭載した端末の開発・提供に触手を伸ばすスマートフォン・ベンダー
  -本格化する国内大手キャリアの取り組み

 第3章 車載端末とスマートフォンの連携
  -車載端末を活用したITS/テレマティクスの新たな展開
  -テレマティクスの実現に向けたスマートフォン・ベンダー側の動き
  -Android搭載車載用端末の研究・開発・製品化動向


第10部 スマートフォン・プラットフォームと先端技術の融合編 [2]

 第1章 スマートフォン流デバイス設計、ユーザインターフェイスの検証
  -iPhone Dev Center

 第2章 マルチプラットフォーム対応に向けた動き
  -他社プラットフォームへのコード変換

 第3章 スマートフォンと仮想化技術の結合
  -注目が集まる仮想化技術によるスマートフォン・プラットフォームの統合
  -スマートフォン/タブレット向け仮想化アプリケーション動向

 第4章 世代Web標準技術(HTML 5)とスマートフォン
  -HTML 5実装・活用動向
  -スマートフォンとHTML 5への対応
  -HTML 5を積極的に採用するスマートフォン・ベンダー各社

 第5章 次世代ネットワーク・ソリューションとスマートフォンのコンバージェンス
  -重層的なインフラに対応する「コグニティブ無線」の動き
  -コグニティブ無線を実現する装置動向


第11部 アプリケーション開発動向編

 第1章 アプリケーション開発ツール動向
  -整備が進むiPhone用アプリ開発環境
  -iPhone/iPad向けアプリ開発ツールの制限緩和動向
  -Windows Phone 7向け開発ツール動向
  -スマートフォン向け日本語入力アプリの動向

 第2章 スマートフォン向け業務アプリの開発動向
  -大手ソフトウエア・ベンダーのスマートフォン向けアプリ開発・製品化動向


第12部 スマートフォンの課題編

 第1章 トラフィック急増によるキャパシティ不足
  -モバイル通信トラフィック急増問題に悩む大手モバイルキャリア各社
  -通信サービスの適用範囲拡大に貢献するLTE

 第2章 セキュリティ脆弱性問題
  -セキュリティリスクが拡散しやすい状況にあるスマートフォン
  -スマートフォン向けアプリケーションで次々と発覚するウィルス

 第3章 課金・料金体系
  -料金プランの見直しに着手する大手モバイルキャリア各社
  -トラフィック増加に対する課金負担をめぐる問題

 第4章 プライバシー保護問題
  -蔓延するユーザのプライバシー侵害の問題


第13部 プラットフォーム互換性/仕様標準化課題

 第1章 スマートフォン・プラットフォーム推進団体の動向
  -LiMo Foundation
  -The Linux Foundation
  -Open Handset Alliance
  -Open Embedded Software Foundation(OESF)
  -Symbian Foundation
  -Wi-Fi Alliance
  -Wholesale Applications Community(WAC)
  -Linaro(リナロ)

 第2章 Android関連コミュニティ
  -Android SDK Japan/Google Group
  -日本Androidの会


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付章A 代表的なスマートフォン機種/タブレット機種(国内)と特徴

 A-1 NTTドコモ
  Galaxy S SC-02B
  Galaxy Tab SC-01C
  OPtimus chat L-04C
  BlackBerry Bold 9700
  BlackBerry Curve 9300
  Xperia SO-01B 
  Xperia arc SO-01C
  REGZA Phone T01C
  LYNX SH-10B
  LYNX 3D SH-03C
  dynapocket T-01B
  MEDIAS N-04C
  Optimus Pad L-06C



 A-2 au(KDDI、沖縄セルラー)
  SIRIUS α IS06 ●
  htc EVO WiMAX ISW11HT ●
  REGZA Phone lS04 ●
  SMT-i9100
  lS01 ●
  IS02 ●
  IS03 ●
  IS05 ●
  Sanyo Zio(米国向け)
  biblio Leaf SP02
  Motorola XOOM Wi-Fi TBi11M



 A-3 ソフトバンク
  DELL Streak Softbank 001DL
  GALAPAGOS Softbank 003SH
  GALAPAGOS Softbank 005SH
  Softbank 004HW
  Libero SoftBank 003Z
  iPhone4
  htc Desire HD Softbank 01HT
  Desire X06HTII



 A-4 イー・モバイル
  htc Aria
  Pocket WiFi S
  Touch Diamond (S21HT)


 A-5 ウィルコム
  HYBRID W-ZERO3 (WS027SH)


 A-6 NECビッグローブ

  Smartia


 A-7 日本通信
  IDEOS
  Light Tab


付章B スマートフォン/モバイル関連調査報告書

 B-1 モバイル・プラットフォーム/スマートフォンをテーマにとりあげた主な調査報告書

 B-2 その他報告書


付章C WEB掲載のスマートフォン関連レポート


付章D 関連サイト

 D-1 モバイル関連サイト

 D-2 Android関連サイト リンク集


付章E スマートフォン/モバイル関連書籍

 E-1 2011年/2010年発刊の書籍

 E-2 2009年/2008年発刊の書籍

 E-3 2007年以前に発刊の書籍


付章F スマートフォン/クラウド関連標準化団体

 F-1 スマートフォン関連標準化団体

 F-2 クラウド関連標準化団体他(主に海外)

 F-3 主なクラウド関連団体(国内)

 F-4 スマートフォン関連調査会社・団体


付章G モバイル/スマートフォンに関係した各種ガイドライン

 G-1 モバイル マーケティング ソリューション協議会 ガイドライン
 他


付章H モバイル/スマートフォン関連アワード

 H-1 CESアワード

 H-2 Android Application Award

 H-3 アプリ・アドバンスアワード

 他


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:スマートフォン白書2011年版
発 刊 日:2011年3月10日  
発   行:ストラテジック・リサーチ
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 約850ページ
頒   価:
■製本     99,750円(本体価格95,000円、消費税4,750円)
■CD-ROM    94,500円(本体価格90,000円、消費税4,500円)
■ダウンロード 94,500円(本体価格90,000円、消費税4,500円)
※製本とCD-ROMには、別途送料500円頂戴いたします。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=512
ダウンロード販売用URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=513


【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月  
URL:http://www.cross-m.co.jp/


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当

Tel:
Fax:
Mail:

■■ 東北地方太平洋沖地震につきまして ■■

このたびの大震災により被災された皆さま、そのご家族・ご関係者の方々に
対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

弊社の対応につきましては、ホームページに記載させて頂いております。
株式会社クロス・マーケティングHP:http://www.cross-m.co.jp/

被災地の一日も早い復興と、被災された地域の皆さまの安全とご健康を心より
お祈り申し上げます。